通勤電車の中でパグ太郎を見つけて、心の中だけで小さくガッツポーズ。それを誰にも打ち明けられないまま、元妻とも別れてしまった四十歳の課長がいます。ツトム先生が描く『おじさんはカワイイものがお好き。』、略して「おじカワ」の主人公・小路三貴です。イケメンで仕事もできる課長の秘密は、カワイイキャラクターに目がないこと。ここでは第1話で何が起きたのか、そこから仲間がどう増えていったのか、最新話はどこまで進んだのかを順にたどります。完結は近いのか、何巻まで出ているのか、アニメはいつから始まって声優は誰なのか、2020年の実写ドラマとは何が違うのか。気になっているところをまとめて確かめていきましょう。
記事のポイント
- 小路課長の秘密はカワイイもの好き 隠し通した結果が離婚だった
- 甥の真純が居候を始め、河合ケンタたち秘密を分かち合う仲間も増える
- 既刊12巻 第13巻が最終巻として電子書店で予告されている段階
- アニメは2026年10月から放送 FODで独占見放題配信
おじさんはカワイイものがお好きのネタバレ|小路課長の秘密とあらすじ
まずは作品の土台からです。どんな雑誌でいつから続いている作品なのか、第1話で小路三貴に何が起きたのか、そして秘密を分かち合う仲間がどう増えていったのか。日常系のコメディなので大事件は起きませんが、そのぶん一話ごとの積み重ねが効いてくるタイプの作品です。登場人物と声優の一覧も、この見出しの最後に置きました。

元妻にも言えなかった小路課長のヒミツと、枕元に出しっぱなしのパグ太郎。甥の真純にバレたのかバレていないのか、第1話のヒヤヒヤから読み始められます
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ここから先は物語の中身に触れます。第1話や最新話を白紙の状態で楽しみたい方、アニメを待ってから知りたい方は、読み進める前に一度ご検討くださいね。
おじさんはカワイイものがお好きとはどんな作品?
作者はツトム先生。フレックスコミックスのWeb漫画サイトCOMICポラリスで連載されている作品で、単行本はポラリスCOMICSから刊行されています。公式のあらすじは「イケメンで仕事もデキる小路課長のひみつ。それは『カワイイもの』に目がないところ!でもみんなには……言えない!」というもの。秘密がバレそうでバレない、その一歩手前でハラハラするのが基本の形です。ジャンルは、会社を舞台にした日常系のコメディにあたります。
2017年に始まった連載がいまも続いていて、単行本は12巻まで出ています。長く読まれてきた作品が、2026年秋にいよいよアニメになるという流れ。
基本データ
刊行状況をまとめました。連載開始から10年近く経っている作品なので、いま何巻まで出ているのかを先に押さえておくと、この後の話が追いやすくなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作者 | ツトム |
| 出版社 | フレックスコミックス(レーベル:ポラリスCOMICS) |
| 掲載サイト | COMICポラリス |
| 連載開始 | 2017年7月6日 |
| 第1巻 | 2018年5月15日発売 |
| 既刊 | 12巻(第12巻は2026年8月7日発売) |
| 最新話 | 第78話(2026年3月26日更新) |
| 連載状況 | 連載中(2026年9月時点) |
| 映像化 | 2020年に実写ドラマ/2026年10月からTVアニメ |
公式のお知らせはマンガ公式X(@ojikawa_comic)から届きます。単行本の情報も新作エピソードの更新も、ここが一番早い入り口。
連載状況と第13巻の予告
