結論から先に書きます。だってワタシ120点だものは、完結していません。42話でひとつの決着がついたことで「これで最終回だったんだ」と受け取った方がとても多かったのですが、作者の本尾みゆきさん自身が42話は一区切りだと説明していて、43話からは新章がスタートしています。私も42話を読み終えたときは「え、ここで終わり?」と手が止まってしまったので、同じように戸惑って調べている方の気持ちはよくわかります。この記事では、だってワタシ120点だものネタバレを探している方に向けて、42話が完結ではない理由と43話からの新章がどこで読めるのかをまず整理し、そのうえで単行本5巻までに描かれた美咲と瞳の物語のあらすじ、何巻まで配信されているのかを、公式に出ている情報だけでまとめました。
記事のポイント
- 42話が完結ではなく一区切りである理由がわかる
- 43話から始まる新章をどこで読めるのかを把握できる
- 単行本5巻までのあらすじと美咲・瞳の関係を整理できる
- コミックシーモアで配信されている巻数と無料期間がわかる
だってワタシ120点だものネタバレ|42話は完結?43話から新章へ
まずは、いちばん知りたい「42話で完結したのか」をはっきりさせておきます。答えは完結ではありません。なぜ誤解が広がったのか、43話の新章はどこで先行配信されているのか、結末について今わかっていることを順番に切り分けていきますね。

42話は完結ではなく一区切り
だってワタシ120点だものは、42話で完結したわけではなく、2026年7月時点でも連載が続いています。42話は物語のひとつの区切りとして描かれた回で、作者の本尾みゆきさん自身が「一区切り」という言い方をされています。長く続いてきた美咲と瞳の関係に、いったん決着らしいものがついた回だと考えるとわかりやすいですね。
ここで大事なのは、一区切りと完結はまったく別物だということです。連載作品では、ひとつの対決が終わったところで章が閉じ、舞台や関係性を変えて次の章に入っていくことがよくあります。42話もまさにそのタイプで、読み味としては終わったように感じられるけれど、物語そのものはまだ先へ続いていく状態ですね。
42話が完結と誤解された理由
誤解が広がった理由は、42話の決着の付き方が「きれいに終わったように見えた」からです。これは読者の勘違いというより、作者側も想定していたことでした。
本尾みゆきさんは43話の予告として投稿したポストの中で、「なんや、42話で完結か ほなさいなら」と思われたらマズいという趣旨のことを書かれています。つまり、42話で完結したと受け取られて読者が離れてしまうことを、作者ご本人が心配していたわけですね。出典は本尾みゆきさんのX(2026年7月22日投稿)です。
作者が先回りして書くくらいですから、42話が完結に見えたのは自然な反応だったんですね。
43話から新章がスタート
42話が一区切りだったのに対して、43話からは新章が始まります。作者本人が新章という言葉を使って告知しているので、ここは推測ではなく確定した情報です。
新章という以上、これまでとは違う流れで物語が動いていくことになります。美咲と瞳の因縁がどう形を変えるのか気になるところですが、新章の中身については公式にあらすじが出ていないため、この記事では触れません。予想を確定情報のように書くと、読んだ方の楽しみを不正確な形で削ってしまいますからね。42話で終わりではなく43話から新章に入った、という事実だけ押さえておけば十分です。
43話はめちゃコミック・まんが王国で先行配信
43話は、2026年7月24日からめちゃコミックとまんが王国で先行配信が始まっています。これも作者本人が配信開始を告知しているので、確実な情報です。出典は本尾みゆきさんのX(2026年7月24日投稿)になります。
先行配信というのは、特定の媒体で一足先に新しい話が読める仕組みのことですね。43話をすぐ読みたいなら先行配信されている媒体で、そうでなければ配信が広がるのを待つ、という選び方になります。
連載中で結末はまだ描かれていない
だってワタシ120点だものは連載中の作品で、結末はまだ描かれていません。42話で一区切りがつき、43話から新章に入った——今わかっているのはここまでです。
結末や最終回という言葉を見かけることもありますが、その多くは42話の決着を最終回と受け取ったものです。作者が新章開始を明言している以上、42話で終わったという説明は正確ではありません。
美咲と瞳の関係が最終的にどこへ着地するのかは、これから本編で明かされていく部分です。結末を知りたい方は、43話から始まった新章を追いかけていくのが確実です。
だってワタシ120点だものネタバレ|単行本5巻までの展開と読める場所
ここからは、単行本として刊行されている範囲の展開を整理します。取り上げるのは公式に公開されているあらすじの範囲だけで、憶測は入れません。あわせて、コミックシーモアで何巻まで配信されているのかも確認しておきましょう。

この先は単行本2巻から5巻までの内容に触れます。展開を知りたくない方は、コミックシーモアで読める巻数の見出しまで読み飛ばしてください。
単行本2巻|瞳の侵食と美咲の直接対決
2巻で描かれるのは、瞳が美咲の一家へ本格的に入り込んでいく展開です。瞳はまず美咲の娘である紬に取り入り、さらに夫の恭平にも接近していきます。家族という、いちばん守りたい場所の内側から崩されていく感覚が、この巻の怖さですね。
