竜に故郷と大切な人を奪われた少年ラグナが、未来の力を託されて竜へ復讐を挑む——それが小林大樹さんが月刊ガンガンJOKERで連載を続ける異世界バトル漫画「ラグナクリムゾン」です。私も一気に引き込まれて、続きが気になって仕方なくなった作品のひとつですね。竜狩りラグナの復讐のあらすじや結末がどうなるのか、レオニカのその後やスターリアの安否、そして最強ランキングは誰が上位なのか、死亡キャラの考察やアニメの放送範囲、2期はあるのか、配信で見る方法まで、気になる論点は尽きません。この記事では、あらすじから主要人物、考察が割れているポイントまで、私が感じたことも交えながら丁寧にまとめました。物語の見どころを一緒に整理していきましょう。
記事のポイント
- 竜狩りラグナの復讐のあらすじと主要人物がまるっとわかる
- 最強ランキングが公式にあるのかどうかを整理できる
- 死亡が噂されるキャラやレオニカのその後の考察を確認できる
- アニメの放送範囲と2期の可能性、配信で見る方法がつかめる
ジャンプできる目次📖
ラグナクリムゾンのネタバレとあらすじ
まずはこの作品がどんな物語なのか、基本情報からあらすじ、主要人物まで順を追って見ていきましょう。ここでは連載状況や最新刊といった土台を押さえたうえで、竜狩りラグナの復讐がどう始まるのか、そしてファンの間で話題になる「最強ランキング」の扱いまで整理していきます。ネタバレを含む部分は明確に区切っていくので、まだ本編を読んでいない方も安心して読み進めてくださいね。

作品情報と連載中の最新刊
『ラグナクリムゾン』は、小林大樹さんが手がける異世界バトル漫画です。出版社はスクウェア・エニックス、掲載誌は月刊ガンガンJOKERで、レーベルはガンガンコミックスJOKER。連載は2017年4月号(2017年3月22日発売号)からスタートしていて、第1巻は2017年10月21日に発売されました。作品情報を表にまとめておきますね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | ラグナクリムゾン |
| 著者 | 小林大樹 |
| 出版社 | スクウェア・エニックス |
| 掲載誌 | 月刊ガンガンJOKER |
| 連載開始 | 2017年(月刊ガンガンJOKER2017年4月号より) |
| 既刊 | 17巻(第17巻は2026年5月21日発売) |
| 連載状況 | 連載中(未完結) |
ここで大事なのは、ラグナクリムゾンはまだ連載中で、物語は完結していないという点です。2026年7月時点での最新刊は第17巻(2026年5月21日発売)で、月刊ガンガンJOKERで連載は続いています。つまり「最終回」「結末」と呼べるものはまだ存在しません。ネット上には結末を断定するような記事も見かけますが、公式に物語が終わっていない以上、そこは慎重に受け止めておきたいところです。
竜狩りラグナの復讐のあらすじ
物語の主人公は、竜狩り(狩竜人)を職業とする少年ラグナです。この世界では竜が絶対的な脅威として君臨していて、人類は竜を狩る狩竜人たちの力によってかろうじて日々を生きています。ラグナは天才狩竜人であるレオニカとコンビを組み、竜の討伐に挑む日々を送っていました。ラグナの願いは、ただレオのそばにいること。ささやかで、まっすぐな願いですね。
ところが、その日常は最凶最悪の竜の強襲によって一瞬で打ち砕かれます。故郷も、大切な人も、竜の圧倒的な力の前に奪われてしまう。絶望の淵に立たされたラグナのもとに現れるのが、もう一人の主人公であるクリムゾンです。クリムゾンはかつての竜王でありながら、竜そのものを滅ぼすことを目指してタイムリープを繰り返してきた存在。彼を通じてラグナは未来の自分から最強の技「銀気闘法」を託され、竜への復讐へと身を投じていくことになります。
大きな構図としては、竜という「絶対強者」に対抗し、逃れられないように見える「運命」へ抗っていく——そんな熱いテーマが物語の背骨になっています。ラグナが未来の力を得て一気に覚醒していく展開は、異世界バトルが好きな人にはたまらないはずです。似た系統で復讐や逆転劇が好きな方には、盾の勇者の成り上がりのあらすじ・結末解説も合わせて読むと楽しめるかなと思います。
ラグナ・スターリアら主要人物
ラグナクリムゾンは登場人物の個性が濃く、竜側のキャラクターまで含めると相当な数になります。ここでは物語の軸になる主要人物を、アニメ版の声優(CV)とあわせて整理しておきますね。
| キャラクター | 概要 | CV |
|---|---|---|
| ラグナ | 主人公。竜狩りを職業とする少年。未来の自分から「銀気闘法」を継承する | 小林千晃 |
