灰と幻想のグリムガル level.24 この時よ止まれ(オーバーラップ文庫)
灰と幻想のグリムガルの原作小説は、2026年10月時点で完結していません。
2026年8月20日に出た最新刊のlevel.24は短編集で、本編の最新はlevel.23です。level.19からlevel.20までは約1年10か月あき、打ち切りの発表は出ていません。
記事のポイント
- 原作小説は完結しておらず本編の最新はlevel.23(2026年10月時点)
- 既刊26冊は本編23冊と短編集3冊
- 最新刊level.24『この時よ止まれ』は短編集第3弾
- 漫画版は全3巻・TVアニメは2016年放送の全12話
灰と幻想のグリムガルは完結した?原作小説の刊行状況
灰と幻想のグリムガルは完結しておらず、原作小説の本編はlevel.23まで出ています(2026年10月時点)。最新刊のlevel.24は、本編の続きではなく短編集です。

原作小説は完結していない|本編の最新はlevel.23
灰と幻想のグリムガルの原作小説は、2026年10月時点で完結していません。
本編の最新は、2025年12月25日発売のlevel.23です。level.23では、一行がまだ知らないグリムガルの西、ウエストランドにたどり着きます。
原作は、十文字青先生がオーバーラップ文庫で書いている小説です。イラストは白井鋭利先生が手がけています。
途中で完結したのは他界パラノ編
シリーズの途中で完結したのは、level.14の他界パラノ編という章です。物語はここで転換点を迎えました。
続くlevel.15では、目覚めると壊滅したオルタナにいる、という新章が始まります。作品全体が終わったわけではありません。
既刊26冊の内訳は本編23冊と短編集3冊
原作小説の既刊は26冊で、本編23冊と短編集3冊に分かれます(2026年10月時点)。本編はlevel.1からlevel.23までです。
短編集は次の3冊です。
- level.14+:TVアニメ用の特典小説も入った全4エピソード
- level.14++:TVアニメ用の特典小説を含む短編集第2弾
- level.24:書き下ろし3編を含む短編集第3弾
1巻目と、level.18以降の発売日は次のとおりです。
| 巻 | 発売日 | 区分 |
|---|---|---|
| level.1 | 2013年6月25日 | 本編 |
| level.18 | 2021年10月25日 | 本編 |
| level.19 | 2022年6月25日 | 本編 |
| level.20 | 2024年4月25日 | 本編 |
| level.21 | 2024年5月25日 | 本編 |
| level.22 | 2025年2月25日 | 本編 |
| level.23 | 2025年12月25日 | 本編(最新) |
| level.24 | 2026年8月20日 | 短編集第3弾(最新刊) |
最新刊level.24『この時よ止まれ』は短編集
最新刊のlevel.24『この時よ止まれ』は、2026年8月20日発売の短編集第3弾です。
短編集第3弾の level.24 です。
灰と幻想のグリムガル level.24 この時よ止まれ(オーバーラップ文庫)
2026年8月20日に発売された短編集第3弾で、書き下ろし3編を含む全60編以上が入っています。
Amazonの参考価格 ¥880(2026/10/31時点)
書き下ろし3編を含む、全60編以上が入っています。表題作のほか、メリイの独白『不全記』も収録されています。
短編集なので、本編の続きを描く巻ではありません。level.24の発売で完結したわけではありません。
打ち切りの噂が出た3つの理由
打ち切りを示す発表は出ていません(2026年10月時点)。噂が出たのは、次の3つが重なったからだと思います。
- level.19(2022年6月25日)からlevel.20(2024年4月25日)まで、約1年10か月あいた
- 漫画版の単行本が全3巻まで
- TVアニメは全12話で、2期の発表がない(2026年10月時点)
ただ、level.20の1か月後には、level.21が2024年5月25日に出ました。その後もlevel.22とlevel.23が出て、本編は続いています。
漫画版は全3巻
漫画版の単行本は全3巻です。1巻は2015年12月22日、3巻は2016年8月22日に発売されました。
