ダイビングサークルでの青春と爆笑のバカ騒ぎを描き、アニメ第2期の制作も決定して大きな話題を呼んでいる大人気コミック『ぐらんぶる』。
今回は、本作の原作コミックスのあらすじネタバレから、最新話(24巻)までの見どころ、ファンの間で議論されている完結・最終回の結末予想、ヒロインたちの恋の行方、アニメ版と原作コミックの違いまで徹底的に解説します!
記事のポイント
- 『ぐらんぶる』の作品基本情報と青春ダイビングギャグの魅力
- 原作コミック1巻から24巻(最新話)までの詳細なあらすじネタバレ
- 完結予測から紐解く最終回結末とヒロインたちの恋のエンド予想
- アニメ版と原作コミックの違いおよびお得に読むためのおすすめ情報
ぐらんぶるのネタバレあらすじ基本情報まとめ
『ぐらんぶる』のストーリーを深く楽しむために、まずは作品の基本設定や登場人物たちの魅力的な関係性をしっかりと整理しておきましょう。ダイビングの専門知識から、爆笑必至 of サークル内での人間関係まで、物語の基礎となる情報を詳しくお届けします。
大学生とダイビングが織りなす青春ギャグ
バカ騒ぎと海の絶景が融合した大学生コメディ
『ぐらんぶる』は、原作・井上堅二先生(代表作:『バカとテストと召喚獣』)と、作画・吉岡公威先生の強力タッグによって生み出された、「笑い」「海」「青春」を極限まで追求した異色の大学ライフコメディです。物語の主人公である北原伊織は、大学進学を機に、叔父が営む伊豆のダイビングショップ「Peek-a-Boo(ピーカブー、通称PAB)」に居候することになります。きらめくキャンパスライフ、可愛い女の子との出会い、お洒落なサークル活動……そんな淡い期待に胸を膨らませていた伊織でしたが、彼を待ち受けていたのは、想像の斜め上を行く「飲んで、脱いで、バカ騒ぎして、たまに潜る」という狂気に満ちたダイビングサークルの日々でした。
ギャグだけじゃない、ダイビングの本格描写
この作品の最も面白いポイントは、何と言っても「ギャグパート」と「シリアスなダイビングパート」の超絶的な温度差です。多くのエピソードでは、ウイスキーとウォッカを9対1で割った悪魔の飲み物「ウーロン茶(※ぐらんぶる仕様)」が飛び交い、男たちが当然のように服を脱ぎ捨てる泥酔ギャグが展開されます。
しかし、いざ海に潜るとなると作風は一変!美しく精緻なタッチで描かれる海中の神秘的な景色、潜水器材の正しい使い方、ライセンス取得のプロセスや安全管理など、本物のダイバーも思わず納得してしまうほど本格的で丁寧な解説が盛り込まれているのです。このギャップに惹き込まれて、実際にダイビングを始める読者が続出しているのも納得ですよね。
| 要素 | 特徴 |
|---|---|
| ジャンル | 圧倒的熱量の青春×極限ギャグ×本格ダイビング |
| 主な舞台 | 伊豆の美しい海岸、ダイビングショップ「PAB」、大学キャンパス |
| 作品の魅力 | 極限状態の顔芸と、見惚れるほど美麗な海中アートの融合 |
| 主人公の成長 | 水恐怖症のインドア青年が、海の魅力に取り憑かれ立派なダイバーに! |
誰でも笑えるが、好みは分かれるかもしれない
正直なところ、『ぐらんぶる』は万人受けする無難な作品……とは言えないかもしれません(笑)。特に序盤は、体育会系の過酷な「アルコールコール」「全裸」「強烈な顔芸」「男子校ノリの下ネタ」が波濤のように押し寄せてくるため、最初は驚いてしまう読者もいるかと思います。
しかし、そんな暴風雨のような勢いこそが本作最大のクセになるスパイスなんです!一度そのテンポ感に慣れてしまえば、「人生の悩みなんてどうでもよくなるくらい笑える!」「バカバカしすぎて最高に愛おしい」と、熱狂的なファンになってしまうこと間違いありません。
ダイビングを通して描かれる“本物の青春”
狂乱の宴会シーンに隠れがちですが、根底にあるのは「かけがえのない仲間との強い絆」や「大自然と向き合う真摯な姿勢」です。伊織たちが困難を乗り越えてライセンスを取得し、仲間と共に未だ見ぬ水底の世界を開拓していく姿には、胸が熱くなるような感動があります。
お互いをバカにし合いながらも、海の中という一歩間違えれば命に関わる環境において、相棒(バディ)を命がけで信頼し守り合う――そんな不器用で、熱く、美しい「本物の青春」が描かれているからこそ、本作は単なる一発屋のギャグ漫画に留まらず、長く愛され続ける傑作となっているのですね。
登場人物のキャラクター相関図と豪華声優陣
キャラのクセがすごい!個性派ぞろいの登場人物たち
『ぐらんぶる』の面白さを強固に支えているのは、間違いなく一瞬で頭に焼き付くほど濃いキャラクターたちです。誰もが常識の範疇を軽々と飛び越えた「変態性」や「ぶっ飛び要素」を持ち合わせており、彼らが一堂に会した瞬間に発生する化学反応は、まさに爆発的な笑いを生み出します。ここでは、物語を彩る主要メンバーたちの役割や、アニメ版で命を吹き込んだ超豪華声優陣を正確に整理してご紹介しますね!
