『ホリミヤ』を読んでいて、堀さんと宮村くんは最終的に結婚するのか、結婚後の新生活や子供は描かれるのか、気になっている方は多いと思います。ホリミヤの結婚しようのシーンは何巻なのか、宮村京平という子供の存在、そして最終回のその後がどこで読めるのか、検索するほど情報が入り混じって混乱しがちですよね。
特にややこしいのが、コミカライズ本編と原作Webコミック『堀さんと宮村くん』で描かれる範囲が違うという点です。私も最初は「本編で結婚式まで描かれるのかな」と思って読み進めたので、その戸惑いはよくわかります。この記事では、ホリミヤのプロポーズは何巻なのか、結婚後や子供が描かれるのはどのラインなのか、本編16巻の最終回とその後、アニメの放送情報や番外編との違いまで、順を追って整理していきます。読み終わるころには、二人の結末についてのモヤモヤがスッキリするはずです。
記事のポイント
- 堀と宮村が結婚するのかどうかの結論
- プロポーズが描かれる巻とシーンの内容
- 結婚後の生活と子供が読めるのはどこか
- 本編16巻の最終回とアニメ・番外編の違い
ホリミヤのネタバレ|結婚後と子供は描かれる?
まずは多くの読者が一番気にしている、堀さんと宮村くんの結婚まわりのネタバレを整理していきます。結論から言うと、二人の関係はしっかり結ばれるのですが、「結婚後」や「子供」がどこで描かれるかには少し注意が必要です。ここではプロポーズのシーン、結婚後の生活が読める場所、そして本編の最終回とその後までを、混同しないように分けて解説します。

この見出し以降は『ホリミヤ』の結末やプロポーズ、結婚後の展開に関する重大なネタバレを含みます。まだ本編を読み終えていない方はご注意ください。
堀と宮村は結婚する?結論を先に
気になる結論から先にお伝えします。堀京子と宮村伊澄は、最終的に結ばれます。高校時代からの関係がしっかり積み重なっていって、宮村からのプロポーズも作中で描かれますし、その後の展開でも二人が一緒に人生を歩んでいることが確認できます。ここは安心して読み進めてもらって大丈夫です。
ただ、ここでひとつ知っておいてほしいのが、「結婚式そのもの」や「結婚後の生活」が、どの作品ラインで描かれるかという点です。というのも、『ホリミヤ』には萩原ダイスケさんが作画を担当したコミカライズ本編と、原作であるHERO版のWebコミック『堀さんと宮村くん』という二つの流れがあるんですね。この二つで描かれている範囲が微妙に違うので、そこを分けて理解しておくと混乱せずに済みます。
結論をざっくり言うと、プロポーズはコミカライズ本編でしっかり描かれ、結婚後の生活や子供の存在は原作Webコミックのおまけパートで確認できる、という構造になっています。順番に見ていきましょう。
プロポーズは何巻のどのシーンか
宮村から堀へのプロポーズは、コミック9巻のpage.62で描かれます。舞台は高校3年生のクリスマスの、下校シーン。ここで宮村が堀に「結婚しよう」と伝え、それに対して堀が「私が幸せにしてあげる」と応じるという、二人らしさが詰まったやり取りが交わされます。
派手な演出があるわけではなく、あくまで二人の日常の延長線上でさらっと交わされるのがホリミヤらしいところだなと個人的には思います。ちなみに情報サイトによっては「8巻」と紹介しているところもあるのですが、複数のソースを突き合わせると9巻とする記述が多数派でした。ここでは9巻を採用しています。
結婚後の生活と子供が描かれる場所
ここが今回の記事で一番混同しやすいポイントです。結論として、結婚後の生活や子供が描かれるのは、原作HERO版のWebコミック『堀さんと宮村くん』の「おまけ」パートであり、萩原ダイスケさん作画のコミカライズ本編とは別のラインになります。
原作Webコミックは本編で一区切りついたあと、「おまけ」として不定期に連載が続いてきました。そのおまけの中で、結婚後の堀(ショートヘアに変化しています)が子供の授業参観に参加する場面などが描かれ、二人が結婚して子供がいることが読み取れる、という流れです。子供の名前は宮村京平(みやむら きょうへい)とされていて、父・宮村伊澄に似た外見と、母・堀京子譲りの明るい性格を持つ、という記述が複数の考察サイトで見られます。
