2026年7月4日、ホラー作品として静かに読者を増やしてきた『ぬらりひょんの棲む家』の単行本版11巻が発売されました。ここまで巻を重ねてくると気になるのが、この物語がもう完結しているのか、それとも今も続いているのか、という一点ですよね。何巻まで出ているのか、最新刊はどれなのか、原作の小説はどうなっているのか、続編はあるのか——検索してみても、情報源によって巻数がバラバラで、正直どれを信じていいのか分かりにくいのが現状です。
この記事では、私AJIが確認できた範囲で、単行本版の刊行状況、原作小説の完結の有無、今後の続巻予測、そしてコミックシーモアでの配信状況までを、断定できる部分とできない部分を分けながら整理していきます。「結局いま完結しているの?」という疑問に、できるだけ誠実にお答えしていきますね。
記事のポイント
- 単行本版が何巻まで出ているか、最新刊の発売日
- 「完結」と言い切れない理由と、続巻の刊行予測
- 原作小説がどういう扱いになっているか
- コミックシーモアでの配信状況と今後の見どころ
ジャンプできる目次📖
ぬらりひょんの棲む家は完結した?
まず一番知りたいところ、「この作品はもう完結しているのか」から整理していきます。結論から言うと、単行本版については「完結した」と言い切れる状態ではありません。巻数や刊行状況を順番に見ていくと、なぜそう言えるのかが分かってきますので、落ち着いて整理していきましょう。

結論:完結状況を整理
細かい話に入る前に、現時点で確認できている完結状況を一覧にまとめておきます。「答えだけ先に知りたい」という方は、まずこの表をご覧ください。
| 対象 | 状況 | 補足 |
|---|---|---|
| 単行本版(漫画) | 未確定 | 2026年7月4日発売の11巻が最新。公式の完結発表は確認できず、続巻12巻の刊行予測も出ている |
| 原作小説 | 完結とされる | 最終章『FINAL』で締めくくられたとされるが、一次情報の原文までは未確認 |
| 実写ドラマ | 配信済み | 2024年8月8日にショートドラマアプリで配信開始 |
このように、「作品全体としては原作小説で一度物語が完結しているとされる一方、単行本版の漫画は今も続いている可能性がある」という、少し入り組んだ状態になっています。ここが多くの読者を混乱させているポイントかなと思います。
何巻まで?最新刊情報
単行本版が何巻まで出ているのかを確認しておきましょう。私が調べた範囲では、2026年7月4日に発売された11巻が最新刊にあたります。
最新刊は2026年7月4日発売の11巻
コミック発売日を扱う情報サイトの表示では、最新刊は11巻(2026年7月4日発売)となっていました。1巻から10巻までの配信ページには「完結」を示すラベルが付く一方で、11巻には続巻の入荷を示す表記が確認できたという情報もあり、巻ごとにラベルの扱いが揺れているのが実情です。
情報源によって巻数がバラつく点に注意
ややこしいのは、検索結果によっては「7巻(2024年12月26日発売)が最新」「8巻は2025年8月2日発売」といった、11巻という情報とかみ合わない巻数・時系列が出てくることです。これはおそらく、各サイトが参照しているデータの更新タイミングがバラバラなことが原因かなと思います。古いキャッシュを掴んでいるサイトも混ざっているので、巻数を確認するときはできるだけ新しい情報を、複数の販売ページで見比べるのが安全です。
原作小説は完結済み
漫画版の話が中心になりがちですが、この作品にはもともと原作となる小説があります。原作小説は、アプリ「peep」で連載されていた大城密さんによる作品です。
原作小説については、最終章にあたる『ぬらりひょんの棲む家FINAL』で物語が締めくくられ、完結しているとされています。複数の考察サイトで同じ内容が語られているため信ぴょう性は高そうですが、私自身が公式の一次情報の原文まで確認できたわけではないので、ここは「FINAL編で完結したとされる」という慎重な言い方にとどめておきますね。原作小説には『2』やFINALといった後日談を含む続きも存在するとされ、物語世界としてはそれなりのボリュームで展開されているようです。
続巻はいつ?今後の刊行予測
「単行本版が完結したと言い切れない」と書いたのは、続巻の刊行が予測されているからです。ここを説明しておきます。
