ドラマ『中学聖日記』の最終回でも、既刊6巻までの原作漫画でも、黒岩くんこと黒岩晶は死亡しません。
ドラマの最終回では、誓約書にサインして晶と別れた聖が、5年後のタイで晶と再会します。ラストは2人が笑顔で抱き合う場面です。原作漫画は6巻まで出ていて、完結の発表はまだありません(2026年10月時点)。
記事のポイント
- 黒岩くんはドラマでも原作6巻まででも死亡しない
- 死亡説は実際の物語と合わない噂
- 最終回で別れた2人は5年後のタイで再会する
- 原作漫画は既刊6巻で完結の発表はない(2026年10月時点)
中学聖日記の黒岩くんは死亡する?ドラマの結末
中学聖日記の黒岩くんは、ドラマの最終回まで死亡しません。最終回で聖は誓約書にサインして晶と別れますが、物語は5年後の再会で終わります。

ここから先は、ドラマ『中学聖日記』最終回(第11話)の結末に触れます。
黒岩くんは最終回まで死亡しない
全11話のドラマで、黒岩晶は最終回まで生きています。
ドラマはTBS系の火曜ドラマ枠で、2018年10月9日に始まりました。最終回の第11話は、2018年12月18日に放送されています。
最終回の最後に描かれるのは、2人が離れてから5年後です。晶は社会人になったと思われる姿で、落ち着いた雰囲気の大人に成長していました。
最終回の平均視聴率(関東地区)は9.6%で、番組の自己最高でした。
黒岩くん死亡説は物語と合わない噂
「黒岩くんが死ぬ」という場面は、ドラマの最終回にはありません。
最終回の晶は生きていて、5年後に聖と再会しました。死亡説は、実際の物語とは合わない噂です。原作漫画でも、6巻で晶は上京した聖と再会しています。
最終回のネタバレ|誓約書と別れ
最終回で聖は、晶と二度と会わないという誓約書にサインし、2人は別々の道を選びます。
ドラマは第6話から3年後の物語に移っていて、28歳の聖は小学校の教師、晶は18歳になっていました。
警察への連行と誓約書
第10話で警察に通報したのは、晶の母・愛子でした。最終回は、聖が「未成年者誘拐罪の疑い」で警察署に連行される場面から始まります。
一緒にいた晶も取り調べを受け、聖をかばい続けます。しかし未成年のため、その主張は相手にされません。
解放されたあと、晶は愛子に携帯を取り上げられ、聖の連絡先を消されてしまいます。
後日、愛子に呼び出された聖を待っていたのは、愛子の代理人の弁護士でした。示談にする代わりに、聖は「晶と二度と会わない」という誓約書を書くよう迫られます。
誓約書は、晶との連絡や接触を一切断つ内容です。破れば、すぐに500万円を支払う約束でした。
聖のサインと晶の電話
迷った末に、聖は誓約書にサインします。晶を思うなら、時間や距離を与えなければいけなかったと省みての決断でした。
晶もその思いに応え、律の携帯電話を借りて聖にこう告げます。
「聖ちゃんに幸せになってほしい。だからもう会わない。でもずっと願ってる。幸せにって」
聖と晶は、最後まで一線を越えることはありませんでした。
5年後のタイで再会した2人のその後
2人が離れてから5年後、タイで日本語教師をしている聖のもとに、大人になった晶が現れます。

聖は自分の意志でバンコクへ渡り、日本語教師の仕事を始めていました。
再会の場面では、聖がかつてサインした誓約書が聖に返されます。署名欄の「平成 年」の印字に、聖は「2018」と書き込んでいました。
つまり署名欄の日付は「平成2018年」になっていました。放送後には、この日付の意味をめぐって、SNSでさまざまな憶測が広がりました。
ドラマは2人が笑顔で抱き合う場面で幕を閉じ、その後の2人の暮らしは描かれていません。
中学聖日記の原作漫画のネタバレと完結状況
