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漫画liarのネタバレ|結末と巻数・実写ドラマ解説

Liar 漫画 ネタバレ 最終話までの全巻解説とスピンオフの魅力

liar 1(ジュールコミックス)

漫画liarのネタバレを探していると、あらすじや結末、何巻で完結なのか、薫って誰なのか、実写ドラマのキャストやすれ違う恋というスピンオフのこと、さらにはU-NEXTで見られるのかまで、いろんな疑問が一気に湧いてきますよね。しかも調べていくと「全14巻で完結」と書いてある記事もあれば「21巻まである」という情報も出てきて、結局どこまでが本当なのか分かりにくいのが正直なところかなと思います。おまけに甲斐谷忍さんのLIAR GAMEと名前が似ていて混ざってしまう人も多いはずです。私も同じように混乱したので、この記事では漫画liar(ライアー)のあらすじから紙版と電子版で違う巻数の仕組み、薫が主人公のスピンオフ、そして実写ドラマ版まで、順番に整理していきます。読み終える頃には、情報のモヤモヤがだいぶスッキリするはずです。

記事のポイント

  • 漫画liarのあらすじとオフィスラブの基本設定
  • 紙版9巻・電子版21巻という巻数の仕組み
  • 薫が主人公のスピンオフとシリーズ完結の状況
  • 実写ドラマ版のキャストとLIAR GAMEとの違い

漫画liarのネタバレとあらすじ

まずは作品全体の輪郭からいきますね。ここでは漫画liar(ライアー)がどんな作品なのか、原作と作画は誰なのか、主人公たちのオフィスラブという設定、すれ違う恋と嘘のドラマ、そして紙版と電子版で違う巻数の仕組みやスピンオフを含めた完結状況までを押さえていきます。結末に踏み込むネタバレは次の章にまとめているので、まずは土台を固めていきましょう。

漫画「liar」1巻書影
漫画『liar』1巻書影 出典:Amazon

秘密とすれ違いが絡み合う大人のオフィスラブ。第1巻から二人の関係を追うなら

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liar(漫画)はどんな作品?

『liar』は、原作をもぁらすさん、作画を袴田十莉さんが手がける漫画作品です。出版社は双葉社で、ジュールコミックス(JOURコミックス)というレーベルから刊行されていますね。もともとは小説投稿サイト「エブリスタ」に掲載されていた原作小説が原点で、そこから漫画化された大人向けのオフィスラブ作品です。

ジャンルとしては、職場を舞台にした大人の恋愛模様をリアルに描くオフィスラブ漫画で、いわゆる少女漫画のキラキラした恋とはちょっと違う、生々しくて切ない空気感が特徴です。恋人がいる相手に惹かれてしまう主人公の揺れ動く感情を丁寧に描いていて、読んでいて胸がザワザワするタイプの作品だなと思います。電子版は2015年から配信が始まり、その後紙の単行本としても刊行されました。

補足

原作者の表記について補足しておきますね。ネット上では姓を付けた表記を見かけることもありますが、双葉社の公式ページやコミックシーモアなど複数の公式ストアでは一貫して「もぁらす」という表記になっています。探すときはこの表記で確認すると確実ですよ。

主人公たちとオフィスラブの構図

物語の中心になるのは、新社会人のOLと、同じ部署の無愛想な先輩という二人です。ここでは確認できている主な登場人物を紹介しますね。

まず主人公が成田美紗緒(なりた みさお)。営業部門に配属された新入社員のOLで、素直で一生懸命な女性です。そんな彼女が惹かれていく相手が、同じ部署の先輩・上司にあたる市川一哉(いちかわ かずや)。通称「イチ」と呼ばれる彼は、無愛想で冷たい印象なのに営業成績はトップクラスという、なんとも掴みどころのない人物です。そして市川には田所裕子(たどころ ゆうこ)という交際相手がいる——ここが物語をややこしく、そして切なくしている大きなポイントですね。

つまり構図としては、恋人がいる先輩に、部下の新人が惹かれてしまうという、いわゆる大人の三角関係です。職場という逃げ場のない空間で、好きになってはいけない相手を好きになってしまう。そのヒリヒリした関係性が、この作品の読みどころだなと感じます。

ポイント

成田美紗緒=惹かれていく新人OL、市川一哉(イチ)=恋人持ちの無愛想な先輩、田所裕子=市川の交際相手。この三者の関係が物語の軸になっています。作中の会社名や脇役の細かい設定は媒体によって扱いが異なる部分もあるので、細部は公式の情報も確認してみてください。

