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アンデッドアンラック否定者の能力一覧と強さランキング

アンデッドアンラック否定者の全能力一覧と強さランキング【考察】

アンデッドアンラック 1(ジャンプコミックス)

神に選ばれ、世界の「理(ルール)」から外された者——それが『アンデッドアンラック』に登場する否定者です。不死のアンディ、不運の風子をはじめ、一人ひとりが「1つの理を否定する」という唯一無二の能力を持っていて、その組み合わせと駆け引きこそが本作のバトルの醍醐味になっています。とはいえ、否定者の能力一覧を整理したい、UNLUCKやUNDEADの効果を確認したい、否定者の数はどこまで判明しているのか、そして強さランキングでは誰が最強候補なのか——気になるポイントは人それぞれだと思います。死亡した否定者や公式の人気投票の結果まで、知りたいことは尽きませんよね。この記事では、私が確認できた範囲の事実をベースに、否定者の能力を一覧で整理しつつ、アンディや風子といった主要キャラの能力、そして「非公式ながら」語られる強さの序列まで、順を追ってまとめていきます。

記事のポイント

  • 否定者とは何か、否定能力の仕組みがわかる
  • 判明している主要否定者の能力を一覧で確認できる
  • アンディと風子、二人の能力の違いを整理できる
  • 強さランキングの考え方と公式人気投票の結果がつかめる
否定者 否定能力(英字) 和名 能力の内容(判明分)
出雲風子 UNLUCK 不運 直接触れた対象に不運な事象をもたらす
アンディ UNDEAD 不死 自身の死を否定する
ヴィクトル UNDEAD 不死 アンディと同系統の「不死」を持つ別人物
ジュイス UNJUSTICE 不正義 相手の「正義」を否定し逆の行動を強制する
タチアナ UNTOUCHABLE 不可触 自身への接触を否定する
ファン UNFADE 不老 能力発動時点からの老いを否定する
ビリー ※表記揺れあり 不可信/不公平 狙って撃った弾が必ず命中/敵の能力をコピー(名称はソースで割れる)
シェン UNTRUTH 不真実 視界に入った対象に想定と逆の行動をとらせる
ニコ UNFORGETTABLE 不忘 自身が忘れられることを否定する
重野力 UNMOVE 不動 視界に入った全ての動きを止める

※上表は判明している主要な否定者を先出しでまとめたものです。全否定者を網羅したものではなく、能力名の英字表記はソースにより揺れがある点にご注意ください。詳しい一覧と根拠は本文で解説します。

アンデッドアンラック 否定者の能力一覧

ここではまず、否定者とは何なのか、その能力(否定能力)がどういう仕組みで働くのかという土台の部分から押さえていきます。そのうえで、私が確認できた範囲の否定者を能力名つきで一覧化し、主役であるアンディと風子の能力、さらにユニオン所属の主要メンバーについても整理していきますね。

アンデッドアンラック1巻の書影(アンディと風子)
アンデッドアンラック1巻書影 出典:コミックシーモア

否定者たちの能力バトルは1巻のアンディ×風子から。伏線の張り方が見事な完結作です

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否定者とは?ルールと仕組み

否定者とは、神によって選ばれ、この世界を成り立たせている「理(ルール)」から外された存在のことです。彼らはそれぞれ、たった1つの理を「否定」する力——否定能力を授けられています。たとえばアンディなら「死」を、風子なら「幸運(=不運の否定)」といった具合に、世界の当たり前を一点だけ書き換えてしまうわけですね。

否定能力には、大きく分けて2つのタイプがあると整理されています。1つは、アンディのUNDEADや風子のUNLUCKのように、本人の意志と関係なく常に発動し続ける「強制発動型」。もう1つは、使い手が意志を持って発動する「任意発動型」です。強制発動型は本人にとって呪いのように働くことも多く、それゆえに否定者たちは「理を否定された代償」を背負って生きています。このあたりの設定が、単なる能力バトルにとどまらないドラマを生んでいるんですよね。

