『しかのこのこのここしたんたん』を見ていて、なんだかこのハイテンションな感じ、昔の『ボボボーボ・ボーボボ』に似てるかも?と思った方は多いんじゃないでしょうか。実際、しかのこ ボーボボというキーワードで検索すると「似てる」「令和版ボーボボ」といった声がたくさん出てきますよね。私も両方好きなので、その感覚はすごくよく分かります。
この記事では、しかのこの作者や何巻まで出ているのかといった基本情報から、しかのこ アニメの放送情報や声優、そしてボーボボの巻数やアニメのことまで、確認できた事実ベースで2作品をならべて整理していきます。そのうえで「どこで読めるのか」「アニメはどこで見れるのか」という、原作漫画とアニメの視聴方法まで一気にまとめました。
ボーボボ アニメを久しぶりに見返したい方も、しかのこから入って元ネタ的な作品が気になった方も、読み終わるころにはどちらをどこで楽しめばいいかがすっきり分かるはずです。それでは、2作品の共通点から見ていきましょう。
記事のポイント
- しかのことボーボボそれぞれの作者・巻数・掲載誌といった基本情報
- 2作品が「似てる」と言われる理由と、テンポやシュールさの共通点
- 原作漫画を電子書籍で読む方法とアニメの配信状況
- それぞれをどこで読める・どこで見れるのかの具体的なまとめ
しかのことボーボボの共通点|2作品の基本情報
まずは『しかのこのこのここしたんたん』と『ボボボーボ・ボーボボ』が、それぞれどんな作品なのかを基本情報から整理していきます。作者や出版社、巻数といった書誌情報を押さえたうえで、なぜこの2作品が「似てる」と語られるのか、その共通する魅力についても私なりの視点で見ていきますね。世代がまったく違う2作品ですが、並べてみると面白い発見があると思います。

| 項目 | しかのこのこのここしたんたん | ボボボーボ・ボーボボ |
|---|---|---|
| 作者 | おしおしお | 澤井啓夫 |
| 出版社 | 講談社 | 集英社 |
| 掲載誌 | 少年マガジンエッジ→マガジンポケット | 週刊少年ジャンプ |
| 巻数 | 既刊8巻 | 全28巻(完結) |
| ジャンル | ハイテンションガールズコメディ | 不条理ギャグバトル漫画 |
| テレビアニメ | 2024年放送・全10話 | 2003〜2005年放送・全76話 |
| アニメ制作 | WIT STUDIO | 東映アニメーション |
| U-NEXT | 見放題で配信中 | 見放題で配信中 |
『しかのこのこのここしたんたん』とは
『しかのこのこのここしたんたん』は、頭に鹿の角が生えた謎の少女・鹿乃子のこ(しかのこ のこ)を中心にした、テンポの速いシュール系のコメディ作品です。元不良の女子高生・虎視虎子(こし とらこ)が、電線に角を引っ掛けてぶら下がっていたのこと出会うところから物語が始まり、東京都日野市の高校を舞台に、ゆるくもハイテンションな日常が繰り広げられていきます。
物語の面白さは、常識人として振る舞おうとする虎子と、まったく予測できない行動をとるのことのギャップにあります。虎子以外にも、妹の虎視餡子(こし あんこ)や馬車芽めめ(ばしゃめ めめ)といった個性的なクラスメイトが登場し、のこを取り巻く日常がどんどんカオスになっていくのが見どころですね。角から生えたシカせんべいを配るなど、設定の突拍子のなさをそのまま笑いに変えていく作風です。
アニメがきっかけで一気に知名度が上がった作品なので、まずは映像で雰囲気を掴むのがおすすめです。こちらが公式の第1弾PVですね。角の生えた少女という時点でだいぶ振り切っているのが伝わると思います。
書誌・作者(おしおしお・講談社・既刊8巻)
原作漫画の作者はおしおしお先生で、出版社は講談社です。連載は少年マガジンエッジでスタートし、その後マガジンポケットへと掲載の場を移して続いています。単行本は既刊8巻まで刊行されていて、しかのこ 何巻まで読めるのか気になっていた方はここを目安にしてもらえればと思います。