漫画は奥橋睦先生が描き、ガンガンJOKERで連載されました。原作は十文字青先生の小説です。
3巻には、「デッドスポット」と呼ばれる巨大コボルドが棲むエリアが出てきます。
灰と幻想のグリムガルの完結を待つ間に|アニメと物語のネタバレ
灰と幻想のグリムガルのTVアニメは全12話で、物語は暗い場所で目を覚ます場面から始まります。

TVアニメは2016年放送の全12話と2期の状況
TVアニメは、2016年1月10日から順次放送された全12話です。2期の制作は、2026年10月時点で発表されていません。
監督・脚本は中村亮介さん、制作はA-1 Picturesです。Blu-ray BOXには、本編全12話に加えてOVA2.5話が入っています。
終盤の第11話と第12話では、デッドスポットとの戦いが描かれます。デッドスポットは、かつてメリイの仲間の命を奪った相手です。
物語のはじまりは灯りのある暗い場所
物語は、誰かの声が聞こえた気がして、目を開ける場面から始まります。
あたりは暗いけれど、真っ暗ではありません。頭上には火の灯りがあり、洞窟のような場所に何人かがいるようです。
自分はいつから、どうしてここにいるのか。それすらわかりません。やがて、灯りの方向に進んでみる、という声が上がります。
この世界は、グリムガルと呼ばれています。始まりの町は、アラバキア王国の辺境にある要塞都市オルタナです。
パーティの仲間と主な転機
ここから先は、灰と幻想のグリムガルの原作level.21までの展開に触れます。
ハルヒロたちのパーティでは、マナトとモグゾーが命を落とします。level.19では、クザクとセトラも死を迎えます。
主な登場人物とクラス
主な登場人物とクラスは、次のとおりです。
- ハルヒロ(盗賊):気弱でフツーな、冴えない少年
- マナト(神官):頼れるパーティのまとめ役
- モグゾー(戦士):少しのろいけれど頼りになる、くま系
- ランタ(暗黒騎士):お調子者で、わがまま
- ユメ(狩人):天然の癒やし系で、少し関西弁っぽい
- シホル(魔法使い):引っ込み思案で、マナトに気がある様子
- メリイ(神官)
マナトの死
まとめ役のマナトは、見習い義勇兵のまま、志半ばで命を落とします。アニメでは第4話で描かれる場面です。
ところがlevel.21では、死が広がる新たな地で、マナトが再び生きる姿が描かれます。
モグゾーの死
原作のlevel.4では、モグゾーが命を落とします。大切な人を失っても、冒険は続いていきます。
level.19のクザクとセトラ
level.19では、クザクがジャンボに斬殺されます。セトラも、大黒鷲に無残に食いちぎられてしまいます。
続くlevel.20では、命を失ったはずのクザクをめぐる謎が示されます。
灰と幻想のグリムガルの完結に関するよくある質問(FAQ)
Q1. 灰と幻想のグリムガルは完結していますか?
A. 原作小説は、2026年10月時点で完結していません。本編の最新は、2025年12月25日発売のlevel.23です。
Q2. 灰と幻想のグリムガルの最新刊は何ですか?
A. 2026年8月20日発売のlevel.24『この時よ止まれ』です。短編集第3弾で、本編の続きではありません。
Q3. 灰と幻想のグリムガルは打ち切りになったのですか?
A. 打ち切りの発表はありません(2026年10月時点)。level.19からlevel.20まで約1年10か月あきましたが、その後も本編は続いています。
Q4. 灰と幻想のグリムガルのアニメ2期はありますか?
A. 2期は発表されていません(2026年10月時点)。TVアニメは、2016年に放送された全12話です。
Q5. 灰と幻想のグリムガルの漫画版は何巻までですか?
A. 漫画版の単行本は全3巻です。3巻は2016年8月22日に発売されました。
灰と幻想のグリムガルは完結したのかのまとめ
灰と幻想のグリムガルの原作小説は、2026年10月時点で完結していません。
- 本編の最新はlevel.23(2025年12月25日発売)
- 最新刊level.24(2026年8月20日発売)は短編集第3弾
- 既刊26冊は本編23冊と短編集3冊
- level.19からlevel.20まで約1年10か月あいたが、打ち切りの発表はない
- 漫画版は全3巻、TVアニメは2016年放送の全12話

