2026年6月29日に発売された『週刊少年ジャンプ』2026年31号。この号に掲載された第96話をもって、家事代行ラブコメ『ひまてん!』の連載は最終回を迎えました。毎週追いかけていた方にとっては、あっという間の2年間だったのではないでしょうか。連載が本当に終わったのか、単行本は何巻で完結するのか、そして打ち切りだったのかどうか——気になっている点はこのあたりに集まっているはずです。この記事では、集英社の公式ページで確認できる事実を軸に、いま確かに言えることと、まだ確かめられていないことを線引きしながらまとめていきます。うわさと公式の発表がごちゃまぜになっている状態を、いったん整理してみましょう。
記事のポイント
- 連載がいつ、どの号で終わったのかがわかる
- 単行本が全何巻で完結する予定なのかをつかめる
- 打ち切りと言われる理由と公式の表現の違いを切り分けられる
- アニメ化の状況と原作を読む方法まで確認できる
ひまてん!は完結してる?──連載は最終回を迎えている
まずは事実関係から押さえていきます。この見出しの下では、連載がいつ終わったのか、最終話は何話だったのか、単行本は何巻で完結する予定なのかという「答えそのもの」を先にお伝えします。そのうえで、そもそもどんな物語だったのか、誰が出てくる作品だったのかという基本情報も振り返っておきましょう。作品を知らない方が読んでもわかるように書いていきますね。

結論|連載はすでに最終回を迎えている
結論から言うと、『ひまてん!』の連載はすでに終わっています。最終回が載ったのは2026年6月29日発売の『週刊少年ジャンプ』2026年31号です。単行本はまだ完結していませんが、これは刊行が連載に追いついていないだけで、本編そのものはすでに幕を下ろしています。まずは全体像を表で確認してみてください。
| 項目 | 現在の状況 | 補足(2026年8月7日時点) |
|---|---|---|
| 連載 | 終了 | 2026年6月29日発売の『週刊少年ジャンプ』2026年31号が最終回 |
| 最終話 | 第96話 | センターカラーで掲載 |
| 単行本 | 10巻まで刊行 | 第11巻が最終巻として刊行予定。刊行されれば全11巻 |
| 打ち切りか | 公式の言及なし | 集英社は「打ち切り」という言葉を使っていない |
| 映像化 | 発表なし | アニメ化・実写化ともに発表は確認できず |
つまり「完結しているのか」という問いへの答えは、連載については“はい”、単行本については“もうすぐ”ということになります。ここが混ざると話がややこしくなるので、この記事でも二つを分けて扱っていきますね。
最終話は第96話
連載の最後を飾ったのは第96話です。掲載号である『週刊少年ジャンプ』2026年31号のページには、発売日が2026年6月29日であることと、この作品が「クライマックスセンターカラー」として扱われたことが記されています。誌面の惹句は「青春の日々のその先へ――。」でした。ラストをカラーで飾るというのは、それなりの扱いを受けた回だったということでもあります。掲載号の情報は週刊少年ジャンプ2026年31号の公式ページで確認できますよ。
連載が始まったのは2024年32号でした。おおよそ2年、96話にわたって続いた連載だったことになります。
単行本は全11巻の予定
単行本のジャンプコミックスは、現在10巻まで刊行されています。そして第11巻が最終巻として刊行予定です。刊行されれば全11巻で完結、という形になりますね。11巻は新書判184ページ、定価572円(税込)という書誌情報が集英社の公式ページに掲載されています。
どんな作品だったのか
ここで作品そのものをおさらいしておきます。連載終了のニュースで初めて名前を知った、という方もいると思うので、基本データと物語の入り口を簡単にまとめますね。
作品の基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | ひまてん! |
| 作者 | 小野玄暉 |
| 掲載誌 | 集英社『週刊少年ジャンプ』 |
| 連載開始 | 2024年32号 |
| 最終話 | 2026年31号(2026年6月29日発売)掲載の第96話 |
| 既刊 | 10巻(第11巻が最終巻として刊行予定) |
| ジャンル | 女子高生社長×家事代行ラブコメ(公式の表現) |
ジャンプのラブコメ枠として、2024年の夏に始まった作品です。作品ページは少年ジャンプ公式サイトの『ひまてん!』紹介ページにありますので、あらすじやキャラクターの絵柄を確かめたい方はのぞいてみてください。