アニメ版は2024年7月7日から9月22日にかけて放送され、全10話で構成されました。制作を手がけたのはWIT STUDIOで、監督は太田雅彦さんです。しかのこ 声優については、主役の鹿乃子のこ役を潘めぐみさん、虎視虎子役を藤田咲さんが担当しています。オープニングテーマ「シカ色デイズ」やエンディング「シカせんべいのうた」も作品の中毒性を語るうえで欠かせない要素ですね。
『ボボボーボ・ボーボボ』とは
『ボボボーボ・ボーボボ』は、「鼻毛真拳」を操る主人公ボボボーボ・ボーボボが、人々の毛を狩る帝国と戦うという、公式にも不条理ギャグバトル漫画と表現される作品です。西暦300X年、世界を支配する皇帝が全人類を丸刈りにする「毛狩り」政策を始め、これに対抗してボーボボが「毛の自由」を守るために立ち上がる……というのが表向きの導入で、実際には脈絡のないギャグがひたすら畳みかけてくる、唯一無二の世界観で知られています。
物語を引っ張るのは、鼻毛真拳の使い手ボーボボと、常識人ポジションで容赦なくツッコミを入れるヒロイン・ビュティのコンビです。そこに首領パッチ(ドンパッチ)やところ天の助といった濃すぎる仲間たちが加わり、毛を刈ろうとするマルハーゲ帝国の毛狩り隊との戦いが、およそ理屈では説明できない方向へと転がっていきます。バトル漫画の体裁をとりながら、その中身がひたすらギャグという構造そのものが、この作品ならではの持ち味ですね。
アニメで見たときの勢いはやはり格別なので、東映アニメーション公式が公開している第1話を貼っておきますね。放送当時に見ていた方は懐かしく、しかのこから入った方は「これが元祖か」と感じるはずです。
書誌・作者(澤井啓夫・集英社・全28巻)
作者は澤井啓夫先生で、出版社は集英社です。週刊少年ジャンプにて2001年から2007年まで連載され、単行本は第1部が全21巻、続く第2部『真説ボボボーボ・ボーボボ』が全7巻で、合わせて全28巻で完結しています。ボーボボ 何巻まであるのか迷ったときは、無印と真説を分けて数えると分かりやすいですね。
部数の面でも根強い人気があり、累計発行部数は700万部を突破しています(2021年1月の公式発表)。アニメ版は2003年11月8日から2005年10月29日まで放送され、全76話という長丁場でした。制作は東映アニメーションで、オープニングテーマ「WILD CHARENGER」はウルフルズが歌っています。
しかのことボーボボに共通する魅力
ここが多くの人が気になっているポイントだと思います。しかのこ ボーボボ 似てるという声が上がる背景には、いくつかの共通した魅力があると私は感じています。ただ、これはあくまで作品を楽しんでいる一人としての受け止めなので、断定ではなくひとつの見方として読んでもらえたら嬉しいです。
まず大きいのが、超高速でテンポの速いギャグ展開です。どちらの作品も、ボケとツッコミの応酬が息つく間もなく続き、次に何が起きるか予測できない疾走感があります。しかのこの「角が生えた少女」という設定も、ボーボボの「鼻毛真拳」という設定も、そもそもの発想が常識の外側にあって、その突拍子のなさが笑いの土台になっているんですよね。
もう一つは、意味不明さ・シュールさを笑いに変えるベクトルが近いこと。理屈で説明できない展開そのものを楽しむという姿勢は、両作に共通する持ち味だと思います。一方で、下ネタや過激さの度合いについては「ボーボボの方が振り切っている」という声が複数見られます。しかのこはあくまで日常コメディの枠の中でシュールを楽しませてくれるので、そのあたりの手触りの違いは実際に読み比べると面白いところですね。
ネット上では、しかのこを「令和版ボーボボ」的な立ち位置で語る記事や、逆に「ボーボボほどの意味不明さには届かない」といった辛口の感想まで、賛否さまざまな声が見られます。こうした評価はどれもあくまで個人の受け止めであって、どちらが正解というものではありません。世代の違う2作品を同じ物差しで比べること自体が楽しい、というのが私の正直な感覚です。似ているかどうかも含めて、自分の目で確かめてみると新しい発見があると思います。
しかのことボーボボはどこで読める・どこで見れる?