検索すると、既刊の数をそのまま完結巻数のように説明しているものを見かけますが、これは正しくありません。COMICポラリスの作品ページには連載が続いている旨が記載されていて、既刊は12巻。2026年9月時点では完結していないというのが実際のところです。連載が長期化している分「打ち切りなのでは」と気になる方もいるかもしれませんが、COMICポラリスでは今も新エピソードが更新されており、打ち切りにはなっていません。直近の新刊・最新刊は、既刊12巻のうち最も新しい第12巻です(発売日は上の基本データ表のとおり)。
ただし、終わりが見えていないわけでもないんですね。電子書店では第13巻が2026年10月配信予定として予約を受け付けており、その紹介文に「最終巻」と書かれています。しかも複数の書店が一言一句同じ販促文を載せているため、出版社から配信された商品情報がもとになっていると考えるのが自然でしょう。
とはいえ、出版社の公式サイトや公式Xで「完結します」と正式に発表されたことは確認できていません。だから「まもなく最終巻が出る段階」までは言えても、「完結作品です」と言い切るのはまだ早い、という受け止め方になります。第13巻の中身も公開されていないので、結末を先取りして読むことは誰にもできません。
第1話 小路課長のヒミツとパグ太郎
物語は「サラリーマンの朝は早い」という一行から始まります。主人公の小路三貴は四十歳。バツイチのひとり暮らしで、幼いころに「男らしくあれ」と育てられた反動なのか、カワイイものが大好きになりました。第1話はCOMICポラリスの作品ページから読めます。
最推しは、パグ犬をモチーフにしたキャラクターのパグ太郎。通勤電車で「パグ太郎1両目にいた〜♡」「朝からいいもの見たな〜」と心を弾ませる、その横顔から作品は動き出します。
元妻にも言えなかった「カワイイもの好き」
この趣味を、小路は元妻にさえ打ち明けられませんでした。「私に何かずっと隠し事してるでしょう」「そういうのもう耐えられないの」——そう言われて、ふたりの関係は終わります。離婚にまつわる書類も会社の手続きも、第1話の前日にすべて片づいたばかり。秘密を守り抜いた結果として、いちばん近い人を失っているというのが、この作品の出発点です。
会社では相変わらずのイケメン課長で、部下たちから慕われています。スマホの待ち受けはパグ太郎なのですが、女性の部下に「甥っ子さんですか〜?」「あらかわいい♡」と言われても訂正しません。本人いわく「万が一バレてしまった時の『カワイイもの好きおじさん』たちのイメージダウンを」「自分がしてしまわぬよう日々精進するのみ」。守っているのは自分の面子ではなく、同じ趣味を持つ人たちの立場だと思い込んでいるところが、もう小路課長らしいところ。
甥・真純の居候と出しっぱなしのパグ太郎
そこへ、大学に通うために甥の仁井真純が居候を始めます。数日前から同居しているのに、小路は寝室の枕元にパグ太郎のぬいぐるみを置きっぱなしにしたまま出勤してしまいました。帰宅すると寝室の扉は閉まっているものの、ぬいぐるみの位置が朝と少し違って見える。ここからの小路の妄想がすごい。「おじさんこんな趣味あったの…?」「幼稚趣味なのね」「幼児趣味?」と想像して、ひとりで「やばい!!」と叫びます。
夕食は真純が作ってくれたもので、味は文句なし。その席で真純は「今日引っ越し先候補見つけてきたんだ」と切り出します。バイトも決まっていないし、貯金や仕送りを考えると予算は三万円。都心では厳しい条件です。小路のほうは「早く出て行ってほしいと思われているのか」「やはりおれの趣味がバレてるのか」と気が気ではありません。
ところが真純の理由は違いました。「折角の独り身なのに子持ちと思われたら困るでしょ」。おじの再出発を気づかっての話だったんですね。「もしかしてずっとおれのことを考えてくれていたのか?」「おれなんか自分のことしか考えてなかったのに」と、小路は自分の狭さを恥じます。
結局、秘密がバレたのかどうかははっきりしないまま第1話は終わります。真純の「おれが少し気を付ければいいだけ」という言葉には、気づいているような含みが残るばかり。「パグ太郎を飾ってひとり暮らしを満喫するつもりが…こんなことになるとは…」という小路のつぶやきで、ふたりの同居生活が始まります。