コミックの発売日を扱う予測サイトでは、最新刊である11巻に加えて、12巻が2026年9月28日ごろに発売されるという刊行予測が出ていました。こうした発売日予測は、通常は連載が続いている作品に対して立てられるものです。すでに完全に終わった作品には、次巻の予測は普通付きません。
もちろん、刊行予測はあくまで予測であって、確定した発売日ではありません。予定が前後したり、実際には続かない可能性もゼロではないので、正確な発売日は各販売ページや公式の告知で確認するのが確実です。
どこで読める?配信状況
実際に作品を読みたい場合、どこで読めるのかも気になりますよね。電子書籍としては、コミックシーモアで単行本版・原作小説の両方の形態が配信されています。
コミックシーモアではコミックシーモアとして単行本版が1巻から配信されており、原作の小説版も別途読める形になっています。作品ページのクレジットも、原作・大城密/peep、作画協力・羅風龍さん、二木靖さん、企画・サイドランチ、レーベル・サイコワコミックと、私が確認した書誌情報と一致していました。
ぬらりひょんの棲む家の今後を考察
ここからは、物語がこの先どう向かうのか、そしてなぜ「完結したのか」がこれほど話題になるのかを、私なりに考えてみます。あくまで一読者としての受け止めなので、その前提で読んでいただければと思います。

物語の結末はどうなる?
この見出しから先は、物語の核心や黒幕に触れる内容を含みます。まっさらな状態で読みたい方は、ここで引き返してください。
原作小説がFINAL編で締めくくられているとされることを踏まえると、単行本版もいずれは同じ地点、つまり家にまつわる謎と黒幕の正体が明かされる結末に向かっていくと考えるのが自然です。ただ、漫画版が原作のどこまでを描いているのか、原作と同じ結末をたどるのかは、現時点でははっきりしていません。
黒幕の正体や本編の詳しい結末については、私が別の記事で掘り下げて解説しています。ネタバレを含みますが、物語の真相まで一気に知りたい方は、ぬらりひょんの棲む家の黒幕と結末を詳しく解説した記事はこちらを先に読んでいただくと、全体像がつかみやすいと思います。
完結が注目される理由を考察
そもそも、なぜこれほど「完結したのか」が気にされるのでしょうか。理由はいくつかあると思います。
巻数の情報が食い違っているから
一つは、先ほど触れたように、情報源ごとに巻数がバラバラだからです。7巻が最新と書くサイトもあれば、11巻と書くサイトもある。読者からすれば「どれが本当なの?」となり、その延長で「もう終わったの?」という疑問が生まれるのは当然かなと思います。
原作の完結と漫画版の継続がねじれているから
もう一つは、原作小説は完結とされる一方で、漫画版はまだ続いている可能性があるという、ねじれた構造です。作品名で検索すると「完結」というワードが出てくるのに、単行本の続巻予測も出てくる。この矛盾したように見える状況が、余計に「結局どっちなの」という関心を呼んでいるのだと思います。
感想・読者の評価
読者の反応についても触れておきたいところですが、出典のはっきりした実在の感想を私が確認できたわけではないので、ここで具体的な口コミを引用することは控えます。伝聞や創作で「こう言われています」と書くのは、この作品に対して誠実ではないと思うからです。
そのうえで作品の特徴を一般論として言うなら、この物語は派手なホラー演出よりも、日常に少しずつ滲んでくる不穏さや、家という閉じた空間の不気味さで読ませるタイプです。単行本版と原作小説の両方が展開されている点も、じっくり世界観を追いたい読者に向いている作りだと感じます。実際にどう受け止めるかは、ぜひご自身で読んで確かめてみてください。
同じように「怖さの正体をじわじわ考えさせる」タイプのホラー考察が好きな方には、口に関するアンケートの考察記事もあわせて読んでいただくと楽しめると思います。
まとめ:ぬらりひょんの棲む家の完結状況
最後に、ぬらりひょんの棲む家の完結状況を整理してまとめます。
巻数や発売日は情報源によって食い違いがあり、今後の刊行予定も変わる可能性があります。正確な情報は公式サイトや各販売ページをご確認いただき、購入や視聴の最終的な判断はご自身の責任でお願いします。気になった方は、まずコミックシーモアで1巻から手に取って、この家に潜む恐怖の正体をご自身の目で確かめてみてくださいね。