あらすじ|家事代行の高校生と女子高生社長
主人公は、家事代行の仕事で家計を支えている高校生・家守殿一。そのクラスに、コスメブランドを率いる女子高生社長でありモデルでもある美野妃眞理が転校してきます。学校では“女子のカリスマ”として扱われる存在ですね。
正反対に見える二人が結ぶことになるのが、周囲には言えない秘密の関係。生活のために家事をする少年と、華やかな世界に立つ少女という組み合わせが、そのまま物語の推進力になっています。公式が掲げていたキャッチコピーも「女子高生社長×家事代行ラブコメ」でした。ラブコメでありながら、働くこと・生活を回すことがしっかり物語に組み込まれているのが、この作品の顔になっていたと思います。
主な登場人物
少年ジャンプ公式サイトに名前が掲載されている登場人物は、次の顔ぶれです。家守殿一、美野妃眞理、叶穂乃花、愛澤カンナ、近衛真弓、横溝。物語の軸になるのは、やはり家守と美野妃の二人になります。
| 登場人物 | 公式の情報から確実に言えること |
|---|---|
| 家守殿一 | 主人公。家事代行の仕事で家計を支えている高校生 |
| 美野妃眞理 | ヒロイン。コスメブランドの女子高生社長兼モデルで、家守のクラスへ転校してくる |
| 叶穂乃花 | 公式サイトに名前が掲載されている登場人物 |
| 愛澤カンナ | 公式サイトに名前が掲載されている登場人物 |
| 近衛真弓 | 公式サイトに名前が掲載されている登場人物 |
| 横溝 | 公式サイトに名前が掲載されている登場人物 |
物足りない表に見えるかもしれません。ただ、公式のキャラクターページには名前だけが並んでいて、紹介文が付いていないんですよね。ここで各キャラの性格や立ち位置をそれらしく書いてしまうと、それは私の想像であって作品の情報ではなくなります。だから確実に言えるところで止めました。それぞれがどんな人物なのかは、ぜひ本編で確かめてほしいと思います。
ひまてん!のネタバレ考察と打ち切り説
ここからは、多くの人が引っかかっているであろう「打ち切りだったのか」という話に踏み込みます。公式がどんな言葉を使ったのか、読者のあいだではどう受け止められているのか。この二つを混ぜずに並べていきますね。あわせて、アニメ化の状況と、いま原作を読む方法についても触れておきます。

ここから先は最終回を迎えたという事実や、掲載号の惹句に触れます。まっさらな状態で最終巻を読みたい方は、この先を飛ばしてくださいね。
打ち切りだったのか──公式の言葉と読者の受け止め
正直に書きます。この点について、私は「打ち切りでした」とも「打ち切りではありません」とも言えません。どちらの言い方をしても、根拠のない断定になってしまうからです。かわりにできるのは、公式が実際に使った言葉と、読者のあいだにある見方を、それぞれ別のものとして示すこと。判断の材料をそろえるところまでが、この記事の役目かなと思っています。
公式が使っている表現
集英社が出している情報を確認すると、「打ち切り」という言葉はどこにも使われていません。掲載号のページに並んでいるのは「最終回」、そして「クライマックスセンターカラー」という表現です。惹句は「青春の日々のその先へ――。」でした。
この「その先へ」という言い回しは、物語をたたむときの書き方としてはかなり前向きなものです。クライマックスという言葉も、途中で止まったのではなく山場を迎えたという文脈で使われますよね。少なくとも公式の見せ方としては、物語を締めくくる回として扱われていたと読むのが素直でしょう。
読者のあいだにある見方
一方で、読者や感想サイトのあいだには「掲載順が振るわなかったことによる打ち切りだったのではないか」という見方が広がっています。ジャンプは掲載順が話題になりやすい雑誌なので、こうした受け止めが出てくること自体は自然かもしれません。ただしこれらはすべて非公式の考察であって、集英社が認めた話ではないという点は押さえておきたいところです。
さらに言うと、同じ読者のあいだでも受け止めは一枚岩ではありません。「恋愛としては着地しているのだから、完全な打ち切りとは言えないのでは」という声もあります。こちらも同じく非公式の受け止めですが、見方が割れているという事実そのものが、この作品の終わり方を示しているようにも感じます。
こういう「打ち切りと言われているけれど公式はそう言っていない」という状況は、実はジャンプ作品ではよく起こります。同じ構図の作品について書いた創世のタイガは打ち切りなのかを検証した記事もあわせて読むと、公式の発表と読者の受け止めがどうズレていくのかがつかめると思います。
アニメ化の予定はある?