補足

否定能力の名前は、そのまま英単語の頭に「UN(否定)」が付いた形になっているのが特徴です。UNLUCK(不運)、UNDEAD(不死)、UNTOUCHABLE(不可触)というように、能力名を見るだけで「何を否定しているのか」がイメージできる作りになっています。

主要否定者の能力一覧表

ここからは、私が確認できた範囲の否定者を能力名つきで一覧にまとめます。あくまで判明分をまとめたもので、後述する公式人気投票では33名分の存在が示されているため、この表がすべてを網羅しているわけではありません。また、能力名の英字表記は複数の資料で軽微な揺れがあるため、その点も踏まえてご覧いただければと思います。

否定者 能力名(英字) 和名 能力の内容
出雲風子 UNLUCK 不運 直接触れた対象に不運な事象をもたらす
アンディ UNDEAD 不死 自身の死を否定する
ヴィクトル UNDEAD 不死 アンディと同系統の別人物
ジュイス UNJUSTICE 不正義 相手の正義を否定し逆の行動を強制
タチアナ UNTOUCHABLE 不可触 自身への接触を否定する
ファン UNFADE 不老 発動時点からの老いを否定する
フィル UNFEEL 不感 自身の感覚を否定する
トップ UNSTOPPABLE 不停止 自身が止まることを否定する
ニコ UNFORGETTABLE 不忘 自身が忘れられることを否定する
クリード UNDECREASE 不減 武器と認識した物の消耗を否定する
テラー UNTELL 不通 肉体を使った伝達行為を否定する
九能明 UNKNOWN 不明 自身の言動や外的変化が認知されない
イチコ UNSLEEP 不眠 自身の眠気・睡眠を否定する
ルーシー UNHEALTHY 不健康 自身の肉体の健康を否定する
ビリー ※表記揺れあり 不可信/不公平 撃った弾が必中/敵の能力をコピー
ショーン UNSEEN 不可視 両瞼を閉じて自身と所有物を見えなくする
重野力 UNMOVE 不動 視界に入った全ての動きを止める
ボイド ※表記揺れあり 不可避 構えをとることで相手の回避を否定
リップ UNREPAIR 不治 自身がつけた傷の治癒を否定する
シェン UNTRUTH 不真実 視界の対象に想定と逆の行動をとらせる
ムイ UNTRUTH 不真実 シェンと同系統(詳細な差異は未確認)
山岡一心 UNBREAKABLE 不壊 物が壊れることを否定する
ジーナ UNCHANGE 不変 あらゆる物の形の変化を否定する
来栖貞子 UNCHASTE 不貞 特定のポーズで相手を強制的に魅了する
円陣 UNBURN 不燃 周囲の可熱現象を否定する
友才 UNDRAW 不抜 物が抜けることを否定する
ラトラ UNTRUST 不信 自身の思考・言動を信じることを否定
バックス UNBACK 不出 包み込んだ対象の脱出を否定する
ルイン UNRUIN 不滅 自身の消滅を否定する

こうして並べてみると、否定能力のバリエーションの豊かさに改めて驚かされます。攻撃向きの能力もあれば、一見地味でも使い方次第で強烈に化ける能力もあって、この幅広さが『アンデッドアンラック』の戦術性を支えているんですよね。なお、ビリーの能力名やボイドの英字綴りは資料によって表記が分かれているため、ここでは断定を避けて記載しています。

アンディとUNDEADの能力

本作の顔とも言える否定者が、不死のアンディです。彼の否定能力UNDEAD(不死)は、その名のとおり「自身の死」を否定するもの。ポイントは、これが「不老不死」ではなく、あくまで『死なない』能力だという点です。首を斬られようが撃たれようが死に至らず、肉体はすぐに再生していきます。

この能力は本人の意志と無関係に働く強制発動型で、アンディ自身は「本気で死ねる相手」を探し求めています。死を否定される者が、誰よりも死に焦がれている——という切実な矛盾が、アンディというキャラクターの根っこにあるんですね。そして物語の中では、同じUNDEADを持つヴィクトルという別人物も登場し、アンディとの関係が重要なドラマを生んでいきます。