職場での上司と部下の恋という設定に惹かれる方は、同じくオフィスを舞台にした恋を描いた上司との恋を描くオフィスラブ作品『このたび鬼上司の秘書になりまして』の解説記事もあわせて読むと、ジャンルの幅が広がって面白いと思いますよ。

すれ違う恋と嘘のドラマ

公式で紹介されているあらすじをもとに、物語の流れを見ていきますね。新社会人の成田美紗緒は、最初のうち、同じ部署の無愛想な先輩・市川のことが大嫌いでした。ところが仕事でのメールのやり取りを重ねるうちに、少しずつ彼のことが気になっていくんですね。

そして恋人がいると分かっていながら市川に惹かれていく美紗緒、その一方で美紗緒にハマっていく市川——という形で、お互いに気持ちを隠しながらすれ違っていく展開が描かれます。二人は次第に距離を縮めていき、やがてカラダを重ねる関係になっていきます。タイトルの「liar(嘘つき)」が示すとおり、自分の本音に嘘をつき、周囲にも嘘を重ねながら進んでいく恋の物語なんですね。

この作品の構成で面白いのが、市川視点と美紗緒視点、両方の目線で同じ出来事が交互に描かれる点です。片方から見れば冷たく見えた言動が、もう片方の視点では違う意味を持っていた、なんてことが分かる仕掛けになっていて、原作小説を持つ作品らしい丁寧な心理描写だなと思います。すれ違いの切なさと、それでも惹かれ合ってしまう気持ちの生々しさが、多くの読者の心を掴んでいる理由かなと感じます。

紙版・電子版で違う巻数

ここが今回いちばん整理しておきたいポイントです。漫画liarは紙版と電子版で巻数の数え方が違うため、「何巻で完結なの?」という疑問がこじれやすいんですね。順番に見ていきましょう。

まず紙の単行本は全9巻で完結しています。書店で並ぶ紙のコミックスとしては、この9巻までがラインナップですね。一方で電子版はその後も配信が続き、最終的に21巻まで刊行されています。同じ作品なのに紙は9巻、電子は21巻——この差が混乱の元になっているわけです。

さらに電子版の中身を分けると、電子版の1〜14巻が美紗緒と市川のメインストーリーで、ここでいったん本編が完結します。そして15巻以降はまた別の展開になる、という三層構造になっているんですね。旧来の記事などで見かける「全14巻で完結」という説明は、このメインストーリーの完結巻だけを指していて、紙版9巻やその後のスピンオフを含めると正確ではない、ということになります。

区分 巻数 内容
紙の単行本 全9巻 紙のコミックスとしてはここで完結
電子版(本編) 1〜14巻 美紗緒×市川のメインストーリー完結
電子版(続き) 15〜21巻 薫を主人公にしたスピンオフ
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紙と電子で巻数が違う作品って、検索していると本当に混乱しますよね。私はこういうとき、まず「どの版の話をしているのか」を意識するようにしています。それだけで情報の整理がグッと楽になりますよ。

スピンオフを含む完結状況

前の項目で触れたとおり、電子版15巻以降は別の展開になります。ここは結末に関わる部分なので詳しくは次の章で扱いますが、完結状況の全体像だけ先に押さえておきますね。

結論から言うと、漫画liarはシリーズとしてすでに完結しています。メインストーリーは電子版14巻で決着し、その後の15〜21巻がスピンオフにあたり、最終21巻でシリーズ全体が締めくくられているという流れです。電子書店の21巻の紹介では「シリーズ最終章・最終巻」といった位置づけで案内されていて、ここでliarという物語がひと区切りついた形になります。

なので「liarって完結してるの?」という問いには、「はい、電子版21巻をもってシリーズ完結です」と答えるのが正確です。ただし紙版だけを追っている人からすると9巻で終わっているように見えるので、続きが気になる場合は電子版で読み進める必要がある、という点は覚えておきたいところですね。

補足

紙版と電子版で刊行の形が分かれている作品は、続きを読みたいときに版を間違えると「続巻が見つからない」となりがちです。liarの15巻以降を読みたい場合は、電子書籍で探すのが確実ですよ。ストアや時期によって取り扱い状況やクーポンは変わることがあるので、購入前に公式ストアで最新の状況を確認してみてください。