2026年8月7日時点で、アニメ化・実写化ともに発表は確認できていません。連載が終わったタイミングでの映像化発表もありませんでした。
ラブコメ作品は連載終了後にアニメ化が動くケースもあるので、可能性がゼロというわけではないでしょう。とはいえ、現時点で語れるのは「発表がない」という事実だけです。今後の動きを追いたい方は、少年ジャンプ公式サイトの作品ページを見ておくのが確実かなと思います。新しい発表があれば、まずここに出るはずですから。
原作を読む方法
最終回まで読んでいなかった方、あるいは連載終了をきっかけに一気読みしたい方に向けて、いま原作を読む方法をまとめておきます。

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いま出ている10巻をまとめて。最終11巻を待つあいだに追いつくならこの形がいちばん早いです。1巻だけ試したい方は各ストアで単巻も買えます。
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電子書籍ならコミックシーモアで配信されています。2026年8月7日時点では単行本10巻までが配信中で、最終11巻はまだ配信されていません。既刊を追いついておいて、最終巻が出たタイミングで一気に読み切る——という段取りが現実的だと思います。紙の単行本を集めている方も、まずは無料の試し読みで絵柄と空気感を確かめてから決めるのが安心ですね。
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ひまてん!に関するよくある質問(FAQ)
Q1. ひまてん!はもう完結しているのですか?
A. 連載はすでに終わっています。2026年6月29日発売の『週刊少年ジャンプ』2026年31号に最終回が掲載されました。単行本のほうは10巻まで刊行済みで、最終巻となる第11巻が刊行予定という段階です。
Q2. 最終話は何話でしたか?
A. 第96話です。掲載号ではセンターカラーで扱われ、「青春の日々のその先へ――。」という惹句が添えられていました。
Q3. 単行本は全何巻で完結しますか?
A. 第11巻が最終巻として刊行予定なので、刊行されれば全11巻ということになります。発売日は変更されることがあるため、集英社公式の書誌ページで最新の情報をご確認ください。
Q4. ひまてん!は打ち切りだったのですか?
A. 集英社は「打ち切り」という言葉を使っておらず、公式に使われているのは「最終回」「クライマックスセンターカラー」という表現です。一方、読者のあいだには打ち切りではないかという見方もありますが、これは公式に確認された話ではありません。当サイトではどちらとも断定していません。
Q5. アニメ化や実写化の予定はありますか?
A. 2026年8月7日時点で発表は確認できていません。今後の発表は少年ジャンプ公式サイトの作品ページで確認するのが確実です。
ひまてん!は完結してる?まとめ
ここまで、連載の終了時期から単行本の巻数、そして打ち切りと言われる件まで見てきました。最後に要点を振り返っておきましょう。
連載としてはすでに完結していて、あとは最終巻を待つだけ。それが2026年8月7日時点の『ひまてん!』の現在地です。終わり方をどう受け取るかは人それぞれですが、96話ぶんの物語がどこへ着地したのかは、やはり本編を読んで確かめるのがいちばんだと思います。
なお、単行本の刊行状況や配信状況、キャンペーンの条件は時期によって変わります。この記事の内容は2026年8月7日時点のもので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。作品の受け止め方についても、あなた自身が読んで感じたことをいちばん大切にしていただければと思います。