なお、「京」の字は堀の父・京介から取られた、という命名由来の解説もありますが、これは一部サイトの考察という扱いにとどまります。また、京平が初めて登場する話数については、「原作Webコミックの最終話で登場」とする説と、おまけの特定の話で確認できるとする説があり、ソースによって表現が割れていて話数を断定できません。そのため、ここでは「原作Webコミックのおまけパートで結婚後の生活と子供の存在が描かれている」という大枠として理解しておくのが安全です。
結婚後の生活や子供の描写は、コミカライズ本編ではなく原作Webコミックのおまけ側にあります。「本編の続きで結婚式まで読める」と思って本編だけを追うと見つからないので、ここは分けて理解しておいてください。
本編16巻の最終回とその後
コミカライズ本編は全16巻で完結しています(16巻は2021年7月16日発売、Amazon表記でも「ホリミヤ(16)(完)」)。最終話は卒業式が中心に描かれ、宮村が屋上で過去の自分と向き合いながら成長を振り返り、堀と手をつないで下校していくシーンで締めくくられます。
つまり、本編の最後は「卒業式」までで、結婚式そのものは本編中には描かれていません。プロポーズは9巻の時点ですでに成立しているので、二人の結婚が約束された状態で、青春の総決算として卒業を迎える――という構成になっているんですね。ここを押さえておくと、「16巻を読んだのに結婚式が出てこない」という戸惑いが解消されると思います。
ちなみに巻数について補足すると、書店サイトでは「全17巻」という表記も広く使われています。ただしこの17巻は、本編完結後に発売された『A piece of memories』(2023年7月18日発売)という描き下ろし・番外編集で、ストーリー本編の続きではありません。新規の描き下ろしや単行本未収録の番外編などを収めた特別編集にあたります。案内する際は「本編16巻+番外編集の17巻」と分けて捉えるのが正確です。
あらすじと二人の関係の変化
ここで改めて、二人の関係がどう変化していったのかをあらすじとしてなぞっておきます。『ホリミヤ』は、一見派手だけど実は家庭的な女子高生・堀京子と、一見地味だけど実はピアスと刺青だらけという意外な一面を持つ男子高生・宮村伊澄の日常を描いた、微炭酸系のラブコメディです。
学校での顔と、放課後や家での顔がまったく違う二人が、ふとしたきっかけで互いの「素の姿」を知ることになります。そこから距離が縮まり、交際に発展し、周囲の友人たちとの関係も丁寧に描かれながら、少しずつ二人の絆が深まっていきます。派手なドラマよりも、日々の何気ないやり取りの積み重ねで関係が育っていくのがこの作品の魅力だと感じます。
そして高校3年のクリスマスにプロポーズ、卒業式で本編が締めくくられ、その先の結婚後の生活は原作Webコミックのおまけで――という流れになります。もともとはWebコミック『堀さんと宮村くん』として連載され、それを萩原ダイスケさんが新たに作画してコミカライズされた、という経緯も知っておくと、二つのラインの関係がスッと理解できると思います。
ホリミヤのアニメと番外編・感想
ここからは『ホリミヤ』のアニメシリーズの放送情報や、本編と原作Webコミック『堀さんと宮村くん』の違い、そしてよくある質問をまとめていきます。アニメでどこまで描かれるのか、結婚や子供の話はアニメで見られるのか、といった疑問にもここで答えていきます。

アニメシリーズの放送情報
『ホリミヤ』はアニメ化もされていて、シリーズは2期構成になっています。まず第1期『ホリミヤ』が2021年1月から放送され、全13話。制作はCloverWorks、監督は石浜真史さん、シリーズ構成・脚本は吉岡たかをさんという体制です。キャストは堀京子役に戸松遥さん、宮村伊澄役に内山昂輝さんが起用されました。
続く第2期『ホリミヤ -piece-』は2023年7月1日(土)より放送開始で、こちらも全13話。制作・スタッフは第1期と同一体制で、原作で描かれきれなかったエピソードを補完する形の内容になっています。まずは第2期のPVで雰囲気をチェックしてみてください。
