転スラ(転生したらスライムだった件)の原作小説は、すでに完結しています。
マイクロマガジン社GCノベルズの書籍版は、全23巻で本編が完結しました。最終巻の第23巻は2025年11月29日に発売されています。小説家になろうのWeb版も完結済みです。
一方で、漫画版は連載中です。アニメも第4期が分割で続いています。結末の中身には触れないので、これから読む方も安心してください。
記事のポイント
- 原作小説が完結した時期と最終巻の発売日
- 書籍版全23巻とWeb版それぞれの完結状況
- 25巻完結と表記される理由と番外編の扱い
- 漫画版とアニメで続きを追うときの現在地
転スラの小説は完結済み|完結時期と全23巻の内訳
転スラの小説は、書籍版の全23巻とWeb版のどちらも完結しています。漫画とアニメは続いているので、媒体ごとに分けて見ると迷いません。

転スラ小説は第23巻で本編完結
伏瀬さんによる原作小説は、2025年11月に発売された第23巻をもって本編が完結しました。イラストはみっつばーさん、レーベルはマイクロマガジン社のGCノベルズです。
完結しているのは小説で、漫画版とアニメは続いています。媒体ごとの現在地は次の表のとおりです。
| 媒体 | 状況 | 補足 |
|---|---|---|
| 小説(書籍版・GCノベルズ) | 本編完結 | 全23巻/第23巻は2025年11月29日発売 |
| 小説(Web版・小説家になろう) | 完結済み | 2013年2月20日に投稿開始 |
| 漫画版(月刊少年シリウス) | 連載中 | 既刊は第33巻(2026年10月8日発売) |
| アニメ | 展開中 | 第4期が2026年4月3日放送開始・分割全5クール |
この表のとおり、完結という言葉が当てはまるのは小説の2系統だけです。漫画やアニメの完結時期を探している場合は、答えが変わります。
最終巻は第23巻|発売日と公式の告知
本編の最終巻は第23巻で、発売日は2025年11月29日です。
GCノベルズの書誌ページには「大人気転生ファンタジー、ついに本編完結!」と明記されています。
実際の表記はGCノベルズの第23巻ページで確認できます。通販サイトの記載は古いままのこともあるので、迷ったらレーベルのページが確実です。
公式の言い回しは、単なる「完結」ではなく「本編完結」です。「本編」と限定しているのは、次に触れる番外編があるためです。
本編の結末が収められた第23巻です。
転生したらスライムだった件 23(GCノベルズ)
本編完結の最終巻。「ついに本編完結!」と告知された1冊で、リムルの物語を最後まで読めます。
Amazonの参考価格 ¥1,430(2026/09/26時点)
Web版(なろう)も完結済み
小説投稿サイト「小説家になろう」のWeb版も、完結済みです。書籍化より前からある系統で、2013年2月20日に投稿が始まりました。
作品ページは小説家になろうの掲載ページで公開されています。
Web版と書籍版の内容の違いについて、公式のまとまった説明は出ていません。
同日発売の番外編は本編とは別扱い
同日発売の番外編『〜とある休暇の過ごし方〜』は、本編とは別枠の1冊です。発売日は本編の第23巻と同じ2025年11月29日です。
この番外編は、本編の続きではありません。本編は23巻で完結し、番外編はそれとは別の枠で刊行された1冊です。物語の続きが24巻として出たわけではありません。
番外編がさらに刊行されるかどうかは、公式から発表されていません。新刊の情報はGCノベルズの公式ページに載ります。
「25巻完結」表記と本編23巻の違い
電子書籍の「25巻完結」という表示は、巻数の誤りではありません。配本の数え方の違いによるもので、本編は全23巻です。
電子書籍のストアでは、番外編も本編と同じシリーズに並べて配信されることがあります。そのためシリーズの配本数は25になり、第25配本にあたるのが本編の第23巻です。コミックシーモアのライトノベル版も、この数え方です。
配本の通し番号と本編の巻数は、必ずしも一致しません。買いそろえるときに、まだ2巻足りないのではと心配しなくて大丈夫です。
結末は?公式あらすじで分かる範囲
この見出しでは、第23巻の公式あらすじで公開されている範囲に触れます。物語の入口だけでも知りたくない方は、次の見出しまで読み飛ばしてください。