| キャラクター | 役割・性格 | 担当声優 | 注目ポイント |
|---|---|---|---|
| 北原 伊織(きたはら いおり) | 本作の主人公。常識人を目指すものの、気づけば服を脱ぎ捨てて宴会の主役に君臨する。 | 内田 雄馬 | 水恐怖症を克服し、PABになくてはならない存在へ成長する。 |
| 古手川 千紗(こてがわ ちさ) | メインヒロイン。伊織のいとこ(血縁なし)。海とダイビングをこよなく愛するクールビューティー。 | 安済 知佳 | 伊織の普段の奇行には冷酷だが、彼の優しさやダイビングへの真摯さを誰より理解している。 |
| 今村 浩平(いまむら こうへい) | 伊織の悪友。金髪碧眼の超イケメンだが、その中身は筋金入りのガチアニオタ。 | 木村 良平 | 伊織とは常に足を引っ張り合う仲。二次元への愛とこだわりが凄まじい。 |
| 吉原 愛菜(よしわら あいな) | 伊織たちの同級生。通称「ケバ子」。テニスサークルでの大学デビューに大失敗し、PABへ。 | 阿澄 佳奈 | 化粧を落とすと超素朴で可愛い。常識人枠として貴重なツッコミ役を務めるが、伊織にガチ恋する。 |
| 浜岡 梓(はまおか あずさ) | PABの3年生。スタイル抜群で開放的な性格の姉御。バイセクシャルで自由奔放。 | 行成 とあ | ノリの良さはサークル内トップクラス。伊織や浩平をよくからかい、大人の余裕を見せる。 |
| 古手川 奈々華(こてがわ ななか) | 千紗の姉で、PABの美人インストラクター。優しく包容力があるが、極度の「シスコン」。 | 内田 真礼 | 千紗を愛するあまり、彼女に近づく男(特に伊織)には恐ろしい殺気を放つ。 |
| 時田 信治(ときた しんじ) | PABの3年生。元ヤンキー風だが、実は非常に面倒見がよく頼りになる元部長。 | 安元 洋貴 | 圧倒的な筋肉の持ち主。酒が入ると爆速で全裸になり、後輩たちを巻き込む。 |
| 寿 竜二郎(ことぶき りゅうじろう) | PABの3年生。時田の相棒で、同じく筋肉隆々の脱ぎたがり。プロ顔負けのバーテンダー技術を持つ。 | 小西 克幸 | お祭り騒ぎが大好きだが、いざとなると先輩として後輩たちをしっかりとサポートする男気を持つ。 |
声優陣の演技力がギャグを倍増させる
アニメ版の『ぐらんぶる』を語る上で欠かせないのが、実力派声優陣の「魂を削るような全力の絶叫と熱演」です!普段は二枚目キャラや王道ヒーローを演じることの多い内田雄馬さんや木村良平さんが、限界を突破した泥酔ボイスや狂おしいほどの顔芸絶叫を披露するシーンは、抱腹絶倒間違いなし。
安済知佳さんの冷淡極まりない「ゴミを見るような瞳」の演技や、内田真礼さんの優しさと狂気が同居したボイスなど、耳から得られるエネルギーも凄まじいんですよ。
視聴前に知っておきたいポイント
2018年のTVアニメ第1期は、原作の第5巻(ライセンス取得〜真夏の伊豆合宿手前)あたりまでを非常に高いクオリティで描き切りました。そしてファンにとって待望の嬉しいニュースが!ついにアニメ第2期の制作が正式決定しています。2期がスタートする前に、原作コミックで先のあらすじや爆笑必至の海外合宿編などを予習しておくと、アニメを何倍も楽しめますよ。
ぐらんぶるは実は“隠れラブコメ”
「どうせただの脱ぎギャグ漫画でしょ?」と高をくくっていると、見事なまでに裏切られます。実は『ぐらんぶる』、かなり綿密に計算されたハイクオリティな多角関係ラブコメでもあるんです!主人公の伊織を巡るヒロインたちの攻防、親友の浩平を巡る関係など、それぞれの矢印が時に爆笑を誘い、時に甘酸っぱいドラマを生み出します。ここでは、各キャラの最新の恋愛感情の構図を視覚的にわかりやすく整理してみました!
