「クレバテスって打ち切りになったの?」「完結したのか、休載中なのか」と気になって検索した方に向けて、結論と噂の背景をまとめました。
好きな作品ほど「もう終わっちゃったのかな」とソワソワしてしまう気持ちは、私にもよく分かります。噂の正体を、連載状況や単行本の刊行と照らし合わせて確かめていきます。
記事のポイント
- クレバテスは打ち切りではなく現在も連載中だと分かる
- 「打ち切り」と噂される背景と、その真相が分かる
- 電子のみ移行や出版社移籍、新装版と旧版の違いが分かる
- アニメ1期・2期の放送情報と配信サービスが分かる
クレバテスは打ち切り?連載中の真相
結論から言うと、クレバテスは打ち切りではなく、LINEマンガで連載が続いています。噂が生まれた理由と、単行本の刊行の経緯もあわせて見ていきます。

クレバテスは打ち切りではなく連載中
『クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-』(岩原裕二)は打ち切りではなく、LINEマンガで連載が続いています。
LINEマンガの作品ページでは毎週更新の連載として配信されています(2026年10月時点)。休載や終了を示す公式発表はありません。
作品名で検索するとサジェストに「打ち切り」と出てきますが、連載終了の事実はありません。
単行本の刊行も続いています。新装版(MFコミックス アライブ+/KADOKAWA)は13巻が2026年7月28日に発売されました。14巻は2026年10月に発売予定です。次の巻の発売が告知されていることも、物語が続いている証拠です。
打ち切りと噂される理由
「打ち切り」と言われる理由は、主に次の3つです。いずれも読者側の誤解や噂のレベルで、公式に原因が説明されたものではありません。
- 紙の単行本が途中で止まった
- 出版社の移籍で単行本に空白期間ができた
- 隔週更新だったころの更新ペースの遅さ
1つ目は、紙の単行本が途中で止まったことです。旧版のLINEコミックスは1〜6巻が紙と電子の両方で出ましたが、7巻以降は電子書籍のみになりました。
書店で単行本を追っていた読者には「新刊が出なくなった=打ち切られた」と映ったのだと考えられます。
2つ目は、出版社の移籍にともなう空白期間です。単行本はKADOKAWAへ移り、新装版の刊行が始まるまでに間が空きました。その間に打ち切りのイメージが広まったと考えられます。
3つ目は、更新ペースの体感の遅さです。連載はもともと隔週更新で、休載を挟むと「月1くらい」に感じられることがありました。
フルカラーの縦スクロール(Webtoon)形式は、制作の負荷が高い形式です。更新の間隔の空きが「止まっているのでは」という印象につながったのでしょう。2025年6月4日からは毎週更新に切り替わっています。
電子のみ移行と出版社移籍の経緯
単行本は、紙から電子のみへの切り替えと、出版社の移籍という2つの変化を経ています。
単行本は当初、LINEコミックス(LINE Digital Frontier)から刊行されていました。紙の単行本は6巻までで、7巻以降は電子書籍のみの展開です。
アニメ版のキャラクターはアクリルスタンドにもなっています。
その後、単行本はKADOKAWAへ移り、新装版としてMFコミックス アライブ+シリーズから2024年7月に刊行が始まりました。連載はLINEマンガで途切れておらず、単行本の出版元が変わって仕切り直されたのが実際のところです。
単行本の旧版と新装版の違い
旧版と新装版は、刊行元と形式が違います。違いを表にまとめました。
| 項目 | 旧版 | 新装版 |
|---|---|---|
| 刊行元 | LINEコミックス | MFコミックス アライブ+(KADOKAWA) |
| 形態 | 1〜6巻は紙+電子、7巻以降は電子のみとされる | 紙+電子の両方で展開 |
| 刊行開始 | 連載当初から | 2024年7月〜 |
| 既刊 | 電子中心で継続 | 13巻まで発売済み(13巻は2026年7月28日発売)、14巻は2026年10月に発売予定 |
ポイントは、新装版で改めて紙の単行本が揃えられるようになった点です。紙で集めたかった方には、新装版が再スタートの受け皿になります。
連載本編はLINEマンガで進み、その内容が新装版として単行本化されていきます。
