「遠くない未来、世界を滅ぼす四人の聖騎士が現れる」——その予言から始まるのが、鈴木央さんが週刊少年マガジンで描く『黙示録の四騎士』です。前作『七つの大罪』の世界をそのまま受け継ぎながら、主役は赤い髪の少年パーシバルに交代。祖父を殺した犯人が実の父親だったという衝撃から旅が動き出し、やがて彼自身が予言された四騎士のひとりだと明かされていきます。ただ、この作品はまだ連載の途中。結末はどこにも描かれていません。ここでは公式が出している情報と、読者の間で議論されている考察をきちんと分けたうえで、既刊で明かされているところまでを順番に追いかけます。どこまで知りたいかは、あなた自身のペースで決めてくださいね。
記事のポイント
- 『七つの大罪』との時系列のつながりが整理できる
- パーシバルの正体と旅の目的がわかる
- アーサーやギネヴィアをめぐる考察の現在地をつかめる
- 既刊の巻数とアニメの放送範囲を確認できる
黙示録の四騎士のネタバレとあらすじ
まずは作品の土台からいきましょう。どんなマンガで、前作『七つの大罪』とどう地続きなのか。そして誰が出てきて、物語がどこから動き出すのか。この前半では基本情報・時系列・登場人物・あらすじ、そして主人公パーシバルの正体まで、既刊で明かされている範囲をたどります。核心に触れる手前には目印を置いておきますね。

黙示録の四騎士はどんな漫画?
『黙示録の四騎士』は、鈴木央さんが講談社の週刊少年マガジンで連載しているファンタジー作品です。同じ作者の『七つの大罪』と世界観を共有する続編にあたり、単行本は講談社コミックスから刊行されています。舞台はブリタニア。魔力を持つ聖騎士たちがしのぎを削る世界で、予言に名指しされた四人の少年少女が、世界の運命を左右する立場に押し出されていきます。
物語の入り口は、拍子抜けするほど静かです。“神の指”と呼ばれる辺境で、少年パーシバルは祖父バルギスとふたり、穏やかに暮らしていました。ところがある日、そこへ謎の聖騎士が現れて祖父を殺害してしまいます。しかもその聖騎士こそ、パーシバルが顔も知らなかった実の父イロンシッドでした。ここから、少年の長い旅が始まるわけですね。

連載の最新情報は、週刊少年マガジン公式の作品特設ページや、原作の公式アカウントであるX(旧Twitter)の@4kishi_officialで告知されています。掲載号や休載の情報はここを見るのがいちばん早いですよ。
七つの大罪との関係と時系列
「前作を読んでいないと楽しめないのでは」と身構える方は多いのですが、そこは心配いりません。本作は前作の直接の続きではなく、時間を大きく飛ばした先の物語だからです。
時系列としては、『七つの大罪』の聖戦が終結してから16年後が舞台。前作の主人公メリオダスとエリザベスは、すでに国を治める立場になっています。つまり読者は、前作のキャラクターたちの「その後」を、子ども世代の目線から眺めることになるわけですね。
この構造がうまいのは、前作を知らない人にとっては純粋な新作として、知っている人にとってはご褒美として機能するところ。たとえばパーシバルの旅の途中で登場するトリスタン・リオネスは、メリオダスとエリザベスの実の息子です。女神族と魔神族の血を引くネフィリムという設定も、前作の対立構造を知っているとぐっと重みが増します。同じく、後述するランスロットはバンとエレインの息子。前作で結ばれた二人の子どもが、次の世代の物語で戦っているわけです。
なお、前作『七つの大罪』は2022年5月時点で累計発行部数3,700万部を突破したと発表された大ヒット作でした。ただし、この数字はあくまで前作単体のもの。『黙示録の四騎士』単体の公式発行部数は、私が調べた範囲では公表を確認できていません。よそで見かけた部数が本作のものとして紹介されていたら、いったん疑ってかかったほうがいいと思います。
主な登場人物と四騎士の顔ぶれ
本作は『七つの大罪』世界の海外風ファンタジーなので、人名はすべてカタカナ表記です。まずは押さえておきたい顔ぶれを一覧にしておきます。
| キャラクター | 立ち位置 | 押さえておきたい設定 |
|---|---|---|