秘密を共有する仲間たち|河合ケンタ・鳴戸・部下たち
ひとりで抱えていた秘密は、巻を重ねるうちに少しずつ共有されていきます。その中心にいるのが河合ケンタ。デザイン会社に勤める年下の男性で、彼もまた人に言えない「カワイイもの好き」を抱えていました。推しは「くまちゃんのようちえん」系のキャラクター。年齢も職場も違うふたりが、推しへの熱だけで通じ合う同志になっていきます。
一方、隣の課の課長である鳴戸渡は、小路を一方的にライバル視している人物です。とはいえ本人も大の猫好きで、猫カフェに入り浸る一面あり。方向は違っても「好き」を持て余しているところは同じなんですね。
職場の部下たちも、それぞれに味があります。小路を「素敵なおじさま」として慕う茂科莉央、観察眼が鋭く保護猫を預かっている臼間未来、ノリの軽いお調子者の木庭春生。さらに元妻の武林も後に会社の近くへ転勤してきて、小路の秘密を知ったあとはからかう側に回ります。秘密がバレたら終わり、ではなく、バレた先にも関係が続いていくのがこの作品の優しいところ。
巻を追って広がる「好き」の輪
1巻だけを読むと、秘密を抱えたおじさんのギャップコメディに見えます。ところが巻数を重ねていくと、少し違う輪郭が浮かんできます。小路が自分の「好き」を、家の中から外側へ少しずつ持ち出していく話になっているんです。
甥の真純が居候を始めてグッズを隠すようになり、河合ケンタとの同志関係が深まり、料理教室に参加したり宅飲みのパーティーが開かれたりと、人との接点が増えていきます。10巻ではパグ太郎に関するイベントで小路が舞台に上がる場面があり、11巻では「ぬい活」をきっかけにSNSへもう一度足を踏み入れます。隠すための工夫の話から、楽しむための行動の話へと、少しずつ重心が移っていくわけです。
2026年8月に出た第12巻は、公式ブログで「ハラハラキュートなヒミツのおじカワコメディ」と紹介されるにとどまり、中身についての詳しい説明は出ていません。ここから先は実際にページをめくってのお楽しみ、ということでしょう。
登場人物と声優一覧
主要な登場人物と、アニメ版で声を担当する方をまとめました。なお主人公の姓「小路」の読みは資料によって表記が分かれており、ここでは複数の媒体で一致している読みを載せていますが、断定はできない点をご承知おきください。
| 名前 | 読み | 立場・特徴 | アニメ版の声優(CV) |
|---|---|---|---|
| 小路三貴 | おじ みつたか(表記ゆれあり) | 主人公。バツイチの会社員で課長。カワイイキャラクターが大好きだが隠している | 興津和幸 |
| パグ太郎 | ぱぐたろう | 小路の最推し。パグ犬をモチーフにしたキャラクター | 富田美憂 |
| 河合ケンタ | かわい けんた | デザイン会社勤務。小路と秘密を分かち合う同志。推しは「くまちゃんのようちえん」系 | 江口拓也 |
| 鳴戸渡 | なると わたる | 隣の課の課長。小路を一方的にライバル視する。大の猫好き | 梶裕貴 |
| 仁井真純 | にい ますみ | 小路の甥。大学に通うため居候中。料理が得意で観察眼が鋭い | 村瀬歩 |
| 茂科莉央 | もしな りお | 小路の部下。小路を「素敵なおじさま」として慕う | 前田佳織里 |
| 臼間未来 | うすま みき | 小路の部下。観察眼が鋭く、保護猫を預かっている | 花井美春 |
| 木庭春生 | きば はるお | 小路の部下。ノリの軽いお調子者で小路を慕う | 丹羽哲士 |
| 武林穂歩 | たけばやし | 小路の元妻。後に小路の会社の近くへ転勤してくる | 園崎未恵 |
このほかにも、ボス吉を和泉風花さん、アンを船戸ゆり絵さん、キャリーを田野アサミさん、グレピを佐藤日向さんが演じることが発表されています。キャラクター側にもこれだけ声優が立てられているところに、アニメ版の力の入れようが見えますね。