連載はフルカラーの縦スクロール形式で、横読みのモノクロ版・フルカラー版でも展開しています。電子書籍サービスによっては分冊版なども並ぶので、形式を確かめてから選ぶと失敗しません。
クレバテスの物語と結末は最終話記事へ
クレバテスは、圧倒的な力を持つ魔獣の王クレバテスが、ある赤子を守り育てていくダークファンタジーです。魔獣、赤子、屍の勇者という異質な要素が絡み合いながら物語が進みます。
結末の詳しい展開や考察は、別の記事でまとめています。ネタバレを含むので、知りたい方はクレバテスのあらすじと結末を詳しく解説した記事をどうぞ。
クレバテスのアニメと配信情報
アニメは第1期が2025年に、第2期が2026年7〜9月に放送されました。配信サービスと、原作を電子書籍で読める場所もまとめます。

アニメ1期と2期の放送情報
クレバテスはTVアニメ化され、第2期まで放送されています。下の公式PVで、作品のダークな世界観がつかめます。
TVアニメ第1期は2025年7月2日から9月17日まで放送され、全12話、制作はLay-duceが担当しました。
続編の第2期『クレバテスⅡ-魔獣の王と偽りの勇者伝承-』は、2026年7月8日に放送が始まり、9月に放送を終えました。27局ネットで、制作は引き続きLay-duceです。
1期から間を空けずに2期へつながったあたりにも、作品の勢いが表れています。
アニメの配信サービス
アニメは特定のサービスの独占ではなく、複数のサービスで見放題配信されています。第2期の主な見放題配信先は次のとおりです(2026年10月時点)。
- dアニメストア
- U-NEXT
- アニメ放題
- DMM TV
- ABEMA
- Amazonプライムビデオ
- Hulu
- Lemino
一方で、Netflixは配信先に入っていません。
TVアニメ版はU-NEXT(31日間無料トライアルあり)で見放題配信中です。第2期は、U-NEXT・dアニメストア・アニメ放題で地上波先行配信されました。
クレバテスの見どころ
最大の見どころは、圧倒的な力を持つ魔獣の王クレバテスと、彼が守る赤子との関係性です。冷酷にも見える魔獣の王が赤子を抱えて旅をするギャップが、物語に独特の温度をもたらしています。
そこに「屍の勇者」という不穏な存在が絡み、ほのぼのでは終わらない緊張感のあるダークな物語になっています。
フルカラーの縦スクロールで描かれる迫力ある魔獣や、色彩豊かなビジュアルも魅力です。強さと優しさ、残酷さと情感が同居する世界観に、読み進めるほど引き込まれます。
クレバテスを今読める電子書籍サービス
まとめて読むなら電子書籍が手軽です。紙で揃えたい方は、新装版を選べます。
電子書籍では、コミックシーモアで配信されています(コミックシーモアの作品ページ)。フルカラー版や分冊版など、形式を選べる場合があります。
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クレバテスのネタバレ|屍の勇者と5年後の展開・アニメ2期
クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-(KADOKAWA/MFコミックス) 相容れないはずの魔獣と人間が、赤子ひとりを通じてつながっていく——「クレバテス」は、魔獣の王クレバテスと赤子ルナの関係を軸に …
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まとめ|クレバテスの打ち切り理由
クレバテスの打ち切り理由という噂について、結論は打ち切りではなく、LINEマンガで連載中です。連載は毎週更新で続いています(2026年10月時点)。
新装版は13巻が2026年7月28日に発売されました。14巻は2026年10月に発売予定です。
噂の背景には、次の事情がありました。
- 紙の単行本が6巻で止まり、7巻以降が電子のみになった
- LINEからKADOKAWAへの出版社移籍にともなう空白期間
- 隔週更新だったころの体感の遅さ
いずれも誤解が生まれやすかった事情で、連載終了の根拠ではありません。アニメは第1期が2025年7〜9月、第2期『クレバテスⅡ』が2026年7〜9月に放送されました。作品はむしろ盛り上がっています。

