宝島の元帥として初登場し、たった一振りの刀で科学王国の面々を追い詰めた戦士——それがモズです。Dr.STONE(ドクターストーン)の宝島編で強烈な存在感を放ったモズについて、声優は誰なのか、イバラやキリサメとの関係、そして「死亡したのでは?」という噂の真相まで、気になっている方は多いと思います。私自身、初めて登場シーンを観たときは「この人、味方なの敵なの?」と最後まで読めませんでした。この記事では、ドクターストーンのモズの基本プロフィールから、正体・目的、宝島編での立ち位置、作中最強クラスと言われる戦闘力、石化からの復活、そして最終回でのその後まで、分かっている範囲でていねいに整理していきます。生きてるのか、かっこいいと言われる理由は何なのか、そのあたりの疑問もまとめて解消できるはずです。
記事のポイント
- モズの基本プロフィールと声優(興津和幸)が分かる
- 宝島編での立ち位置とイバラ・キリサメとの関係が整理できる
- 死亡説の真相と、作中最強クラスと言われる戦闘力の理由が分かる
- 石化からの復活と最終回でのその後を確認できる
ジャンプできる目次📖
ドクターストーンのモズとは?宝島編の最強戦士
まずは、ドクターストーンのモズがどんなキャラクターなのかを、基本情報から順に見ていきましょう。宝島編という物語の後半を語るうえで欠かせない存在で、敵として立ちはだかりながらも独特の魅力を持った戦士です。プロフィール、声優、物語での立ち位置、そして目的まで、ひとつずつ整理していきます。

モズの基本プロフィール
モズは、Dr.STONE(ドクターストーン)の宝島編に登場するキャラクターです。名前はカタカナ表記のモズで、漢字表記は公式には確認できていません。宝島を治める勢力のなかで戦士として登場し、その圧倒的な強さと、どこか掴みどころのない言動で読者に強い印象を残しました。
作中では無類の女好きという人物像がたびたび語られており、戦士としての苛烈さと、女性に弱いという意外な一面のギャップもモズというキャラの魅力になっています。とはいえ、細かな設定のなかには公式の一次情報でははっきり確認できない部分もあるため、ここでは分かっている範囲で紹介するにとどめておきます。
作品としてのDr.STONE(ドクターストーン)
そもそもDr.STONEは、原作・稲垣理一郎さん、作画・Boichiさんによる作品で、集英社の週刊少年ジャンプで2017年3月から2022年3月まで連載されました。単行本は全27巻で、本編は26巻で完結し、27巻は完結後の続編エピソードという構成です。全人類が石化した世界で、科学の力を武器に文明を復活させていくという、少年漫画としてはかなり異色の題材が魅力の作品ですね。
モズの声優は興津和幸
アニメ「Dr.STONE NEW WORLD」(第3期)でモズの声を担当したのは、興津和幸(おきつ かずゆき)さんです。低く落ち着いた声質から一転、戦闘シーンでの気迫あるボイスまで、モズの二面性を見事に表現していて、アニメでの登場シーンはとても見応えがあります。
ちなみに宝島編のキャスト発表では、イバラ役を青山穣さん、キリサメ役を本渡楓さんが担当することもあわせて解禁されました。宝島編は登場人物が一気に増えるので、声優陣の充実ぶりも見どころのひとつです。実際の演技は、下記の公式WEB予告でも雰囲気を感じられます。
宝島編での立ち位置
モズは宝島編において、宝島の元帥として、島を統べるイバラに仕える戦士という立ち位置で描かれています。島の武力の象徴とも言える存在で、科学王国の一行が宝島に乗り込んだ際には、大きな壁として立ちはだかります。
宝島編は、司帝国編を経た千空たちが、石化装置の謎に迫るために海を渡って未知の島へ向かうという、シリーズのなかでも規模の大きな章です。そのなかでモズは、単なる敵役にとどまらず、島の権力構造そのものに関わる重要人物として登場します。物語が進むにつれて、モズの立場や思惑が少しずつ見えてくる構成になっているのが面白いところですね。
イバラ・キリサメとの関係
モズを語るうえで外せないのが、イバラとキリサメとの関係です。イバラは宝島で頭首を石化させ、島を実質的に私物化していたとされる人物で、モズはその事実を知る立場にいたと紹介されています。
モズとイバラの関係は、単なる主従では割り切れない複雑さをはらんでいて、考察サイトでも「モズの真意はどこにあるのか」というテーマがよく取り上げられています。ただ、このあたりは解釈が分かれる部分でもあるので、断定はせず、物語のなかで確かめてほしいポイントとして挙げておきますね。
モズの目的と野望
モズの目的については、宝島の戦士としての立場と、彼個人の欲望が入り混じっているように描かれています。力を求める姿勢や、自分の欲に忠実な言動が随所に見られ、それがモズというキャラの読めなさにつながっています。