漫画liarのネタバレ結末と実写ドラマ

ここからが本題です。メインストーリーがどう決着するのか、薫が主人公のスピンオフはどんな内容なのか、シリーズ最終21巻までの流れ、そして実写ドラマ版のキャストまで、順に見ていきます。あわせて、名前がそっくりで混同されやすいLIAR GAMEとの違いもはっきりさせておきますね。結末に触れる部分があるので、読み進める前に少しだけ注意しておいてください。

漫画「liar」21巻書影
漫画『liar』最終21巻書影 出典:コミックシーモア

本編の結末と薫が主人公のスピンオフ最終章まで、その目で見届けてみませんか?

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この章では漫画liarのメインストーリーやスピンオフの結末に触れます。ネタバレを含むので、まだ内容を知りたくない方はここで読むのをストップすることをおすすめします。

メインストーリーの結末

まず美紗緒と市川のメインストーリー、電子版14巻での決着からいきますね。前提として、ここは公式のあらすじページで最終シーンの詳細まで確認できたわけではないので、断定は避けつつ整理していきます。

物語は、恋人がいる市川と美紗緒がすれ違いながら距離を縮めていき、最終的に二人の関係が結ばれる方向へ向かっていくという流れで語られることが多いです。冷たく見えた市川の本音が明かされていき、嘘を重ねながらも惹かれ合ってきた二人が、ようやく気持ちを通わせる——そんな決着を迎えるとされています。

ただ、ネット上には「プロポーズ」「同棲」「入籍」といった具体的な最終シーンを断定的に書いている情報も見られますが、これらは考察サイトや二次的な紹介で語られているレベルで、公式の一次ソースで裏取りできたものではありません。ですからここでは、二人の恋がひとつの決着を迎える結末だと描かれる、というトーンにとどめておきます。具体的な最終シーンをしっかり味わいたい方は、ぜひ作品本編で確かめてみてくださいね。

薫が主人公のスピンオフ

次に、電子版15巻以降のスピンオフです。ここでは主人公が交代し、「薫(かおる)」という人物が物語の中心になります。美紗緒と市川の本編とはまた違った角度から、恋愛と過去を掘り下げていくパートですね。

薫編では、薫の学生時代の恋愛や過去の関係が描かれるとされています。本編の市川の恋愛観に関わってくる人物としても位置づけられていて、単なる番外編というより、liarという物語世界をより深く理解するための一編になっているようです。読者の感想を見ると、本編よりもトーンが重めで、過去の傷や複雑な人間関係に踏み込んでいるという声が見られますね。

本編のふわっとした余韻だけでなく、登場人物たちの背景まで知りたいという人にとっては、この薫編があることでliarという作品の奥行きがぐっと増す、という構成になっているのかなと思います。恋愛の甘さだけでなく苦さや痛みまで描くのが、この作品らしいところですね。

こうした大人の恋愛の生々しさや本音に踏み込む作品が好きな方には、大人の不倫と本音を描く『どうか私より不幸でいて下さい』の解説記事もおすすめです。人間の複雑な感情を描いた作品として、読み比べてみると面白いと思いますよ。

シリーズ最終21巻まで

ここまでの流れをまとめると、漫画liarは電子版21巻をもってシリーズ全体が完結しています。あらためて全体像を整理しておきますね。

電子版の1〜14巻で美紗緒と市川のメインストーリーが決着し、続く15〜21巻が薫を主人公にしたスピンオフ。そして21巻がシリーズの最終章・最終巻として位置づけられていて、ここで物語全体が締めくくられるという構成です。紙版は9巻までなので、シリーズを最後まで追いたいなら電子版で21巻まで読み進めるのが完全版、というイメージですね。

「何巻まで読めばいいの?」と迷ったら、本編だけなら電子版14巻まで、スピンオフや過去の掘り下げも含めて全部味わいたいなら21巻まで、という区切りで考えると分かりやすいと思います。自分がどこまでの物語を読みたいかで、ゴールを決めてみてください。

ポイント

本編(美紗緒×市川)を読むなら電子版14巻まで、スピンオフ(薫編)まで含めた完全版を読むなら電子版21巻まで。紙版は9巻で完結しているため、続きは電子版で追う必要があります。読み始める前に、自分がどこまで読みたいかを決めておくとスムーズですよ。