| 関係の組み合わせ | 現在の関係性と感情の矢印(ネタバレ最新) |
|---|---|
| 伊織 ⇄ 千紗 | 「偽装恋人」から「無自覚な相思相愛」へ。 お互いに一番身近で信頼できるパートナー。千紗は他の女の子(特に愛菜)が伊織にアプローチすると、あからさまに嫉妬心を燃やすようになりました。 |
| 愛菜 → 伊織 | ガチ恋・超積極的アプローチ! 伊織の飾らない優しさに触れ、完全に一目惚れした愛菜。千紗がライバルであることを知り、なんとか伊織を振り向かせようと猛アタックを繰り返しています。 |
| 浩平 ⇄ 梓 | 「気の合う悪友」から「熟年夫婦」のような信頼関係? 梓は浩平のルックスの良さと、アニオタとしてのブレない姿勢を気に入っています。浩平もアズサに対しては普段のオタク妄想を捨て、一人の女性として敬意を払う場面が増えてきました。 |
| 桜川 香奈(さくらがわ かな) | 伊織の高校時代の元カノ…!?と思いきや… 物語のスパイスとして登場。彼女の存在が、千紗と愛菜の闘志にさらなる火をつけることに! |
交差する恋心とすれ違いが生むコメディ
この恋愛関係がただのドロドロ劇にならないのが、本作の最も優れた点です。誰かが真剣にアプローチしようとすると、必ず「酒のトラブル」「筋肉先輩たちの乱入」「今村浩平のオタク爆発」といったお邪魔要素が絶妙なタイミングで発生し、全てが笑いに昇華されます。
例えば、愛菜がオシャレなデートを計画しても、気づけば全員で無人島に拉致されてサバイバルが始まったり、伊織が千紗を意識して良い雰囲気になった瞬間、全裸の時田と寿が窓から突入してきたり。この「ラブコメ:ギャグ=2:8」の完璧な黄金比率が、読者を全く飽きさせないのです。
ギャグの裏にある“本気の想い”
そうなんです、普段はふざけ倒している彼らですが、だからこそ時折見せる「本気の表情」や「真剣な言葉」がものすごく心に刺さるんですよね。伊織がダイビングでパニックになった千紗の手をしっかりと握って安心させるシーンや、愛菜が周囲の目を気にして引っ込み思案になっている時に、伊織が「吉原はそのままで十分可愛いじゃん」とサラッと言ってのける場面など。
これがあるから、ただの悪ふざけ漫画に終わらず、キャラクターを心の底から愛おしく思えるんですよ。
ネタバレ:原作コミック1~5巻のあらすじ
新生活、飲み会、裸…波乱の大学デビュー
第1巻から5巻までの序盤戦は、まさに「怒涛のPAB洗礼編」!叔父のショップ「Peek-a-Boo」にやってきた伊織は、扉を開けた瞬間に、ビールジョッキを片手に全裸で暴れ回る筋肉の獣たち(時田と寿)に遭遇。
即座に身ぐるみを剥がされ、恐怖のコールが鳴り響く地獄の飲み会に強制参加させられてしまいます。さらに、同じく大学デビューで「友達が欲しい」と切望していたイケメンアニオタ・今村浩平を罠にハメてサークルに引きずり込み、ここに最強の悪友コンビが結成されます!