なお、配信状況や料金は変動することがあるので、最新の見放題対象や条件については必ずU-NEXTの公式サイトでご確認ください。
本編と『堀さんと宮村くん』の違い
ここまで何度か触れてきましたが、改めて本編(コミカライズ)と原作Webコミック『堀さんと宮村くん』の違いを整理しておきます。この違いを理解しておくと、「結婚後や子供の描写を探しているのに見つからない」という事態を避けられます。
| 項目 | コミカライズ本編 | 原作Webコミック『堀さんと宮村くん』 |
|---|---|---|
| 作画 | 萩原ダイスケ | HERO(原作) |
| プロポーズ | 9巻で描かれる | 本編に相当する部分で描かれる |
| 結末 | 16巻・卒業式で完結 | 本編で一区切り+おまけが継続 |
| 結婚後・子供 | 本編中には描かれない | おまけパートで描かれる |
ざっくり言えば、プロポーズまでと卒業までをじっくり味わうならコミカライズ本編、結婚後の生活や子供まで見届けたいなら原作Webコミックのおまけ、という住み分けになります。両方を追うことで、二人の物語を最初から結婚後まで通して楽しめる、と考えると分かりやすいと思います。
読者・視聴者の感想と評価
『ホリミヤ』は、派手な事件が起こるタイプの作品ではなく、キャラクター同士の距離感や空気感を丁寧に描くところが評価されている印象です。堀と宮村の関係だけでなく、周囲の友人たちの群像劇としての完成度も高く、そこに惹かれる読者が多いように感じます。
個人的にも、二人が付き合ってからの「日常」がちゃんと描かれ続けるのがこの作品の良さだと思っていて、恋愛のスタート地点で終わらずに、その先の関係の積み重ねまで見せてくれるのが満足度につながっているのかなと感じます。プロポーズや結婚後の描写を「本編とおまけで分けて描く」という構成も、賛否はあれど、それだけ二人の未来を丁寧に描こうとした結果だと受け取っています。
よくある質問(結婚式・完結)
ここでは、検索でよく見かける疑問に短く答えていきます。
Q. 本編で結婚式のシーンは描かれますか?
A. コミカライズ本編(16巻)では結婚式そのものは描かれず、最終回は卒業式で完結します。プロポーズは9巻で成立済みです。
Q. 『ホリミヤ』はもう完結していますか?
A. コミカライズ本編は全16巻で完結しています。その後に番外編集の17巻『A piece of memories』が発売されています。
Q. 子供(宮村京平)はどこで登場しますか?
A. 原作Webコミック『堀さんと宮村くん』のおまけパートで、結婚後の生活とともに描かれます。登場話数はソースによって表現が割れており断定できません。
Q. アニメで結婚後まで見られますか?
A. アニメは1期・2期とも、結婚後の生活までは描いておらず、二人の関係が結ばれていく過程が中心です。
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ホリミヤのネタバレまとめ
最後に、この記事のホリミヤのネタバレを整理しておきます。堀京子と宮村伊澄は最終的に結ばれ、宮村からのプロポーズはコミカライズ9巻page.62、高校3年生のクリスマスの下校シーンで描かれます。コミカライズ本編は全16巻で完結し、最終回は卒業式まで。結婚式そのものは本編には描かれません。
そして結婚後の生活と子供(宮村京平)が描かれるのは、原作HERO版のWebコミック『堀さんと宮村くん』のおまけパートです。本編と原作のこの住み分けさえ押さえておけば、「結婚後が見つからない」という混乱はもう起きないはずです。子供の初登場話数など細部はソースによって表現が割れる部分もあるので、気になる方は原作側もあわせてチェックしてみてください。
なお、作品の情報や配信状況は変わることがあるため、正確な情報は公式サイトをご確認ください。作品の解釈や購入の判断については、最終的にご自身で確かめたうえで楽しんでいただければと思います。二人の物語を最初から結婚後まで通して味わいたい方は、ぜひコミカライズと原作Webコミックの両方を追いかけてみてくださいね。
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