おじさんはカワイイものがお好きのネタバレ考察|最新話・結末とアニメ・ドラマ
ここからは現在地と、この先の話です。最新話で小路がどこまで進んだのか、結末はいつ描かれるのか、アニメはいつから始まってどこで観られるのか。2020年に放送された実写ドラマとの違いや、原作をお得に読む方法もまとめました。

パグ太郎展にひとりで行けた最新話まで、既刊12巻を一気に追うならこちら。アニメ放送前に小路課長の推し活の歩みを確かめられます
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最新話はどこまで?「小路課長と展覧会」
COMICポラリスで公開されている最新話は第78話「小路課長と展覧会」。2026年3月に更新された回で、前後編に分かれています。第1話であれほど秘密を隠すことに必死だった小路が、ここではひとりで推しのイベントへ出かけていく——その距離の取り方の変化が、この回のすべてです。
くまちゃんイベントの余韻とパグ太郎展
前編は「くまちゃんのイベント…楽しかったなァ〜!!」という回想から始まります。河合ケンタと一緒に参加した回の余韻がまだ抜けていない様子で、「思い出すだけで毎日ウッキウキ★それが推し…♥」と上機嫌。
そんなとき、小路は「もふむち パグ太郎展」の開催を知ります。ケンタくんから「おれには祭りに参加するべき」と言われていたものの、いざ自分の推しの祭りとなると慌ててしまうのが小路らしいところ。「今までパグ太郎の情報は受動的に得ている所があった」「今度は自分で…探しに行ってみたら――」と、受け身だった自分に気づく場面が置かれています。
チケットはアプリで申し込み。ここでも「ついケンタくんに頼りたくもなってしまったがなんとかこらえた…!」と踏みとどまります。理由が「だってまだ彼にはくまちゃんイベントの余韻もあるだろうし!人様の推しとの時間を邪魔する訳にはいかない…!」というもので、他人の推し活の時間まで尊重してしまうあたり、この人の優しさが出ています。
ひとりで行けた「なんでもできる」
後編は「小路課長、パグ太郎展にきました…!」という扉から。「パグ太郎の展示会は初めてだ…」「開催ありがとうございます」と、感謝から入るのが小路です。会場では初期のパグ太郎の展示に見入り、「この頃のパグ太郎くびれがあったんだよな」「色も少しちがうなあ」「この時は手足が長めだ」と、細かい違いを次々に拾っていきます。長く追ってきた人にしか出せない反応。
バルーンの中でパグ太郎と写真が撮れるスポットでは、親子連れを見て「おれも何か持ってきたらよかったのか!」と悔しがります。「おれの好きなパグ太郎の歴史だ…」と感動しつつ、子ども向けのコーナーが充実していることにも目を配る余裕あり。グッズ売り場ではショッピングバッグと購入特典も手に入れて、「1人だったけど展示物もじっくり見られて目標達成できた…!」「改めてありがとうパグ太郎…!そして関係者のみなさん…!」と締めくくります。
そして帰り道。「とくぎ:なんでもできる(と思っている)」というプロフィール風のコマから、「やろうと思えばなんだってできる」「思い返せば本当にいろんな事ができたよな」「やれない事なんてない」と内省が続きます。ひとりでイベントに行けた、ただそれだけのことが自信になる回。第1話でぬいぐるみの位置に怯えていた人の、いまの姿です。
結末は?完結はいつ
結論から言うと、結末はまだ誰も読めません。本作は事件が解決して終わる型ではなく、日常の積み重ねを描くコメディなので、そもそも「最後にこの謎が解ける」という作りになっていないんですね。
そのうえで完結の話をすると、既刊12巻に続く第13巻が2026年10月配信予定として電子書店に並んでおり、紹介文には最終巻であることが書かれています。複数の書店が同じ文章を掲載しているため、出版社から配信された商品情報に基づくものと考えられます。一方で、出版社の公式サイトや公式Xでの正式な完結発表は確認できていません。