※ネタバレ注意:伊織と浩平は、大学のテニスサークル「ティンカーベル」のチャラ男たちから嫌がらせを受けますが、PABの先輩たちの圧倒的な力(と脱衣パワー)を借りて撃退!そのドタバタの中で、テニスサークルで化粧をめちゃくちゃに盛って「ケバ子」と呼ばれ浮いていた吉原愛菜を助け出し、彼女もPABの仲間として迎えることになります。ここから爆笑の大学日常がスタートします!
ダイビングサークルなのに“潜らない”前半戦
「これ本当にダイビング漫画なの!?」と誰もが突っ込みたくなるほど、最初の3巻あたりまでは一切潜りません(笑)。描かれるのは、大学の講義をいかにサボるか、男だらけの地獄の合コンをどう生き残るか、千紗と仲良くするためにどれだけ画策するかといったバカ騒ぎばかり。
しかし、伊織が実は「泳げない(水恐怖症である)」という重大な秘密が明かされてから、物語は少しずつ動き始めます。千紗に促され、おずおずと潜水器材を身につけ、足のつく浅瀬から少しずつ水に慣れていく伊織。そこで彼が初めて目にした伊豆の海の「圧倒的な透明感」と「美しさ」は、彼の人生を、そして読者の視界をガラリと変える名シーンとなっています。
ネタバレ:原作コミック6~10巻のあらすじ
本格的な“ダイビング編”がスタート
第6巻から10巻にかけて、物語はついにダイビングの核心部分である「Cカード(ダイビングライセンス)取得&伊豆海洋実習編」へと突入します。
ダイビング器材はどれも非常に高額なため、伊織、浩平、愛菜の3人は必死にバイトをしてお金を稼ぐことに。女子校の学園祭に女装して潜入して模擬店を奪い取ったり、超ハードな居酒屋バイトでボロボロになりながらも、なんとか自分だけのマイ器材(軽器材)を手に入れます。そして迎えた、ライセンス取得のための海洋実習。ここで伊織は、初めて「足のつかない深い海の中」を体験することになるのです。
※ネタバレ注意:実習中、伊織は急なトラブル(マスクへの浸水)によりパニックを起こしかけ、急浮上しようとして命の危険に晒されます。それを間一髪で救ったのが、バディである千紗でした。千紗は水中で伊織と視線を合わせ、優しく手をつないで呼吸を落ち着かせます。この出来事を経て、伊織は海への恐怖を完全に克服し、千紗に対する信頼感、そして「もっとこの子と綺麗な世界を見たい」という強い想いを抱くようになるのです。美しすぎる水中アートの作画と相まって、本作屈指の感動パートとなっています!
ネタバレ:原作コミック11~15巻のあらすじ
サークルの世代交代と人間関係の変化が加速
第11巻から15巻では、お祭り騒ぎの日常の中に、少しずつ「時間の経過」と「切なさ」が混ざり始めます。絶対的な存在であり、サークルのバカ騒ぎを先導していた3年生の先輩たち(時田・寿・梓)が、大学卒業や就職活動を意識し始める「世代交代の兆し」が描かれるようになるのです。
伊織たち1年生も、ただ甘えるだけの後輩の立場から、サークルを存続させ、引っ張っていく立場へと成長を求められていきます。
※ネタバレ注意:先輩たちが引退を迎える前に、PABメンバー全員で挑む「無人島サバイバル合宿」が開催されます!電波も通じない絶海の孤島で、現地調達の食材のみで生き抜く過酷な状況……のはずが、そこはやはりPAB。ドラム缶風呂を沸かし、仕込んできた酒を浴びるように飲む狂乱のサバイバル宴会がスタート。しかしその夜、星空を見上げながら時田先輩が伊織に「これからはお前たちがこのサークルを作っていくんだ」とバディの魂を託すシーンは、シリーズ屈指の涙腺崩壊名場面となっています!