実写ドラマ版とキャスト

漫画liarは実写ドラマ化もされています。まずは公式の予告編を見てみると、作品の雰囲気がつかみやすいですよ。

上の動画は、MBS(毎日放送)公式が公開した実写ドラマ『liar』の予告編です。原作の切なくヒリヒリしたオフィスラブの空気感が、短い映像でもしっかり伝わってきますね。

実写ドラマはMBS・TBSの「ドラマイズム」枠で2022年2月15日より放送されました。主演は佐藤大樹さん(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)と見上愛さんのダブル主演で、市川の交際相手・田所裕子役を川島海荷さんが演じています。ほかにも太田基裕さん、高田里穂さん、古川雄輝さんなど実力派キャストが名を連ねていますね。監督は熊坂出さんが務めています。

さらに、地上波ドラマとは別にdTV(現Lemino)のオリジナルスピンオフドラマ『liar〜すれ違う恋〜』も配信されました。こちらは2022年3月9日から配信された全4話で、地上波では描かれなかった市川と美紗緒の「空白の4年間」を描くオリジナルストーリーになっています。地上波版とあわせて楽しむと、二人の物語をより深く味わえる作りですね。

項目 内容
地上波ドラマ MBS・TBS「ドラマイズム」枠/2022年2月15日より放送
W主演 佐藤大樹・見上愛
主なキャスト 川島海荷(田所裕子役)ほか
スピンオフ dTV『liar〜すれ違う恋〜』全4話/2022年3月9日配信開始
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同じ作品でも、地上波ドラマとスピンオフ配信で描く時間軸が違うのは面白いですよね。私はこういう「本編の隙間を埋める番外編」があると、つい両方チェックしたくなっちゃいます。

LIAR GAMEとは別作品

ここは特に混同されやすいので、はっきりさせておきますね。この記事で紹介している漫画liar(もぁらす原作×袴田十莉作画のオフィスラブ)と、甲斐谷忍さんの『LIAR GAME(ライアーゲーム)』はまったくの別作品です。

LIAR GAMEのほうは、大金を賭けた騙し合いを描く心理サスペンス漫画で、ジャンルもストーリーもliarとは似ても似つきません。アニメ化や実写映像化もされている有名作ですが、恋愛を描く本作liarとは無関係です。検索していると名前が似ているせいで情報が混ざってしまいがちですが、両者は完全に別物なので注意してください。

本作の漫画liar(もぁらす×袴田十莉のオフィスラブ)にはアニメ化はありません。アニメ化されているのは別作品のLIAR GAME(甲斐谷忍作品)のほうです。動画配信サービスで「liar」を探すときは、恋愛作品なのかサスペンス作品なのかで見分けると混同を避けられますよ。

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まとめ|漫画liarのネタバレ

ここまで漫画liar(ライアー)のあらすじとネタバレ、巻数の仕組み、スピンオフや実写ドラマまで整理してきました。最後に要点をまとめておきますね。

ポイント

・原作もぁらす、作画袴田十莉による双葉社のオフィスラブ漫画
・紙版は全9巻、電子版は最終21巻でシリーズ完結
・電子版1〜14巻が美紗緒×市川の本編、15〜21巻が薫のスピンオフ
・実写ドラマはMBS・TBSで2022年2月15日より放送、dTVスピンオフもあり
・甲斐谷忍のLIAR GAMEとは完全に別作品でアニメ化はなし

漫画liarのネタバレを整理してみると、いちばん大事なのは「紙版9巻・電子版21巻という巻数の仕組み」と「LIAR GAMEとは別作品」という二点を押さえることかなと思います。ここさえ分かっていれば、ネット上のバラバラな情報に振り回されずに済むはずです。本編の切ないすれ違いから薫編の深い掘り下げまで、じっくり味わえる作品なので、気になった方は電子書籍ストアで探してみてください。コミックシーモアのような電子書籍サービスなら作品名で検索してすぐに読み始められるので、続きが気になる人はチェックしてみるといいですよ。

なお、作品の巻数・配信状況・ドラマのキャストや価格などの情報は変わることがあります。正確な情報は各公式サイトをご確認ください。また、電子書籍の購入や動画配信サービスの利用といった判断は、料金や利用規約をよく読んだうえで、最終的にはご自身の責任で行っていただくようお願いします。嘘とすれ違いが織りなす大人の恋の物語を、漫画とドラマそれぞれの形で楽しんでもらえたら嬉しいです。

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AJI

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