ここからは実用的な話として、2作品を「どこで読めるのか」「アニメはどこで見れるのか」を整理していきます。原作漫画を電子書籍で読む方法、アニメをU-NEXTで視聴する方法、そしてそれぞれを楽しむうえでの注意点まで、順番にまとめました。しかのこ ボーボボをこれからそろえて楽しみたい方は、ここを参考にしてもらえればと思います。

原作漫画を電子書籍で読む方法
原作漫画をじっくり読むなら、私は電子書籍のコミックシーモアをおすすめしています。紙だと巻数が多いボーボボは特にかさばりますし、電子ならスマホやタブレットで手軽に読み返せるのが便利なんですよね。既刊8巻のしかのこも、全28巻のボーボボも、まとめてそろえやすいのが電子書籍のいいところです。
コミックシーモアでは、しかのこはコミックシーモアで『しかのこのこのここしたんたん』を読むのページから、ボーボボはコミックシーモアで『ボボボーボ・ボーボボ』を読むのページから読み進められます。ボーボボについては無印と真説がタイトルとして分かれているので、続きを追うときはその点だけ意識しておくとスムーズです。
アニメをU-NEXTで見る方法
アニメで一気に楽しみたいなら、両作品ともU-NEXTで見放題配信されています。しかのこは全10話とコンパクトなので一晩で見きれますし、ボーボボは全76話とボリュームたっぷりなので、じっくり腰を据えて楽しみたい方にぴったりです。同じサービス内で新旧のハイテンションギャグを見比べられるのは、なかなか贅沢だと思います。
U-NEXTは31日間の無料トライアルがあるので、まずは気になる方から見てみるのが良いですね。下のボタンからしかのこのアニメページに進めます。
ボーボボのアニメもU-NEXTで見放題配信中なので、しかのこを見終わったあとに元祖のノリを浴びに行く、という楽しみ方もできます。どちらの作品もU-NEXT以外の動画配信サービスでも視聴でき、いわゆる独占配信ではないため、すでに使っているサービスがある方はそちらもチェックしてみてください。
それぞれの楽しみ方と注意点
2作品を楽しむうえで、それぞれの性格の違いを知っておくと満足度が上がると思います。しかのこは日常コメディをベースにしたシュールな笑いで、比較的ライトに楽しめる作品です。一方のボーボボは、下ネタや過激なギャグの度合いがしかのこよりも強めだと感じる方が多いようで、人によって好みが分かれるところでもあります。このあたりは個人の感覚によるので、実際に少し見てから自分に合うか判断するのが安心ですね。
また、どちらも「一貫したストーリーの結末」を追う作品というより、ギャグ展開そのものを味わうタイプの作品です。伏線がきれいに回収される感動を期待するというよりは、意味不明さや勢いそのものを楽しむ気持ちで読むと、しっくりくると思います。配信状況や巻数などの最新情報は変わる可能性があるので、視聴前には各公式サイトや配信サービスで最新の状況をご確認いただくのが確実です。
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しかのことボーボボのまとめ
ここまで、しかのこ ボーボボの2作品について、基本情報から共通する魅力、そしてどこで読める・どこで見れるのかまでを整理してきました。作者はしかのこがおしおしお先生(講談社・既刊8巻)、ボーボボが澤井啓夫先生(集英社・全28巻)と、世代も掲載誌もまったく違う2作品ですが、テンポの速さとシュールな笑いという点で確かに共通する空気を持っています。
「似てる」という感覚は人それぞれですし、下ネタや過激さの度合いには違いもあります。ただ、どちらも予測不能なギャグを楽しむ作品として、ハマる人はとことんハマる魅力があるのは間違いないと思います。原作漫画はコミックシーモアで、アニメは両作ともU-NEXTの見放題で楽しめるので、気になった方はまず片方から触れてみてください。配信内容や巻数は変わることがあるため、最終的な情報は必ず公式サイトや各配信サービスでご確認くださいね。