| パーシバル | 主人公 | 〈黙示録の四騎士〉のうち「死」を司る騎士。魔力は「希望(ホープ)」。誕生日は4月15日 |
| ドニー | 旅の仲間 | 16歳の旅芸人。魔力は「念動(テレキネシス)」 |
| ナシエンス | 旅の仲間 | 16歳。妖精族の血を引き、薬師オルドに育てられた。魔力は「調毒(ミクスベノム)」 |
| アン | 旅の仲間 | 本名アングハルハッド。16歳。シスタナ領主の娘でレイピア使い |
| トリスタン | リオネス王子 | メリオダスとエリザベスの実の息子。女神族と魔神族のハーフであるネフィリム |
| ランスロット | 同行者 | バンとエレインの息子でベンウィック王子。キツネの姿「シン」として素性を隠していた |
| ガウェイン | アーサーの姪 | 魔力は「曙光」 |
| アーサー | 敵側の王 | キャメロット国王アーサー・ペンドラゴン。誕生日8月17日、身長170cm、体重64kg |
| イロンシッド | 聖騎士 | パーシバルの実父。祖父バルギスを殺害した張本人 |
| ギネヴィア | カメリアードの姫 | 能力は「未来視(カレイドスコープ)」。アーサーに合意なく花嫁扱いされている |
| ガラハド | 聖杯の騎士 | 出自をめぐる大きな明かしが後半の山場になる |
パーシバルと旅を共にする三人
ドニー、ナシエンス、アンの三人は、パーシバルが旅の序盤で出会う仲間です。旅芸人、薬師の弟子、領主の娘と出自はバラバラで、それぞれが別々の事情を抱えて同行することになります。この「たまたま居合わせた寄せ集め」が少しずつチームになっていく過程が、序盤のいちばんの読みどころ。魔力の系統も念動・調毒・剣技と噛み合わないようでいて、戦いのなかで役割がはっきりしていきます。
前作から血をつないだキャラクターたち
トリスタンとランスロットは、前作を読んでいた人にとって特別な存在です。前者はメリオダスとエリザベスの息子、後者はバンとエレインの息子。親の面影を残しつつ、まったく別の性格として描かれているのが面白いところですね。ガウェインはアーサーの姪という立場で、「曙光」という派手な魔力を持っています。
四騎士の顔ぶれはどこまで確定しているのか
ここは正直に書いておきます。〈黙示録の四騎士〉のうち、設定として明確に確認できるのはパーシバルが「死」を司る騎士であるという点です。残る三人が誰なのかは物語のなかで段階的に明かされていく仕掛けになっていて、ネット上には断定的に四人の名前を並べているページも見かけますが、私はここで名前を言い切るのは避けておきます。読み進めながら答え合わせをしていくのが、この作品のいちばん贅沢な楽しみ方ではないでしょうか。
あらすじ|パーシバルの旅立ち
ここからは物語の流れに触れていきます。序盤の展開そのものが公式のあらすじで公表されている範囲なので、極端に踏み込んだ内容ではありませんが、まっさらな状態で読みたい方は次の見出しまで飛ばしてくださいね。
ここから先は物語の展開に触れます。何も知らない状態で読み始めたい方は、「何巻まで出てる?完結はまだ?」の見出しまで進んでください。
祖父の死が旅の引き金になる
物語の舞台は、“神の指”と呼ばれる辺境の地。ここでパーシバルは祖父バルギスと静かに暮らしていました。元聖騎士だったバルギスは、孫に戦いの技術を教えながらも、外の世界のきな臭さからは遠ざけていたのでしょう。その日常が、ひとりの聖騎士の来訪でひっくり返ります。
現れた聖騎士はバルギスを殺害し、パーシバルの前から去っていきました。しかもその男は、パーシバルの実の父イロンシッド。血のつながった相手に祖父を奪われるという、あまりに苦い形で少年は世界に放り出されます。真実を知るために、そして父を追うために、パーシバルは“神の指”を出て旅に出ました。
出会いが少年を騎士に変えていく
旅の途中でパーシバルが出会うのが、先ほど紹介したドニー、ナシエンス、アンの三人です。最初から意気投合するわけではなく、警戒したりぶつかったりしながら、事件を通じて距離が縮まっていきます。パーシバルの魔力「希望(ホープ)」は、仲間が自分を思う分だけ強くなるという性質。つまり彼の強さは、そのまま人間関係の深さの証明になっているわけですね。この設定が物語の骨格と直結しているのは、とても鈴木央さんらしい作りだと思います。
