『負けヒロインが多すぎる!』を読んでいると、いちばん気になってくるのが「結局、温水は誰とくっつくの?」という一点ですよね。八奈見杏菜なのか、焼塩檸檬なのか、それとも小鞠知花なのか。相関図やキャラの関係性が気になって検索した方も多いと思います。この記事では、負けヒロインが多すぎる 誰とくっつくのかについて、原作の進行状況やあらすじを踏まえて、いま分かっていることと分かっていないことを正直に整理します。原作は何巻まで出ているのか、完結しているのか、9巻の発売はいつなのか、そしてアニメ2期の状況やU-NEXTでの配信まで、まとめて確認していきましょう。
記事のポイント
- 温水が誰とくっつくかは現時点で未確定である理由
- 八奈見・焼塩・小鞠を中心とした相関図と関係性
- 原作の巻数と完結状況(最新9巻は2026年7月17日発売)
- アニメ2期の発表状況とU-NEXTでの配信情報
| 候補ヒロイン | 所属・特徴 | 温水との関係 | 現時点の結論 |
|---|---|---|---|
| 八奈見杏菜 | クラスの人気者で食いしん坊。物語の起点となる第一の負けヒロイン | 冒頭で幼馴染に振られる場面を温水に目撃され、以降の距離が近い | 未確定(解釈割れ) |
| 焼塩檸檬 | 陸上部のエースで天真爛漫 | 部活まわりのトラブルを通じて関わりが深まる | 未確定 |
| 小鞠知花 | 文芸部1年の人見知り | 同じ文芸部として接点が多い | 未確定 |
| その他ヒロイン | 月之木古都・志喜屋夢子ら | 読者間で関係性が話題になることがある | 未確定 |
負けヒロインが多すぎる 誰とくっつく?結論と相関図
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まずは多くの読者がいちばん知りたい「誰とくっつくのか」という核心から、結論と相関図をまとめていきます。ここでは温水和彦を中心に、八奈見・焼塩・小鞠という三人の負けヒロインの立ち位置を整理し、いま分かっている関係性を確認していきましょう。

まず結論|現時点では未確定
この記事には『負けヒロインが多すぎる!』の物語の展開に触れる内容が含まれます。まだ読んでいない方はご注意ください。
最初にはっきりさせておきますが、温水和彦が誰とくっつくのかは、現時点では公式に一切明かされていません。原作ライトノベルはまだ連載が続いていて、恋愛の最終的な着地は描かれていないんですね。ですので「八奈見とくっつく」「小鞠が本命」といった断定的な情報を見かけても、それは確定した公式情報ではないと考えておくのが安全です。
実際に考察系のまとめサイトをいくつか横断して確認してみても、「まだ明らかにされていない」「作品が完結していない」という受け止めで共通していました。特定のヒロインとの成立を公式情報として断言している記事は見当たりません。負けヒロインが多すぎる 誰とくっつくのかという問いに対して、いま誠実に言えるのは「未確定」という一言に尽きます。
そもそもこの作品は、恋に敗れた後の“負けヒロイン”たちのその後を描くのがコンセプトです。単純に誰か一人と結ばれてハッピーエンド、という一本道の恋愛ものというより、複数のヒロインそれぞれの物語が並走する群像劇的な構成なんですよね。だからこそ結末の予想も一筋縄ではいかず、読者の間で議論が絶えないわけです。
負けヒロインが多すぎるの基本情報
関係性の話に入る前に、作品そのものの基本情報を確認しておきましょう。『負けヒロインが多すぎる!』は、文章を雨森たきびさん、イラストをいみぎむるさんが手がけるライトノベルです。出版社は小学館、レーベルはガガガ文庫で、1巻は2021年7月21日に発売されました。
この作品は第15回小学館ライトノベル大賞「ガガガ賞」を受賞しています。受賞時のタイトルは「俺はひょっとして、最終話で負けヒロインの横にいるポッと出のモブキャラなのだろうか」という長いもので、この時点でもう作品の面白さの核が表れていますよね。略称として「マケイン」と呼ばれることも多い一作です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 負けヒロインが多すぎる! |
| 著者 | 雨森たきび(文)/いみぎむる(イラスト) |
| レーベル | 小学館・ガガガ文庫 |
| 1巻発売 | 2021年7月21日 |
| 受賞歴 | 第15回小学館ライトノベル大賞 ガガガ賞 |
| ジャンル | 学園青春ラブコメ |
舞台となるのは、温水和彦が通うツワブキ高校。彼はライトノベルを愛読する達観系のぼっち高校1年生で、自分のことを「クラスの背景キャラ」だと思っているタイプです。そんな彼が負けヒロインたちと関わっていくことで、少しずつ日常が動き出していく——というのが物語の大きな流れになっています。
相関図|温水と負けヒロインたち