伊織と千紗の距離がほんの少しだけ縮まる
この合宿や、大学の学園祭、さらには「千紗の母親」が経営するダイビングショップへの手伝い旅行などを経て、伊織と千紗の関係性にも確かな変化が生まれます。
千紗は、普段は伊織を邪険にしつつも、彼が自分を喜ばせるために裏で泥臭く努力してくれている姿を何度も目撃。伊織が自分のために無理をしてくれた時、千紗が見せる「本当に嬉しそうな、隠しきれない笑顔」の可愛さは尋常ではありません!恋愛としては超絶スローペースですが、読者全員が2人の進展を固唾を呑んで見守る、じれったくも最高のラブコメが展開されます。
ネタバレ:原作コミック16~20巻のあらすじ
恋と友情が本格化、キャラたちが“自分と向き合う”巻へ
第16巻から20巻は、まさに『ぐらんぶる』史上、最も胸キュン度と緊迫度が高い「パラオ海外合宿&偽装恋人発覚編」です!サークルの目標であった海外の超人気ダイビングスポット「パラオ」への旅行がついに実現。
青く澄み渡るパラオの海で、野生のマンタや巨大な魚群と遭遇する極上のダイビングを満喫する一同。しかし、そのきらめく舞台の裏側では、複雑に絡み合う恋のバトルロイヤルが静かに、そして激しく火花を散らしていました。
※ネタバレ注意:ある誤解を解くために「伊織と千紗は本当に付き合っている」と頑なに主張しなければならなくなった2人。パラオ旅行中、恋人のフリ(偽装デートや同じ部屋での宿泊)を強要されることに!これを阻止したい愛菜は、伊織に想いを寄せる「桜川香奈」という強力な助っ人(?)を巻き込んで、伊織と千紗のデートを尾行し、執拗な妨害作戦を繰り広げます。しかし、偽物の恋人関係を演じているはずの千紗は、男らしく自分をエスコートしてくれる伊織に対して、完全に「本物の恋心」を自覚してしまい、顔を真っ赤にしてフリーズするハプニングが続出。愛菜の切ないガチ恋の涙も含め、超一級品のラブコメが炸裂します!
海の描写が美しく、物語に深みが生まれる
ライセンスを無事取得した一行は、待望の「沖縄・真夏の合宿編」へ!透き通るようなコバルトブルーの海、どこまでも広がるサンゴ礁、夜の海で見る神秘的なウミホタルの光など、吉岡先生の描く海のイラストは、まるで写真を見ているかのような圧倒的な美しさです。
昼間は海の中で静寂と大自然の神秘に感動し、夜はロッジでいつも通りの狂乱アルコールパーティーを開催する。この「昼の天国」と「夜の地獄」の強烈なコントラストが、本作を読めば読むほど惹きつけられる最大の魅力なんですよね。
ネタバレ:原作コミック21~24巻の最新話
卒業と新章突入、物語は“次の世代”へ
最新刊である21巻から24巻では、パラオでの激闘を終え、
伊豆に戻ってきたPABメンバーの新たな一歩が描かれます。
3年生の先輩たちは本格的な就職活動へ。
いつも裸でバカ騒ぎしていた時田や寿が、
黒いスーツ姿で面接を受けるギャップは必見です。
彼らが大人への階段を上る姿を見て、
伊織も「自分は何を得て、どう生きたいのか」を
ダイビングを通じて模索し始めます。
※ネタバレ注意:千紗への恋心を自覚しつつある愛菜ですが、
伊織との“偽装関係”に綻びが見え始めています。
愛菜は千紗に対し、「私、本当に伊織が好きなの。
もう黙っていられない」と涙ながらに宣戦布告しました。
愛菜の真剣な表情を前に、千紗もまた
「伊織を失いたくない」という自身の本音と
向き合うことになります。
最新24巻では、サークルのバカ騒ぎはそのままに、
ヒロイン2人の恋のバトルがクライマックスへ向けて
超加速しています。
ぐらんぶるネタバレで追う最終回結末と考察
連載が続く本作ですが、気になるのは
やはり「最終回」の結末ですよね。
サークルの今後や、複雑に絡み合った恋愛模様が
どこへ着地するのか、最新の原作情報を交えて見ていきましょう。
最終回の結末はどうなる?完結予測を大公開
2025年現在、原作は24巻まで好評発売中。
公式からの完結発表はまだありません。
とはいえ、先輩たちの引退や進級など、
物語が終盤の波に乗っているのは確かです。
ファンの間で議論されている結末を予想します。
まだ終わらない物語、それでも“終わり”を想像してしまう
まだまだ愉快なバカ騒ぎは続きます。
しかし、確実に進む時間の流れの中で、
結末がどうなるのか気になりますよね。
あくまで予想ですが、本作らしいハッピーエンドの形を
考えてみました。
| 予想される結末 | ストーリー内容 |
|---|---|
| ① 伊織と千紗が本物の恋人に | 偽装関係を乗り越え、ついに不器用な2人が本当のカップルとして最高のバディになる。 |
| ② 先輩たちの卒業式 | 時田や寿たちが全裸で学位記を受け取るような、PABらしい狂乱の謝恩会が描かれる。 |
| ③ 伝統(脱衣)の継承 | 伊織たちが「脱がせる側の先輩」になり、新入生を全裸にするという美しきループが完成。 |
| ④ 海へのダイブ | 最後は全員で海に飛び込み、輝く海中でバディと手をつなぎながら笑顔で幕を下ろす。 |
千紗やアズサたちヒロインの恋の行方
本作が面白いのは、女性キャラクターたちの意志が強く、
一筋縄ではいかない恋愛劇が繰り広げられる点です。
まずは、本命視されている「古手川千紗」との
関係から見てみましょう。
千紗との関係は両思いに近づいている?