原作漫画『中学聖日記』は既刊6巻で、完結の発表はまだありません(2026年10月時点)。ドラマの後半はドラマオリジナルの物語として作られました。

ここから先は、原作漫画1巻の始まりと、6巻までの2人の関係に触れます。
6巻では、元生徒と元担任になった聖と晶が再会し、2人の関係が新たに動きだします。
原作漫画は6巻まで・完結は未発表
原作漫画の単行本は6巻まで出ていて、完結の発表はありません(2026年10月時点)。
作者はかわかみじゅんこで、連載誌は祥伝社の女性向けマンガ雑誌「FEEL YOUNG(フィール・ヤング)」です。単行本は、祥伝社のフィールコミックスから出ています。
1巻の発売は2016年7月8日、6巻の発売は2020年5月8日です。2016年には、第7回an・anマンガ大賞の大賞を受賞しました。
6巻が出た2020年5月の時点で、作品はフィール・ヤングで連載中でした。その後、7巻の発売や完結は発表されていません(2026年10月時点)。
1巻の始まり|子星平の中学校と聖ちゃん
1巻は、中学3年生の黒岩晶のクラスに、新しい担任として末永聖がやって来るところから始まります。
晶は14歳で、まだ恋を知りません。聖は25歳の清純な雰囲気の女教師で、遠距離恋愛中の婚約者がいるという噂がありました。
1巻には「そのいち」から「そのはち」までの8話が入っています。
いん石が落ちた町・子星平
「そのいち」では、晶のナレーションが「ぼくのクラスの新しい担任が聖ちゃんだ」と語ります。
1年前の同じ日、学校には夜中にいん石が落ち、校務員さんが亡くなっていました。この日は全校で1分間の黙祷をささげます。
生徒のあいだでは、町にまつわる噂も飛び交っています。
- この町は弥生時代からのいん石スポットで、だから町の名前も子星平
- 学校に来た白衣の集団はNASAらしい
- 何百年かに一度、無数のいん石が降ってきてみんな死ぬ。それが今年らしい
婚約者のいる担任と晶の気持ち
塩谷先生は九重順一郎に、聖が婚約していると話します。相手は単身赴任中で、来年には結婚する予定です。
家でも「聖ちゃん 25才」と話題にのぼったあと、晶はお豆腐を買ってくるよう頼まれます。
晶は、聖にだけ「かわいい」と「イラッ」が同時にわいてくる自分に戸惑っています。九重とるなちに「先生のことが好きってことなんじゃない?」と言われても、晶はまだ自分の気持ちがわかりません。
お使いで向かった「かもんとうふ店」には、聖の姿がありました。「あらー 黒岩くん」「お使い? えらいわね」と、聖は晶に声をかけます。
6巻までの聖と晶の関係
6巻までの原作は、晶が聖に恋をしてから、元生徒と元担任として2人が再会するまでを描いています。
中学3年の夏と晶の告白
晶は恋の仕方も知らないまま、婚約者のいる聖に恋をします。自分の気持ちがわからず、聖を傷つけたり、イライラをぶつけたりしてしまいます。
やがて晶は、自分の気持ちを聖に告白します。それが、2人の道を決める運命の夏の始まりでした。
5巻の晶と聖
5巻では、同級生の彼女・るなに別れを告げる晶が描かれます。聖は新しい小学校で、2年前の不祥事の噂に苦しめられていました。
元婚約者の勝太郎は、上司の原口を家に連れて帰ることになります。
6巻の同窓会と再会
6巻では、同窓会のために上京した聖が、元婚約者の勝太郎と、勝太郎の今の恋人・原口に出会います。
そこへ晶も呼び出され、会わないはずだった聖と晶は再会します。聖は「黒岩くんは私にとって好きになっちゃいけない人なの」と告げ、2人の関係は新たに動きだします。
単行本で読めるのは、この6巻までです。教師と生徒の関係を描いた女性向けの漫画では、先生の白い嘘のネタバレも紹介しています。
6巻は紙の単行本でも手に取れます。