ここで、主人公・温水和彦を中心とした人物の相関を整理しておきましょう。冒頭で紹介した一覧表と合わせて見ると、関係性がつかみやすいと思います。キャラクター名は読み間違えやすいものもあるので、正しい漢字と読みで押さえておきますね。
| キャラクター | 読み | 立ち位置 |
|---|---|---|
| 温水和彦 | ぬくみず かずひこ | 主人公。ラノベ好きの達観系ぼっち高校生 |
| 八奈見杏菜 | やなみ あんな | クラスの人気者・食いしん坊。第一の負けヒロイン |
| 焼塩檸檬 | やきしお れもん | 陸上部のエースで天真爛漫 |
| 小鞠知花 | こまり ちか | 文芸部1年の人見知り |
| 温水佳樹 | ぬくみず よしき | 温水の妹 |
| 月之木古都 | つきのき こと | 文芸部の副部長 |
温水を中心に見ると、クラスでの接点が八奈見、部活動での接点が焼塩、そして文芸部でのつながりが小鞠と月之木、という形で人間関係が広がっていきます。ここに妹の佳樹が加わり、家庭のなかでの温水の顔も描かれるという構造ですね。負けヒロインたちがそれぞれ別のコミュニティに属しているからこそ、群像劇として物語が広がっていくわけです。
一点だけ補足しておくと、八奈見杏菜の名前は「あんな」と読みます。ネット上の一部の要約では「きょうな」という読みが出回っていることがありますが、これは誤りなので、正しくはやなみ あんなと覚えておいてください。
八奈見杏菜との関係
三人の中でも、物語の起点になるのが八奈見杏菜との関係です。作品はそもそも、クラスの人気女子である八奈見が幼馴染の男子に振られる現場を、温水が偶然目撃してしまうところから始まります。つまり八奈見は、タイトル通りの“負けヒロイン第一号”として登場するんですね。
明るくて人気者、それでいて大食いというギャップのあるキャラで、失恋直後の情けない姿を温水に見られてしまったことから、二人の妙な距離感が生まれていきます。読者からも本命候補として名前が挙がることが多いヒロインで、掛け合いの多さから「くっつくならこの子では」と予想する声もよく見かけます。
ただ、繰り返しになりますが、これはあくまで読者側の予想の域を出ません。関わりが深い=結ばれる、と決まっているわけではないのがこの作品の面白いところで、八奈見自身の物語がどこに着地するのかは、原作の続刊を待つしかない状況です。
焼塩檸檬・小鞠知花との関係
八奈見に続いて温水が関わっていくのが、陸上部の焼塩檸檬と、文芸部の小鞠知花です。焼塩は陸上部のエースで、天真爛漫で明るい性格。部活まわりで起きるトラブルをきっかけに温水と関わることになり、彼女なりの“負け”のエピソードが描かれていきます。裏表のないキャラで、応援したくなる読者も多いヒロインですね。
一方の小鞠知花は、文芸部に所属する1年生。極度の人見知りで、うまく言葉が出てこないタイプなのですが、その不器用さが魅力になっているキャラです。同じ文芸部という場を通じて温水との接点が生まれ、少しずつ距離が縮まっていきます。物静かなぶん、彼女の心の動きを追う楽しさがあります。
この二人についても、温水との関係が恋愛としてどう決着するのかは描かれていません。焼塩・小鞠それぞれに支持する読者がいて、誰が“勝ち”に転じるのかという議論は盛り上がっていますが、公式に答えが出ているわけではないんですね。だからこそ、それぞれのヒロインの魅力をじっくり味わいながら読み進めるのが、この作品のいちばん贅沢な楽しみ方だと思います。
さらに言えば、本命候補として語られるのは八奈見・焼塩・小鞠の三人だけではありません。読者の間では、文芸部副部長の月之木古都や、独特の存在感を放つ志喜屋夢子といったキャラとの関係性も、しばしば考察の対象になっています。加えて、妹の温水佳樹との距離感が近すぎるとネタ的に語られることもあり、この作品の“くっつく相手”を巡る議論は思った以上に幅広いんですよね。負けヒロインが多すぎる 誰とくっつくのかという問いが盛り上がるのは、それだけ魅力的なキャラが多いことの裏返しでもあります。
ただし、これらもすべて読者の考察や話題の範囲にとどまります。物語がどのヒロインに軸足を置いていくのか、あるいは最後まで群像劇として複数の物語を並走させるのか——その方向性自体がまだ確定していないのが現状です。だからこそ、いまの段階では「誰か一人に絞って断言する」よりも、それぞれのキャラの物語を広く追っておくほうが、この作品を深く楽しめると思います。
ちなみに、恋愛の結末が気になる系のラブコメがお好きなら、同じくラノベ原作でアニメ化もされた『わたなれ』のネタバレと最終回の結末考察もあわせて読んでみると、関係性の描き方の違いが楽しめると思います。
負けヒロインが多すぎるの最新情報
ここからは、原作の進行状況やアニメ、配信といった最新情報をまとめていきます。「何巻まで出ているのか」「完結しているのか」「アニメ2期はどうなったのか」「どこで読めて、どこで観られるのか」を順番に確認していきましょう。

原作は何巻まで?完結してる?