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「死なない体で、心から死にたいと願う」って、字面だけ見ると矛盾しているのに、読んでいるとその願いの切実さが胸に刺さるんですよね。アンディは本当に忘れられない主人公です。

風子とUNLUCKの能力

もう一人の主役が、不運の少女・出雲風子です。彼女の否定能力UNLUCK(不運)は、自身の体に直接触れた対象に不運な事象をもたらすというもの。触れる面積や時間によって、降りかかる不運の規模が変わっていくと描かれています。

これもまた強制発動型で、風子は物語の序盤、自分に関わった人が次々と不幸に見舞われることに苦しんでいました。人に触れられない、近づけない——そんな孤独を抱えた少女が、「触れても死なない男」アンディと出会うことで物語が動き出す。互いの能力が、互いにとって救いになるという関係性が、本作の「異能×異能の異色バディ」という魅力の核になっているんですね。UNLUCKをどう使いこなし、どう乗り越えていくのかは、風子の成長そのものとして描かれていきます。

ユニオン円卓メンバーの否定者

否定者たちが所属する組織が、否定者の一大勢力であるユニオンです。中でも中枢を担うのが「円卓」と呼ばれる幹部級のメンバーで、リーダーを務めるのが不正義のジュイス(UNJUSTICE)。相手の「正義」を否定して逆の行動を強制するという、非常に強力かつ厄介な能力の持ち主です。

そのほかにも、不可触のタチアナ(UNTOUCHABLE)、不老のファン(UNFADE)、不通のテラー(UNTELL)、不明の九能明(UNKNOWN)など、個性豊かな否定者たちがユニオンに名を連ねています。それぞれが一癖も二癖もある能力を持っていて、敵味方の垣根を越えた駆け引きが物語を大きく動かしていきます。誰がどんな理を否定しているのかを把握しておくと、バトルの見え方がぐっと深くなりますよ。

アンデッドアンラック 否定者の強さランキング

ここからは、多くの読者が気になる「否定者の強さランキング」に触れていきます。ただし最初にはっきりお伝えしておきたいのですが、公式の強さランキングは存在しません。そのうえで、非公式の考察として語られる最強候補、そして公式が実施した人気投票の結果、作品の完結やアニメの状況までまとめていきますね。

アンデッドアンラック最終27巻の書影
アンデッドアンラック27巻書影 出典:コミックシーモア

全27巻で完結済みだから一気読みに最適。ラストまでノンストップで読めます

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強さランキングの前提(非公式考察)

まず大前提として、原作者や集英社が「否定者の強さ」を公式に格付けした事実はありません。ネット上で見かける「最強否定者ランキング」は、すべて個人サイトやファンによる考察・主観評価であって、公式見解ではないんですね。

そもそも否定能力は相性の要素がとても大きく、単純な数値で強弱を測れるものではありません。ある能力にはめっぽう強い否定者が、別の能力にはあっさり敗れる——そんな「じゃんけん」的な関係が随所にあるのが本作の面白さでもあります。ですので、以下で紹介する「最強候補」も、あくまで一般的にそう語られやすいという目安として受け取っていただければと思います。断定はできない、というのが正直なところです。

最強候補の否定者トップ3

そのうえで、複数の考察サイトで上位に挙がりやすい否定者を、私なりに3人ほど挙げてみます。繰り返しになりますが、これは非公式の考察であり、ソースによって顔ぶれも順位も大きく異なります

候補 否定者 能力 強いと語られる理由(考察)
候補① アンディ 不死 死なない体を活かした継戦能力。主人公補正込みで最強格に挙げられやすい
候補② ジュイス 不正義 ユニオンのリーダー格。相手の行動を強制する制圧力の高さ
候補③ ビリー 不可信ほか 必中の攻撃と能力コピー(表記揺れあり)で対応力が高いとされる

このように、アンディ・ジュイス・ビリー・風子あたりが上位で語られることが多い印象です。ただし、これはあくまで「そう言われやすい」というだけで、公式が保証した序列ではありません。誰が最強かを決めつけず、能力の相性を想像しながら読むのが、この作品のいちばんの楽しみ方だと私は思います。

公式人気投票の結果は?