| クリムゾン | もう一人の主人公。かつての竜王で、竜の神を殺すためタイムリープを繰り返す | 村瀬歩 |
| レオニカ | 神童と呼ばれる12歳の剣士。ラグナの相棒 | 水瀬いのり |
| スターリア・レーゼ | レーゼ王国第2王女で銀装兵団団長。16歳。「星光の眼」で気を捉え、念動力で物体を操る | 日高里菜 |
| アルテマティア | 「第一位階」の竜王 | 上田麗奈 |
| ウォルテカムイ | 「第二位階」の竜。翼の血族 | 諏訪部順一 |
物語の中心になるのは、やはり主人公のラグナと、もう一人の主人公であるクリムゾンの二人です。復讐に燃えるラグナと、全ての竜を滅ぼそうとするクリムゾン。目的の重なるところで手を組む二人の関係性が、この作品の大きな見どころになっています。
そして人間側で重要なのが、スターリア・レーゼです。レーゼ王国の第2王女にして銀装兵団の団長という立場を持ち、「星光の眼」で気を捉え、念動力で物体を操るという強力な戦闘スタイルを持っています。なお「銀器姫」「スタルジア」という表記を見かけることがありますが、正しくは「スターリア・レーゼ」です。古い情報では誤った名前で紹介されていることがあるので、名前を調べるときは注意しておきたいですね。ラグナの相棒である剣士レオニカも、物語の初期から重要な位置を占める人物です。
最強ランキングは公式にある?
ラグナクリムゾンのファンの間で盛り上がる話題のひとつが、「結局この作品で最強なのは誰なのか」という強さ議論です。竜たちには「位階」という序列があり、血族ごとの強さの違いもあるため、キャラクターの強弱を比べたくなる気持ちはよくわかります。
実際、強さを語るうえでの手がかりになるのは、作中で描かれた「位階」という竜側の序列です。たとえばアルテマティアは「第一位階」の竜王、ウォルテカムイは「第二位階」の竜として登場します。ここから上位竜ほど脅威が大きいと読み取ることはできますが、位階がそのまま単純な強さの絶対順位を示しているとは限りません。連載が進むにつれて力関係が塗り替わることもあるので、「最強は誰か」は断定できない、というのが正直なところです。ファン同士であれこれ考察して盛り上がる、その過程そのものを楽しむのがいちばんかなと私は思っています。
ラグナクリムゾンの強さと死亡キャラ考察
ここからは一歩踏み込んで、物語の脅威となる竜たちの存在や、死亡が噂されるキャラの真相、レオニカのその後といった考察が割れているポイントを掘り下げていきます。あわせてアニメの放送範囲や2期の可能性、配信で見る方法もまとめていくので、作品をより深く追いかけたい方はぜひ参考にしてくださいね。

始まりの竜など竜たちの脅威
ラグナクリムゾンの世界を語るうえで欠かせないのが、圧倒的な力を持つ竜たちの存在です。竜は人類にとって絶対的な脅威で、狩竜人たちが命を賭けて立ち向かってもなお、簡単には打ち倒せない相手として描かれています。この「人間と竜の絶望的な力の差」こそが、物語の緊張感を生み出している根っこですね。
竜側には「位階」という序列があり、上位に位置する竜ほど桁違いの力を持っています。第一位階の竜王アルテマティアや、第二位階の竜ウォルテカムイといった強敵が、ラグナたちの前に立ちはだかっていきます。そしてもう一人の主人公クリムゾンは、かつて竜王だった存在。彼が「翼の血族」の元血主であり、竜の神に反逆した過去を持つという設定が、物語の謎を深くしています。
興味深いのは、クリムゾンが「自分を含めた全ての竜を滅ぼす」ことを目標にタイムリープを繰り返している点です。なぜそこまでするのか、その理由は作中ではっきりとは明かされていません。竜側のキャラであるネビュリムは「クリムゾンが自ら神になるために反逆した」と推測していますが、これもあくまで作中での一つの見方にとどまります。竜という脅威の正体と、クリムゾンの真意。この二つが、物語を引っ張っていく大きな謎になっているんですね。
死亡が噂されるキャラの真相
ここから先は物語の展開に踏み込むネタバレを含みます。まだ本編を読んでおらず、先の展開を知りたくない方は、この見出しを飛ばして読み進めてくださいね。
ラグナクリムゾンは戦いの厳しさを容赦なく描く作品なので、「あのキャラは死亡したのか」という点はよく話題になります。ここは断定を避けて、確認できる範囲で整理しておきたいところです。
複数のソースで死亡が語られているキャラクターを表にまとめました。
| キャラクター | 語られている最期 |
|---|---|
| グレア | 銃士長。ウォルテカムイの奇襲によって命を落としたとされる |
| ウォルテカムイ | 第二位階の竜。ラグナとの決戦で敗北し消滅したとされる |