パーシバルの正体をネタバレ
物語が進むにつれて、パーシバル自身が予言に名指しされた〈黙示録の四騎士〉のひとりだと判明します。彼が担うのは「死」。世界を滅ぼすと予言された側に、当の本人が組み込まれていたわけです。祖父を殺した父を追っていた少年が、いつのまにか世界の命運を握る側に立たされる。この反転が、序盤から中盤にかけての大きな軸になっています。
もうひとつ、読者の間で盛んに語られているのが、パーシバルという存在そのものの成り立ちです。彼が「命の精霊」と呼ばれる存在に関わる、という解説は複数の考察サイトで一致して語られています。ただ、私はこれを断定的には書きません。作中でどう明かされているのかを一次情報で確認できていないためです。気になる方は、ぜひ原作本編で該当の場面を自分の目で確かめてください。そのほうが、確実に面白いはずですから。
いずれにせよ、パーシバルは「ただの田舎の少年」ではありませんでした。魔力の性質、四騎士としての立場、そして出自。この三つが少しずつ重なっていく構成が、本作の中盤を引っ張っています。
黙示録の四騎士の最新展開ネタバレ
後半では、読者の関心が集中している論点を扱います。アーサーはなぜ敵になったのか、ランスロットとシンはどういう関係なのか、ギネヴィアは何者なのか。そして既刊の巻数やアニメの放送範囲まで。公式が言い切っていることと、読者の考察でしかないことを、はっきり区別しながら進めますね。

アーサーが敵になった理由
前作『七つの大罪』を読んでいた人ほど戸惑うのが、アーサー・ペンドラゴンの立ち位置です。前作では味方の側にいた彼が、本作ではキャメロットの王として四騎士の前に立ちはだかります。
その理由として語られているのが、聖戦でキャメロットが壊滅し、多くの民が犠牲になったという出来事。守るべきものを守れなかった王が、人間という種族そのものを守る方向へ舵を切った——という読み方です。実際、彼の目的は「人間以外の種族を根絶やしにして、人間の安息の地を作ること」だとされています。理屈だけを見れば筋は通っていて、だからこそ厄介な敵なんですよね。
ただ、ここは慎重に扱いたいところです。「マーリンとの決別が失望を生んだ」「純粋さゆえに闇に染まりやすかった」といった深掘りは、あくまで読者や考察サイトが積み上げてきた推測であって、公式がひとつの理由を明言した資料を私は確認できていません。アーサーの力の本質が「混沌」であり、創造主級の力だと語られる点も含めて、この節の内容は「そう考察されている」という受け止めで読んでいただければと思います。
ちなみにアニメでのアーサー役は國立幸さんが担当しています。声のトーンから受ける印象も、この変化を考えるうえでのヒントになるかもしれません。
ランスロットとシンの正体
本作の序盤で、パーシバルたちに同行する不思議なキツネがいます。それが「シン」。飄々としていて、やたら事情に詳しく、必要なときにだけ的確な助言をよこす——明らかに普通の動物ではありません。
このシンの正体が、ランスロットです。前作のバンとエレインの息子であり、ベンウィック王子という立場を持つ人物。素性を隠したままパーシバルたちの旅を見守り、導いていたわけですね。この設定は複数の資料で一致していて、確度は高いと考えていいでしょう。
面白いのは、彼が「保護者」でも「仲間」でもない、独特の距離感で描かれていることです。四騎士を集める役割を負いながら、同時に自分自身の因縁も抱えている。その因縁が表に出てくるのが、後述するガラハドとの対決です。前作のバンが持っていた飄々とした軽さが、息子には別の形で受け継がれているのも、読んでいてにやりとするところ。
ギネヴィアの正体と目的
ギネヴィアは、ブリタニアの小国カメリアードの姫です。持っている能力は「未来視(カレイドスコープ)」。先を見通せる力を持っているという時点で、予言をめぐる物語のど真ん中に置かれた人物だとわかります。
そして重要なのが、彼女がアーサーの花嫁として扱われているという状況。ただし、これは彼女が望んだことではありません。合意なく花嫁の立場に据えられているという設定は、アーサーという人物の危うさを示す描写でもあります。