「強さ」の公式ランキングはない一方で、公式が実施した企画としては人気投票があります。連載4周年を記念して行われた「否定者頂上決戦人気投票」で、投票総数は8万を超える規模でした。上位の結果は次のとおりです。

順位 否定者 能力
1位 風子 不運
2位 タチアナ 不可触
3位 ファン 不老
4位 ジュイス 不正義

ヒロインの風子が堂々の1位というのは、物語を追ってきた読者としては納得の結果ですよね。あくまでこれは「人気」の投票であって「強さ」の順位ではない点には注意が必要ですが、キャラクターへの愛着という意味では、ファンの気持ちがよく表れた結果だと感じます。なお5位以下も33位あたりまで結果が発表されており、否定者の顔ぶれの多さがうかがえます。

物語は全27巻で完結済み

ここから先は連載の結末に関わる情報に触れます。まだ読んでおらず結末を知りたくない方は、この見出しを飛ばして読み進めてくださいね。

『アンデッドアンラック』は、すでに完結しています。週刊少年ジャンプ(集英社)で2020年8号から連載が始まり、2025年1月27日発売の2025年9号に掲載された最終話(239話)をもって、約5年の物語に幕を下ろしました。単行本はジャンプコミックスから全27巻が刊行されています。

否定者一人ひとりが背負った理と向き合い、風子とアンディの関係がどこへ着地するのか——その答えまでしっかり描き切って完結しているので、これから読み始める方も安心して最後まで追える作品です。すでに全巻そろっている今だからこそ、一気読みでその世界に浸れるのは大きな魅力だと思います。

補足

否定者たちの能力の応酬や、風子とアンディがたどり着く結末を自分の目で確かめたいなら、電子書籍のコミックシーモアが手軽です。アンデッドアンラックは試し読みもできるので、まずは第1巻の出会いのシーンから、この異色バディの物語に触れてみてほしいなと思います。

アニメはどこまで?2期の現状

『アンデッドアンラック』はTVアニメ化もされています。第1期はdavid productionの制作で、2023年10月から2024年3月まで放送されました。まずは第1期のPVで、否定者たちの能力バトルの空気感を味わってみてください。

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そして続報として、2025年12月にはTVスペシャル「Winter編」が放送され、その本編終了後にアニメ第2期の制作決定が発表されました。ただし、放送開始日については本記事の時点でまだ発表されていません。原作は完結済みですから、否定者たちのさらなる能力バトルがアニメでどこまで描かれるのか、続報を楽しみに待ちたいところですね。配信状況は変わることもあるので、視聴前に公式サイトや各配信サービスで最新情報を確認しておくと安心です。

まとめ:アンデッドアンラックの否定者

ここまで、『アンデッドアンラック』の否定者について、能力の一覧から強さランキングの考え方までまとめてきました。最後にポイントを振り返っておきましょう。

ポイント

・否定者は神に選ばれ「理」から外され、1つの理を否定する能力を持つ
・能力には強制発動型(UNDEAD・UNLUCKなど)と任意発動型がある
・本記事の一覧は判明分で、公式人気投票では33名分の存在が示されている
・強さランキングはすべて非公式の考察で、公式の格付けは存在しない
・公式の人気投票は1位風子・2位タチアナ・3位ファン・4位ジュイス
・原作は全27巻で完結済み。アニメは第1期放送+第2期制作決定(放送日未発表)

否定者の魅力は、なんといっても「たった1つの理を否定する」というシンプルな設定から、これだけ多彩な能力とドラマが生まれているところだと思います。誰が最強かを断定するのは難しいですが、だからこそ相性や駆け引きを想像しながら読むのが楽しいんですよね。なお、能力名の細かな表記や最新の配信情報などは変わる場合もありますので、正確な情報は公式サイトや書籍でご確認いただき、最終的な判断はご自身で確かめていただければと思います。完結した今こそ、風子とアンディの物語を最初から追いかけてみてくださいね。

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AJI

AJI /「マンガ愛読者の部屋」管理人 📖

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