原作とドラマの違い
ドラマは前半が原作の世界観に沿って進み、後半はドラマオリジナルの物語として作られました。
ドラマの第6話からは、聖が晶の前から消えて3年後の物語です。最終回の5年後のタイでの再会も、このドラマオリジナルの後半で描かれた結末です。
原作の漫画はまだ完結していないため、原作の結末はわかっていません。
聖のよき相談相手になる小学校教師・丹羽千鶴(友近)も、ドラマオリジナルのキャラクターです。年の差の純愛を描いた作品では、煙と蜜のネタバレの記事もあります。
ドラマのキャストと主題歌
ドラマで聖を演じたのは有村架純、晶を演じたのは岡田健史(現・水上恒司)です。主題歌はUruの「プロローグ」でした。
「プロローグ」は、このドラマのために書き下ろされた曲です。作詞・作曲をUru自身が手がけています。
主なキャスト

- 末永聖:有村架純
- 黒岩晶:岡田健史(現・水上恒司)
- 川合勝太郎:町田啓太
- 原口律:吉田羊
- 黒岩愛子:夏川結衣
- 塩谷三千代:夏木マリ
- 丹羽千鶴:友近
- 岩崎るな:小野莉奈
- 島崎康介:岸谷五朗
晶役の岡田健史は、オーディションで抜てきされた新人で、このドラマが芸能界デビュー作でした。現在は水上恒司の名前で活動しています。
晶の父・島崎康介を演じた岸谷五朗は、第9話から登場します。
スタッフ
- 原作:かわかみじゅんこ
- 脚本:金子ありさ
- 演出:塚原あゆ子、竹村謙太郎、坪井敏雄
- プロデューサー:新井順子
- 音楽:小瀬村晶、信澤宣明
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中学聖日記に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 中学聖日記の黒岩くんは死亡しますか?
A. 死亡しません。ドラマの最終回で、2人が離れてから5年後に、大人になった晶がタイで日本語教師をしている聖の前に現れます。原作漫画でも、6巻で晶は聖と再会しています。
Q2. 聖と黒岩くんは最後に結ばれますか?
A. ドラマのラストは、5年後に再会した2人が笑顔で抱き合う場面です。その後の2人の暮らしは描かれていません。原作漫画は6巻までしか出ておらず、2人の結末はまだわかりません(2026年10月時点)。
Q3. 5年後、聖と黒岩くんはどこで再会しましたか?
A. タイです。聖は自分の意志でバンコクへ渡り、日本語教師の仕事を始めていました。
Q4. 中学聖日記の原作漫画は完結していますか?
A. 完結の発表はありません(2026年10月時点)。単行本は6巻まで出ていて、6巻の発売は2020年5月8日です。ドラマの後半はドラマオリジナルの物語で、ドラマの結末は原作の結末ではありません。
Q5. ドラマ中学聖日記は何話までありますか?
A. 全11話です。2018年10月9日に始まり、12月18日の第11話で最終回を迎えました。
2020年5月25日から6月10日には、TBS系で『中学聖日記 特別編』が全11回放送されています。放送前には、聖と出会う前の晶たち中学生4人組を描いたスピンオフムービー「聖ちゃんと会う前の僕たち」も配信されました。
まとめ|中学聖日記の黒岩くんは死亡しない
中学聖日記の黒岩くんは、ドラマでも既刊6巻までの原作漫画でも死亡しません。
- 死亡説は、実際の物語と合わない噂
- 最終回で聖は「晶と二度と会わない」誓約書にサインし、2人は別れる
- 5年後、タイで日本語教師をしている聖の前に大人になった晶が現れ、2人は笑顔で抱き合う
- ドラマの後半はドラマオリジナルの物語
- 原作漫画は既刊6巻で、完結の発表はない(2026年10月時点)