じわじわ削られていく状況に耐えかねた美咲は、ついに瞳との直接対決に臨みます。そしてその対決の中で、美咲は瞳の心の深淵を垣間見ることになります。相手を退けて終わり、という単純な話にならないところがこの作品らしいと思います。
さらにこの巻では、夫の恭平も隠していた本性を現します。瞳という外部の存在に引きずり出される形で、家庭の中にもともとあったひずみが表に出てくる。敵は一人ではなかったわけです。
単行本3巻|恭平の告白と美咲の母の出現
3巻は、闇夜に消えた紬の場面から動き出します。娘がいなくなるという、母親にとって最悪の事態ですね。そしてこの状況の中で、恭平が自身の過去と本心を告白します。2巻で本性の一端が見えていた彼が、何を抱えてきたのかがここで語られます。
並行して描かれるのが、瞳の動画配信をめぐるマウントバトルです。開かれた場所で、実際にはお互いの優位を奪い合う戦いが進んでいく。点数を付ける、付けられるという感覚がこの作品の芯にあるので、こうした場面の刺さり方が生々しいんですよね。
そしてこの巻の最大の転換点が、美咲のトラウマの原点である母の出現です。母が現れたことで、美咲の心の均衡は砕けてしまいます。外からの脅威に加えて、根っこにある古い傷まで開かれてしまう。ここから物語は美咲自身の内側へと潜っていきます。
単行本4巻|60点の呪縛と向き合う
4巻で美咲が置かれる状況は、かなり厳しいものです。実の母に家を乗っ取られ、瞳には職場や幼稚園にまで侵食されていきます。家庭にも仕事にも子どもの居場所にも逃げ場がない、八方塞がりですね。
追い詰められた美咲は、やがて点数を付けられなくなってしまいます。人や出来事に点数を付けるという、美咲が世界を測るための物差しそのものが機能しなくなるわけです。
この巻の核心は、美咲が紬を連れて実家を訪れ、60点の呪縛と向き合う場面です。なぜ美咲が点数にこだわるようになったのか、その原点が実家という場所と結びついている。瞳との戦いの話だと思って読んでいると、いつの間にか美咲自身の再生の話になっている——その転換が4巻の読みどころです。
単行本5巻|招待状と最後の対決
5巻は、美咲が再生への一歩を踏み出した矢先に、一通の招待状が届くところから動きます。ようやく前を向けそうなタイミングで差し込まれる招待状が、いかにも不穏でいいんですよね。
この招待状が導くのは、美咲と瞳の因縁が集約される舞台です。そこで美咲は最後の対決に臨みます。そして公式のあらすじによれば、美咲が出した答えが、瞳の想いを明らかにするという流れになっています。
つまり5巻は、勝ち負けの決着というより、瞳が何を思ってここまで美咲に執着してきたのかが見えてくる巻です。散々かき回してきた相手の内側が最後に開かれる構成なので、2巻から順に追ってきた人ほど効いてくるはずです。なお、5巻より先の展開は公式にあらすじが出ていないため、この記事では触れません。
コミックシーモアで読める巻数
コミックシーモアでは、だってワタシ120点だものが分冊版と単行本版の2種類で配信されています。どちらを選ぶかで読める範囲が変わるので、違いを整理しておきますね。
| 版の種類 | 配信巻数 | 特徴 |
|---|---|---|
| 分冊版 | 42巻まで | 細かい単位で配信されるので、続きが出るペースが早い |
| 単行本版 | 5巻まで | 分冊1〜30巻相当を収録。まとめて読みたい人向け |
分冊版|42巻まで配信中
コミックシーモアの分冊版ページでは、42巻まで配信されています。単行本版に収録されている範囲より先まで配信が進んでいるので、単行本を読み終えて続きが気になっている方はこちらですね。細かい単位で買い足していける形なので、少しずつ追いたい方にも向いています。
単行本版|5巻まで配信中
コミックシーモアの単行本版ページは、5巻まで配信中です。この5巻で分冊版の1〜30巻相当が収録されているので、まとめ買いでイッキ読みしたい方はこちらが効率的です。この記事のあらすじも、すべて単行本版の巻数に対応しています。
お得に読みたい方に伝えておきたいのが、1〜3巻が2026年7月30日まで無料で読めること、そして単行本版が同じく2026年7月30日まで値下げされていることです。序盤をまとめて確認したい方には動きやすいタイミングですが、キャンペーンの内容や期間は変更されることがあるので、読む前に公式ページで最新の状況をご確認ください。
だってワタシ120点だものネタバレまとめ
最後に、確認してきたことを整理しておきます。だってワタシ120点だものは完結していません。42話は一区切りであって最終回ではなく、43話から新章が始まっています。43話は2026年7月24日からめちゃコミックとまんが王国で先行配信中で、これは作者本人が告知している確実な情報です。作者自身が誤解を心配して予告を出したくらいなので、42話で読むのをやめるのはもったいないですね。
物語の中身は、単行本2巻で瞳が家族に侵食して美咲が直接対決に臨み、3巻で恭平の告白と美咲の母の出現によって心の均衡が砕け、4巻で60点の呪縛と向き合い、5巻の招待状の先で最後の対決を迎える——ここまでが公式に公開されている範囲です。それより先の展開と結末は、まだ描かれていません。
コミックシーモアでは分冊版が42巻まで、単行本版が5巻まで配信中です。1〜3巻が2026年7月30日まで無料なので、まず序盤を確かめてから続きに進む読み方もできますね。配信巻数もキャンペーンも時期によって変わるものなので、購入前には必ず公式ページで最新の情報をご確認ください。この記事が、42話のあとをどう追いかけるか決める助けになればうれしいです。