まず巻数から。原作ライトノベルは、本編は第9巻まで刊行されていて(最新の9巻は2026年7月17日発売)、これに短編集が2冊加わっています。短編集は40編以上を収めたSSS巻(2024年7月18日発売)と、画集と同時に出た8.5巻の二つですね。本編と短編を合わせると、すでにそれなりのボリュームが出ていることになります。
そして肝心の「完結しているのか?」という点ですが、最新の9巻が出た時点でも完結の告知はなく、シリーズは継続中です。2026年7月時点で、完結に関する公式発表は確認されていません。物語はこの先も続いていく見込みですね。ネット上には「12巻前後で完結するのでは」といった予想もありますが、これは読者の推測であって公式の発表ではないので、うのみにしないほうがいいですね。
この「未完結」という事実こそが、温水が誰とくっつくかがまだ分からない最大の理由です。物語がまだ途中である以上、恋愛の結末が明かされていないのは当然のこと。結末が知りたいなら、続刊を追いかけるしかないのが現状です。
9巻はいつ発売された?内容は?
続刊を待っていた方にとって気になるのが、9巻の発売日ですよね。本編の第9巻は、2026年7月17日にすでに発売されています(著者・雨森たきび/イラスト・いみぎむる/ガガガ文庫)。出典:BOOK☆WALKER
気になる9巻の内容ですが、今回の舞台は旅行です。桜井くんの恋人である水島小春さんに巻き込まれる形で、温水たちは友人と5人で飛騨の温泉地へ出かけることになります。そこで進めていくのが「桜井くんと小春さんだけをうっかり残して帰る計画」。ところがその過程で、先輩に対して違和感を覚えていく——という展開になっています。
つまり9巻でも、恋愛の決着そのものが描かれたわけではありません。物語はここからさらに続いていくので、温水が誰とくっつくのかの答えは次の10巻以降を待つしかないというのが、いまの状況です。
アニメ2期はいつから?
アニメ版についても触れておきましょう。TVアニメ『負けヒロインが多すぎる!』は、制作をA-1 Pictures、監督を北村翔太郎さんが手がけ、2024年7月13日から放送されました。全12話で、ツワブキ高校を舞台にした青春ラブコメが丁寧に映像化されています。まずは1期を観てから原作の続きを読む、という入り方もおすすめですよ。
気になる2期についてですが、アニメ2期の制作決定はすでに発表されています。2025年4月6日に開催されたイベントで、続編の制作が明らかになりました。ただし、放送時期については現時点で発表されていません。「2期はいつから?」という問いへの答えは、「制作は決定しているが、放送日はまだ未発表」というのが正確なところです。具体的なスケジュールが気になる方は、アニメ公式サイトの発表を待ちましょう。
どこで見れる?読める?
最後に、アニメを観たい方・原作を読みたい方に向けて、視聴と購読の情報をまとめておきます。
アニメ版を配信で観たい方には、U-NEXTでの見放題配信がおすすめです。1期の全12話がU-NEXTで見放題として配信されていて、「30日以内に配信終了の予定はありません」という表記もあるので、じっくり一気見しやすい環境ですね。U-NEXTには無料トライアルもあるので、期間内に観終えて解約すれば料金をかけずに楽しむこともできます。
原作の小説や漫画を読みたい方は、電子書籍サービスのコミックシーモアで配信されています。温水が誰とくっつくのか、その手がかりを一行ずつ自分の目で追っていく読書体験は、やはり活字で味わってこそ。まだ完結していない物語だからこそ、いま最新の9巻まで一気に追いかけておくと、この先の展開がぐっと楽しみになりますよ。
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負けヒロインが多すぎる 誰とくっつくまとめ
ここまで、負けヒロインが多すぎる 誰とくっつくのかというテーマを軸に、相関図や原作の状況、アニメ・配信の情報までまとめてきました。最後にポイントを振り返っておきましょう。
結局のところ、恋愛の結末はこれから描かれる部分であり、答えを知るには原作を追いかけていくしかありません。だからこそ、いまは各ヒロインの魅力を存分に楽しみながら、自分なりの“推し”を決めて予想する時間が楽しいのだと思います。10巻やアニメ2期で物語がどう動くのか、一緒に見守っていきましょう。
なお、発売日や配信状況、アニメ2期のスケジュールなどは変更されることがあります。最新かつ正確な情報については、必ず各公式サイトや販売サイトをご確認いただき、購入や視聴の最終的な判断はご自身で行ってくださいね。