26巻の講談社公式による紹介文では、ランスロットが〈四凶〉を退けたあと、アーサー王とギネヴィアの婚礼を舞台に〈黙示録の四騎士〉と〈七つの大罪〉が共闘し、史上最大の作戦が始まると明記されています。前作の面々と現世代が肩を並べる展開が、この婚礼を軸に動き出すわけです。ここは公式の紹介文に書かれている内容なので、安心して期待していいところ。
単行本に未収録の雑誌掲載分については、ランスロットと「聖杯の騎士」ガラハドの因縁に決着がつき、ガラハドの出自にギネヴィアが関わることが描かれた、という話題が読者の間で大きく広がりました。ただ、これは私自身が単行本での再確認を済ませていない段階の情報です。確定した事実として受け取らず、実際の誌面や単行本で確かめていただくのが確実だと思います。
何巻まで出てる?完結はまだ?
既刊の巻数と最新刊の確認方法
2026年8月時点で、講談社の公式商品ページで確認できた通常刊行巻は第26巻です。発売日は2026年4月16日でした。電子版では先に読める巻もあり、コミックシーモアでは第27巻まで配信されているのを確認しています(2026年8月時点)。
単行本の巻数は当然これからも増えていきます。刊行状況は変わるものなので、最新刊が何巻なのかは講談社の公式書誌ページで確認するのがいちばん確実。他サイトの巻数表記は更新が追いついていないことも多いので、購入前のひと手間として覚えておくと安心ですよ。
完結しているかどうか
結論から言うと、『黙示録の四騎士』は完結していません。週刊少年マガジンでの連載は続いており、講談社の公式商品ページにも完結を示す表示はありません。次巻の刊行予定も存在しています。この二点から、連載中と判断していいでしょう。
したがって、最終回や結末について書かれた記事を見かけても、それは公式の情報ではありません。この記事でも既刊で描かれた範囲にとどめ、結末には一切触れていません。物語の畳み方が気になる方は、たとえば同じ週刊少年マガジンで完結まで走りきった『炎炎ノ消防隊』の結末を解説した記事と読み比べてみると、大長編バトルがどう着地するのかのイメージが持てるかもしれません。

黙示録の四騎士(26)(講談社コミックス)
紙の単行本の最新刊。アーサーとの決戦が動く現在地まで、物語はここで追いつけます。
楽天の参考価格 594円(講談社コミックス・在庫あり)
アニメはどこまで?3期はある?
アニメ版の正式タイトルは『七つの大罪 黙示録の四騎士』です。原作の書名と違って「七つの大罪」を冠しているので、検索するときに引っかからないという声をよく聞きます。まずは本PVで空気をつかんでみてください。
第1期の放送情報
第1期は2023年10月8日から2024年3月31日まで、TBS系列全国28局ネットで毎週日曜16:30から放送されました。1年2クール・全24話という、いまどきの深夜アニメとは異なる腰の据わった枠です。制作はテレコム・アニメーションフィルム、企画プロデュースはUNLIMITED PRODUCE by TMS。監督は小平麻紀さん、シリーズ構成・脚本は村越繁さん、キャラクターデザインは髙田洋一さん、音楽は澤野弘之さんとKOHTA YAMAMOTOさんが担当しています。
キャストはパーシバル役に小村将さん、シン/ランスロット役に内山昂輝さん、イロンシッド役に森川智之さん、メリオダス/ゼルドリス役に梶裕貴さん、アーサー役に國立幸さん。詳しいスタッフとキャストはアニメ公式サイトに掲載されています。
第2期の放送情報と原作の範囲
第2期は2024年10月6日から12月29日まで、同じくTBS系列全国28局ネットで放送されました。こちらは1クール・全12話です。
気になる原作の対応範囲ですが、第1期が原作1〜9巻相当、第2期が16巻付近までという説明をよく見かけます。ただし、公式が巻数の対応表を出しているわけではないため、ここは目安として受け取ってください。アニメを見終えてから原作に入るなら、少し戻って読み始めたほうが取りこぼしがないと思います。
第3期の発表状況