公式あらすじで分かるのは、物語が最終盤へ動き出す導入までです。結末の中身は書きません。
公式のあらすじが触れているのは、リムルの帰還から、ヴェルザードが衝撃の事実を告げるところまでです。そこから先がどう決着するのかは、第23巻を読んで確かめる部分です。
あらすじの原文はGCノベルズの書誌ページに掲載されています。
転スラ小説の完結後はどこへ?漫画・アニメの続きと読む方法
小説が完結したあとも、漫画版は連載中で、アニメは第4期が分割で続いています。劇場版もあり、小説は全巻まとめて読める状態です。

漫画版は連載中でまだ完結していない
作画を川上泰樹さんが担当する漫画版は、講談社の月刊少年シリウスで連載中です。単行本は第33巻が2026年10月8日に発売されました。
同じ日に、ミニクリアファイル4種付きの特装版(1,980円)も発売されています。
33巻は既刊であって、最終巻ではありません。小説の完結と混ざって漫画も完結したと紹介されることがありますが、連載は続いています。
小説が完結したいま、続きを知らないまま追いかけられるのが漫画版です。原作を読み終えた方は、同じ物語を川上さんの絵で追い直せます。
アニメ第4期は分割全5クールで展開
アニメ第4期は、分割で全5クールという大型の企画です。2026年4月3日に放送が始まり、第2クールまで放送されました。
第2クールは2026年7月3日に始まり、2026年9月に最終回を迎えました。第3クールは2027年7月に放送されます(転スラ公式サイトのニュース)。
スピンオフの『転生したらスライムだった件 クレイマンREVENGE』もTVアニメ化され、2027年4月から放送されます。
『転スラ』の公式リベンジ作品と銘打たれた漫画で、原作は伏瀬さん、漫画はカジカ航さんです(作品ページ)。
放送の予定は転スラ公式サイトで告知されます。過去シリーズを振り返る企画も、公式のニュースページに載ります。
2026年7月25日9時30分〜26日10時30分には、ABEMAで第1期の一挙放送がありました(公式サイトの告知)。
劇場版『蒼海の涙編』の位置づけ
劇場版『蒼海の涙編』は2026年2月27日に公開されました。原案と完全監修は、原作者の伏瀬さんが手がけています。
原作者が原案から関わっているので、シリーズの世界観に沿った作品といえます。テレビシリーズとは別枠の公開で、第4期の放送とは別の作品です。
小説を全巻まとめて読む方法
本編が完結したいまは、全23巻を途中で待たされずに最後まで一気に読めます。電子書籍なら、コミックシーモアでまとめてそろえられます。
電子書籍では、コミックシーモアの『転生したらスライムだった件』ライトノベル版から読み始められます。番外編を含む配本のため「25巻完結」の表記ですが、本編の最終巻はあくまで第23巻です。
漫画版とはページが分かれているので、ライトノベル版を選んでください。
転スラの小説に関するよくある質問(FAQ)
転スラの小説は完結していますか?
A. 本編は完結しています。最終巻の第23巻は2025年11月29日発売で、GCノベルズの書誌ページに「本編完結!」と明記されています。
Web版(小説家になろう)も完結していますか?
A. はい、Web版も完結済みです。書籍版とWeb版のどちらも本編は最後まで読める状態になっています。
漫画版とアニメはどこまで進んでいますか?
A. 漫画版は連載中で、まだ完結していません。アニメは第4期(分割全5クール)の第2クールまでが放送され、第3クールは2027年7月に放送されます。スピンオフ『クレイマンREVENGE』のTVアニメは2027年4月から放送されます。
「25巻完結」という表記を見かけますが本編は何巻ですか?
A. 本編は全23巻です。25巻という数字は同日発売の番外編などを含めた数え方で、公式の言い回しも「本編完結」となっています。
まとめ:転スラ小説の完結と続きの追い方
転スラの小説は、全23巻で本編が完結しています。漫画版とアニメは続いています。
結末まで一気に読めるいまは、転スラに入り直すのにちょうどいい時期だと思います。作者の伏瀬さんについて不安な噂を目にした方は、転スラの作者死亡説の真相を検証した記事もあわせてどうぞ。
新刊の情報はGCノベルズの公式ページ、アニメの放送は転スラ公式サイトで告知されています。