第13巻の内容も公開されていないので、小路の秘密が最終的にどこまで共有されるのか、パグ太郎との関係がどんな形に落ち着くのかは、いまの段階では未知数です。先回りして答えを書いている情報を見かけたら、少し警戒したほうがいいかもしれません。刊行や完結に関する正確な情報は、公式サイトや公式Xでの発表をご確認ください。
アニメはいつから?放送局・配信・声優
TVアニメは2026年10月から放送が始まります。制作はライデンフィルム。原作の日常のテンポがどう映像になるのか、そしてパグ太郎が動いて喋るという一点だけでも、待っている人は多いはずです。

放送局と放送時間、配信は次のとおりです。
| 放送・配信 | 時間帯 |
|---|---|
| TOKYO MX | 2026年10月から毎週日曜22時00分〜 |
| BS朝日 | 2026年10月から毎週日曜26時00分〜 |
| 読売テレビ | 2026年10月から毎週月曜26時29分〜 |
| FOD | 独占見放題配信(2026年10月から毎週日曜22時〜) |
配信について押さえておきたいのは、FODでの独占見放題配信と発表されている点です。ほかの配信サービスでの扱いについては発表が確認できません。視聴の準備をする前に、アニメ公式サイトで最新の案内を確かめておくと確実でしょう。アニメがどこで見れるか迷ったときは、放送はTOKYO MX・BS朝日・読売テレビの3局、配信はFODと覚えておけば大丈夫です。
スタッフは、監督が牧野友映さん、シリーズ構成・脚本が佐藤裕さん、キャラクターデザインが木村友美さん、音楽が桶狭間ありささん。主題歌はオープニングが八木勇征さん(FANTASTICS)の「LIKE³」、エンディングが前田佳織里さんの「尊い♡界隈」です。エンディングを歌う前田さんは茂科莉央役でもあり、作品の内側と外側の両方から参加している形になります。
小路三貴役は興津和幸さん。あのハイテンションな心の声を、落ち着いた見た目のまま成立させる必要がある役なので、どんな塩梅になるのかが最大の楽しみどころ。パグ太郎役に富田美憂さんが立っているのも、キャラクターに命が吹き込まれる合図です。
2020年の実写ドラマとの違い
実は本作、アニメより先に実写化されています。2020年8月13日から9月10日にかけて、日本テレビ系の「木曜ドラマF」枠で全5話が放送されました。放送時間は木曜23時59分から0時54分まで。制作は読売テレビです。この実写ドラマ版はU-NEXT(31日間無料トライアルあり)で見放題配信中です。
小路三貴を演じたのは眞島秀和さん。共演に今井翼さん、桐山漣さん、藤原大祐さん、山本未來さんが名を連ね、語りを森七菜さんが担当しました。脚本は坪田文さん、監督は熊坂出さん。情報はドラマ公式X(@ojikawa_drama)にまとまっています。
アニメとドラマの一番の違いは、当然ながらキャストが総入れ替えになっている点です。実写版の小路は眞島秀和さん、アニメ版は興津和幸さん。同じ役を別の表現で見比べられるのは、二度映像化された作品ならではの楽しみでしょう。
もうひとつ大きいのが、パグ太郎の描かれ方。実写では現実の質感の中にカワイイものを置くことになりますが、アニメなら絵柄そのものが地続きです。小路の脳内でパグ太郎が跳ね回るような表現も、アニメのほうが素直に画にできるはず。全5話だったドラマに対してアニメがどこまで描くのかも、放送が始まれば見えてきます。
おじさんはカワイイものがお好きをお得に読む方法
アニメが始まる前に原作を追いたい、あるいは最新話まで一気に読み直したい。そう思ったときに困るのが12巻という分量です。紙で揃えると置き場所も必要になりますし、まとめ買いの金額もそれなりになります。
そこで現実的なのが電子書籍。試し読みで絵柄と空気感を確かめてから買えますし、通勤電車で1話ずつ読み進めるという、小路課長と同じ過ごし方もできます。