| アルテマティア | 第一位階の竜王。太陽光による致命傷で死亡したとされる |
このうちグレアとウォルテカムイについては、複数のソースで死亡が語られており、比較的はっきりしています。アルテマティアは太陽光による致命傷で死亡したとされ、複数の考察サイトが「原作11巻55話の場面」だと指摘していますが、話数まで含めた一次確認まではできていないので、そこは参考程度に受け止めておきたいところです。
逆に言えば、レオニカやスターリアといった人物の死亡は、確定した情報として扱うべきではありません。ネット上には「死亡した」と断言する記事もありますが、ソースによって食い違っていて、明確な死亡描写を確認できないケースが多いんです。こうしたダークで重い展開や生死の考察が話題になる作品が好きな方には、ダークギャザリングの考察・あらすじ解説も刺さるかもしれません。
レオニカのその後をめぐる考察
ファンの間でとりわけ議論になっているのが、ラグナの相棒だった剣士レオニカのその後です。序盤で強い存在感を放っていただけに、彼女がどうなったのかは多くの読者が気にしているポイントですね。
複数の独立した考察サイトで共通して語られているのは、レオニカはラグナと死別したのではなく、自ら別れを選んで生存しているという見方です。具体的には、「自分は弱い」という理由からラグナのもとを離れ、最強を求める旅の途中で殺尽竜ギルゼアと出会い、その弟子になる——という展開が複数のサイトで一致して語られています。
ただし、私としてはここも慎重にお伝えしておきたいところです。レオニカの生死やその後については、一次情報での完全な確定まではできていません。「生存してギルゼアに弟子入りした」という説が優勢ではあるものの、あくまで考察の域を出ない部分もあります。旧来の情報の中には「レオニカ死亡」と記載しているものもありますが、こうした記述はソース間で食い違っているため、鵜呑みにしないほうがよさそうです。
アニメの放送範囲と2期の可能性
ラグナクリムゾンはテレビアニメ化もされています。制作はSILVER LINK.、監督は高橋賢さん、シリーズ構成・脚本は赤尾でこさんが担当しました。放送形態は連続2クール・全24話という、しっかりとした尺で作られています。
放送は2023年9月30日に先行スタートし、地上波はTOKYO MX・BS11などで2023年10月から放送、第2クールは2024年1月13日から放送され、2024年3月に最終話を迎えました。主題歌は、第1クールのオープニングがulma sound junctionの「ROAR」、エンディングが小林私さんの「鱗角」でした。主要キャストはこれまで表で紹介したとおりで、ラグナ役の小林千晃さん、クリムゾン役の村瀬歩さんをはじめ、実力派が揃っています。
放送範囲としては、全24話で原作の序盤から中盤にかけての展開が描かれた形になります。アニメから入って続きが気になった方は、そのまま原作漫画で先の展開を追いかけるのがおすすめです。
アニメを配信で見る方法
「アニメを見返したい」「原作を読む前にまず映像で世界観をつかみたい」という方に向けて、配信で見る方法もまとめておきますね。ラグナクリムゾンのアニメは、U-NEXTで見放題配信されています。特定のサービスだけの独占配信ではなく、複数のサービスで見放題配信されているので、すでに使っている環境で視聴しやすいのもうれしいポイントです。
U-NEXTは31日間の無料トライアルがあるので、まずはお試しで視聴してみるのもアリだと思います。なお、配信状況やラインナップは変わることがあるので、視聴の前には最新の配信情報を公式サイトでご確認くださいね。原作の続きが気になった方は、そのまま漫画版へ進むと満足度が高いはずです。
ラグナクリムゾンのネタバレ総括
ここまで『ラグナクリムゾン』について、あらすじから主要人物、死亡キャラやレオニカのその後の考察、アニメ情報までまとめてきました。最後にポイントを振り返っておきましょう。
ラグナクリムゾンは、圧倒的な竜の脅威に少年が抗っていく熱量が魅力の作品です。まだ連載中で結末は描かれていないからこそ、これから物語がどこへ向かうのかを一緒に見届けられるワクワクがありますね。生死や最強議論など断定できない部分が多いのも、それだけ読者に考える余白を残してくれている証だと私は思っています。
なお、作品の細かな設定や最新の情報については、公式サイトや書籍で正確な情報をご確認ください。そして考察の受け取り方は人それぞれですから、最終的な判断は一次情報にあたったうえで、あなた自身が読んで感じたことをいちばん大切にしていただければと思います。まだ読んでいない方は、ぜひご自身の目でラグナとクリムゾンの戦いを見届けてみてくださいね。