伊織が他の女の子と仲良くすると、足を踏み抜いたり
不機嫌になったりする千紗。
その「やきもち」は読者からも大好評です。
伊織も千紗が困れば全力を出すなど、二人の
精神的な支柱としての関係は明らかです。
愛菜(ケバ子)の健気な恋は?
対する吉原愛菜(ケバ子)の恋心も、
作中で最もピュアに描かれています。
オシャレを勉強し、デートに誘う姿には胸を打たれます。
最新展開では千紗に「諦めない」と宣言しており、
伊織の心を揺さぶる可能性も十分です。
アズサと浩平の関係も進展?
また、浩平とアズサ先輩の関係にも注目です。
アズサが浩平に対し、普段のからかいを忘れて
一歩踏み込んだ表情を見せるシーンは、
大人の魅力が漂う名場面です。
ここからは、二人の関係性の移り変わりを整理してみましょう。
| 段階 | 関係性 |
|---|---|
| 初期 | ゴミを見るような目。ほぼツン。 |
| 中盤 | 無二の相棒として信頼。 |
| 現在 | 嫉妬と独占欲。やきもちデレ。 |
ギャグの砂漠の中で見せる二人の甘い瞬間が、
たまらなく尊い。今後の展開がますます楽しみですね。
アニメ版と原作コミックの違いを徹底比較
テンポ重視のアニメ、じっくり描く原作
大ヒットしたTVアニメ版『ぐらんぶる』ですが、原作コミックとアニメ版ではそれぞれ異なる演出の良さがあります。
どちらから触れても一級品に面白い作品ですが、具体的な違いを知っておくと作品への理解がより深まります。
アニメの特徴:圧倒的な“スピード感”と声優陣の怪演
アニメ版の最大の強みは、動きと音による圧倒的なライブ感です。
原作のコマ割りから生まれるテンポ感を、アニメならではのハイスピードなセリフ回しと劇伴でブーストしています。
まるでジェットコースターのような爆笑の連続を体感できるでしょう。
男子たちの全裸シーンにおける絶妙なモザイク処理や光の演出といった、アニメ独自の悪ノリもハイセンスです。
原作の強み:息を呑む「海の美術画」と繊細な表情
一方、原作コミックの凄さは、吉岡公威先生が描く超美麗なグラフィックにあります。
水中の光の差し込み方や水のゆらぎ、泡の一つ一つまで極めて繊細に描き込まれており、まるで画集を見ているかのような深い感動があります。
ギャグの合間に見せるキャラクターたちの「ほんの一瞬の照れ顔」や「視線の交錯」といったミリ単位の感情描写は、自分のペースで読み進められる漫画版だからこそ堪能できる贅沢です。
コミックシーモアでお得に読むのがおすすめ
『ぐらんぶる』のバカ騒ぎと美しい海の世界を、自分の目で確かめたいと思った方へ、電子書籍でお得に読む方法をご紹介します。
結論として、新規登録時の「初回購入限定70%OFFクーポン」が利用できる「コミックシーモア」が非常におすすめです。
まとめ:ぐらんぶるネタバレの魅力と見どころ
この記事の重要なまとめ
『ぐらんぶる』は、伊豆のダイビングショップを舞台にした青春コメディの傑作。
主人公・北原伊織が狂気のダイビングサークル「PAB」に巻き込まれ、青春を謳歌する物語。
お酒・全裸・筋肉が飛び交うギャグの一方、ダイビングの描写は本格的で美しい。
ヒロインたちの恋のバトルや、物語の核心に迫る進路の模索などが展開。
物語は現在連載中。笑いの裏にある切なさや友情が描かれる展開から目が離せません。