権力者イバラに仕えながらも、モズ自身が何を最終的なゴールとしているのかは、物語を追ううちにじわじわと見えてくる仕掛けになっています。ここで結末を先に語ってしまうと面白さが半減するので、詳しい部分は次の章のネタバレパートでていねいに触れていきます。
ドクターストーンのモズの死亡説と最強説を考察
ここからは、ドクターストーンのモズについて多くの人が気になっている「死亡説」と「最強説」を掘り下げていきます。結論から言うと、モズは石化はするものの、いわゆる作中での死亡とは異なる形で物語に関わり続けます。ネタバレを含むので、まだ本編を読んでいない方は注意してくださいね。

モズは死亡する?石化の真相
この先はDr.STONE宝島編およびその後の展開に関するネタバレを含みます。結末を知りたくない方はご注意ください。
「ドクターストーン モズ 死亡」という検索が多く見られますが、結論としてモズは石化しただけで、いわゆる死亡ではないという理解が正確です。一部のサイトでは「死亡」と表現されていることもありますが、それは石化と死を混同した説明になっている可能性が高く、注意が必要です。
Dr.STONEの世界では、石化は死そのものではなく、条件がそろえば復活できる状態として描かれています。モズも例外ではなく、石化を経て物語に再び関わっていく展開が複数の紹介で一致しています。ですから、モズが完全に退場した=死んだ、という受け止めは正確ではない、と考えておくのが誠実だと思います。
作中最強クラスの戦闘力
モズは、作中でも屈指の戦闘力を持つ戦士として描かれています。宝島の元帥という肩書きは伊達ではなく、刀を使った戦いでは科学王国の面々を大きく苦しめました。純粋な近接戦闘力という点では、シリーズ屈指と評されることも多いキャラクターです。
Dr.STONEは科学と知恵で困難を乗り越えていく物語ですが、モズのような圧倒的な武力を持つ相手が現れると、いくら科学が進んでも真正面からの腕力では敵わない、という緊張感が生まれます。だからこそ、千空たちが知恵と道具でどう対抗するのかという構図が際立ち、宝島編の見どころになっているんですよね。
石化復活後のモズ
石化を経たあとのモズは、物語のなかで立場を変えて再登場します。宝島編での戦いのあと、条件がそろって復活し、以降は科学王国側に関わっていく流れが複数の紹介で共通して語られています。かつて敵として立ちはだかった戦士が、味方として力を貸すようになる——この転換は、Dr.STONEらしい熱い展開のひとつです。
さらに、物語終盤の南米での決戦では、モズが銃撃を受けて重傷を負う場面も描かれるとされています。しかしここでも石化による治癒を経て復活する、という展開が語られており、石化を「死」ではなく「復活の余地を残す状態」として使うDr.STONEならではの見せ方になっています。ただし、このあたりの細部は公式の一次情報で逐一確認できたわけではないので、大まかな流れとして受け止めてもらえればと思います。
最終回・その後のモズ
最終回まわりでのモズについては、生存し、続編でもキリサメたちとともに千空をサポートする立場として描かれる、という説明が複数の紹介で一致しています。つまり「ドクターストーン モズ 生きてる」という疑問に対しては、最終的に生き残っているという受け止めが自然だと言えそうです。
敵として登場したキャラが最後には仲間の一員になっているというのは、Dr.STONEの群像劇としての面白さがよく出た部分です。ただ、続編エピソードは27巻に収録された完結後の物語なので、詳しい描写については実際に作品を読んで確かめるのが一番だと思います。より詳しい結末の流れを知りたい方は、ドクターストーンの最終回ネタバレ解説もあわせてどうぞ。
なお、作品にまつわる噂として「打ち切りだったのでは」という声を見かけることもありますが、その真偽についてはドクターストーンの打ち切りデマ検証で整理しています。気になる方はチェックしてみてください。
まとめ|ドクターストーンのモズ
モズの強さのほかにも、Dr.STONEの気になるテーマはドクターストーンの考察まとめで一覧にしています。あわせてどうぞ。
ここまで、ドクターストーンのモズについて、プロフィールから死亡説・最強説、そして最終回でのその後まで見てきました。要点をおさらいしておきますね。
- モズは宝島編に登場する元帥で、声優は興津和幸さん
- 作中屈指の戦闘力を持ち、最強クラスと評されることも多い
- 「死亡」と書かれることもあるが、実際は石化であり死ではない
- 石化から復活後は科学王国側に関わり、最終的には生存しているとされる
敵と味方の境界を揺さぶる存在として、宝島編に深みを与えてくれたモズ。石化と復活という設定を活かしたキャラクターの動かし方も含めて、あらためて読み返すと発見が多いと思います。
なお、この記事で触れたキャラクター設定や展開の一部には、ファンの考察に基づく部分も含まれています。正確な情報は公式サイトや原作をご確認いただき、細かな解釈については最終的にご自身で作品を読んで判断していただければと思います。