紙で最新の展開まで追いたい方のために、いま出ている最新巻を置いておきます。
おじさんはカワイイものがお好き。(12)(ポラリスCOMICS)
2026年8月7日発売の最新12巻。パグ太郎展にひとりで立てるようになった小路課長の現在地まで、紙で追えます。
楽天の参考価格 ¥935
配信されている巻数や価格は時期によって変わります。購入前にサービス内で作品名を検索してご確認くださいね。
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2026年秋アニメの原作まとめ|漫画・小説とドラマ一覧
アニメの公式サイトを開くと、作品紹介の片隅に「原作」の一行が置かれています。ところが、その一行だけでは漫画なのか小説なのか、すでに完結しているのか、続編なら本編のどのあたりを描くのかまでは読み取れませ …
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おじさんはカワイイものがお好きに関するよくある質問(FAQ)
Q1. 「おじさんはカワイイものがお好き。」は完結していますか?
A. 2026年9月時点では連載中で、単行本は12巻まで出ています。2026年10月配信予定の第13巻が電子書店で「最終巻」として予告されていますが、出版社の公式サイトや公式Xでの正式な完結発表は確認できていません。刊行状況は公式サイトでご確認ください。
Q2. アニメはいつから、どこで観られますか?
A. 2026年10月からで、TOKYO MXが毎週日曜22時、BS朝日が毎週日曜26時、読売テレビが毎週月曜26時29分です。配信はFODで独占見放題配信と発表されています。ほかのサービスでの扱いは発表が確認できないため、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
Q3. 実写ドラマはいつ放送されましたか?
A. 2020年8月13日から9月10日まで、日本テレビ系の「木曜ドラマF」枠で全5話が放送されました。主演は眞島秀和さんで、共演に今井翼さん、桐山漣さん、藤原大祐さん、山本未來さんが参加しています。
Q4. 主人公・小路三貴の声優は誰ですか?
A. アニメ版は興津和幸さんが担当します。パグ太郎は富田美憂さん、河合ケンタは江口拓也さん、鳴戸渡は梶裕貴さん、仁井真純は村瀬歩さんです。2020年の実写ドラマでは眞島秀和さんが小路を演じました。
Q5. 最新話はどこまで進んでいますか?
A. COMICポラリスで公開されている最新話は、2026年3月に更新された第78話「小路課長と展覧会」です。小路がひとりで「もふむち パグ太郎展」に出かけ、展示を見て回る前後編になっています。
まとめ|おじさんはカワイイものがお好きのネタバレ
ここまでの内容を振り返ります。
第1話から最新話までを通して見ると、この作品が描いてきたのは「隠す技術」ではなく「外に出ていく勇気」だったのだと分かります。ぬいぐるみの位置ひとつで慌てていた人が、ひとりで展覧会に行って「やれない事なんてない」とつぶやくまで。派手な事件は何も起きないのに、確かに人が変わっているんですよね。
第13巻で物語がどこに着地するのかは、まだ誰にも分かりません。アニメで初めて小路課長に出会う人も多いはずなので、そこから原作を追いかけるのにもいいタイミングでしょう。
なお、放送の枠組みや配信の提供状況、刊行の予定は今後変更・追加されることがあります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。当サイトでも公式発表があり次第、この記事を見直します。
同じ2026年秋クールに始まる作品の原作情報をまとめて確かめたい方は、2026年秋アニメの原作まとめもどうぞ。同じクールの日常系では『まめとむぎ』のネタバレ、大人の恋と距離感を描く作品としては『付き合ってあげてもいいかな』のネタバレも合わせて読まれています。