2026年8月時点で、第3期に関する公式発表は出ていません。制作決定の告知も、放送時期の告知も確認できていない状態です。ネット上には期待混じりの予想が並んでいますが、それらは公式情報ではありません。続報が出るとすればアニメ公式サイトが最初の窓口になるはずなので、そちらを定期的にのぞくのが確実でしょう。
配信で見られるサービス
「Netflixの独占では?」と思っている方がいるかもしれませんが、そうではありません。Netflixは1週間の先行配信を担当していただけで、独占配信ではないんですね。2023年10月15日以降は他のサービスでも順次配信が始まっています。
U-NEXTでも見放題として配信されており、月額プランは税込2,189円(Web申込の場合)、31日間の無料トライアルがあります。トライアル期間中に解約すれば料金はかかりません。ただし、見放題の対象作品とポイントを使うレンタル・購入作品は区別されているので、視聴前に作品ページで区分を確かめてくださいね。配信状況は時期によって変わるため、最新の内容は公式ページでの確認をおすすめします。
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黙示録の四騎士に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 『黙示録の四騎士』は完結していますか?
A. 完結していません。2026年8月時点で週刊少年マガジンでの連載が続いており、講談社の公式商品ページにも完結を示す表示はありません。最終回や結末を紹介しているページを見かけても、公式の情報ではない点にご注意ください。
Q2. アーサーはなぜ敵になったのですか?
A. 聖戦でキャメロットが壊滅し多くの民が犠牲になったことが引き金だ、という見方が広く語られています。ただ、公式がひとつの理由を明言した資料は確認できていません。あくまで「そう考えられている」という受け止めにしておくのが誠実だと思います。
Q3. パーシバルの正体は何ですか?
A. 〈黙示録の四騎士〉のうち「死」を司る騎士であることが作中で明かされます。魔力は「希望(ホープ)」で、仲間が自分を思う分だけ強くなる性質です。これ以上の出自については考察が飛び交っていますが、断定できる公式資料を確認できていないため、この記事では言い切っていません。
Q4. ランスロット(シン)の正体は誰ですか?
A. 前作『七つの大罪』のバンとエレインの息子であり、ベンウィック王子です。キツネの姿「シン」として素性を隠したまま、パーシバルたちの旅に同行していました。
Q5. アニメの3期は決まっていますか?
A. 2026年8月時点で公式発表はありません。制作決定も放送時期も告知されていない状態です。続報はアニメ公式サイトで確認するのが確実ですよ。
まとめ|黙示録の四騎士のネタバレ
ここまで『黙示録の四騎士』の設定、前作との時系列、主要な登場人物、そして読者の関心が集まっている論点を追いかけてきました。最後に要点をまとめておきます。
この作品の面白さは、予言という大きな枠が最初に提示されているのに、そこへ向かう足取りがひたすら人間くさいところだと思っています。祖父を殺されて飛び出した少年が、仲間と出会い、親世代の因縁を背負い、いつのまにか世界の分岐点に立っている。強くなる理屈まで人間関係に紐づいているのだから、バトルシーンがそのまま関係性のドラマになるわけです。結末が描かれるのはまだ先ですが、そこへ至る過程がこれだけ厚いなら、追いかける価値は十分にあるでしょう。
ちなみに、大長編の結末がどう受け止められるのかに興味がある方は、『進撃の巨人』最終回139話の結末と考察をまとめた記事も参考になるはずです。長い伏線をどう回収するのかという視点で読むと、本作の今後の予想もまた違って見えてきますよ。
なお、この記事の内容は執筆時点で確認できた情報に基づいています。巻数・配信状況・アニメの続報は変わっていきますし、クーポンやキャンペーンの条件も予告なく変更されることがあります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。そのうえで、まずは試し読みでもアニメの第1話でも、あなたが入りやすいところからパーシバルの旅に合流してみてくださいね。