元・伝説の殺し屋が、太った体で駄菓子屋の店主におさまっている。『SAKAMOTO DAYS』の面白さは、この最初の一枚だけでもう決まっていると思います。
週刊少年ジャンプで連載が続いていて、「完結した」「打ち切りでは」といった噂は事実ではありません(2026年10月時点)。
記事のポイント
- 坂本太郎の日常編から殺連・スラー編までのネタバレあらすじ
- スラー(有月憬)の正体と目的をめぐる考察
- 連載は完結したのか、打ち切りの噂は本当かの整理
- 全22話のアニメの配信先とお得に読める電子書店
サカモトデイズ ネタバレあらすじ|主要展開まとめ
伝説の殺し屋・坂本太郎が、家族との日常を守るために再び戦う物語です。舞台はやがて、殺し屋連盟(殺連)とスラーとの死闘へ広がっていきます。

SAKAMOTO DAYSとは?作品概要
『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』は、鈴木祐斗さんによる週刊少年ジャンプ連載のアクション漫画です。2020年51号から連載がスタートし、集英社のジャンプコミックスから単行本が刊行されています。
伝説と呼ばれた殺し屋・坂本太郎が、恋に落ちて引退し、家族との平穏な日常を守り抜こうとする。殺伐としたテーマとほのぼのを両立させた作風が持ち味です。
作品の基本データ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作者 | 鈴木祐斗 |
| 掲載誌 | 週刊少年ジャンプ(集英社) |
| 連載開始 | 2020年51号 |
| 連載状況 | 連載中(完結はしていません) |
| 既刊 | 単行本28巻(2026年8月4日発売の28巻まで) |
ポイントは、この作品がまだ連載中であるという点です。ネット上には「完結した」という情報も出回っていますが、事実ではありません。2026年10月時点でも少年ジャンプ公式サイトの連載作品一覧に掲載されていて、結末や最終回はまだ描かれていません。
最新刊と刊行ペース
単行本は28巻まで刊行されていて、28巻は2026年8月4日に発売されました。続く29巻は、2026年11月に発売予定です。おおむね数か月に1冊のペースで新刊が出ているので、まとめ買いで一気に追いつくにも向いている作品です。
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主要登場人物まとめ
『SAKAMOTO DAYS』は、主人公・坂本太郎を中心に、個性豊かな殺し屋たちが敵味方入り乱れて登場します。主要キャラは次のとおりです。
| キャラ | 声優 | 立ち位置 |
|---|---|---|
| 坂本太郎 | 杉田智和 | 元伝説の殺し屋、現・坂本商店店主 |
| 朝倉シン | 島﨑信長 | 心を読む能力を持つ青年 |
| 陸少糖(ルー) | 佐倉綾音 | 坂本たちの仲間 |
| 坂本葵 | 東山奈央 | 太郎の妻 |
| 南雲 | 花江夏樹 | 太郎の殺し屋時代の同期 |
| X(スラー) | 浪川大輔 | 敵勢力の中心人物 |
物語の鍵を握るのが、敵勢力の中心にいるX(スラー)です。坂本に懸賞金をかけた張本人とされる人物で、彼の正体と目的が物語後半の大きな軸になっていきます。
序盤ネタバレ|伝説の殺し屋の日常
この先、序盤の物語の核心に触れるネタバレを含みます。まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。
物語は、かつて「伝説」と呼ばれた凄腕の殺し屋・坂本太郎が、葵さんに恋をして殺し屋を引退するところから始まります。結婚して娘・花も生まれ、太った体で坂本商店という小さな駄菓子屋を営む。このギャップの効いた導入が出発点です。
主人公の坂本太郎は、ぬいぐるみマスコットにもなっています。
そんな平穏な日常に、かつての世界が押し寄せてきます。坂本の首には殺し屋連盟(殺連)を通じて巨額の懸賞金がかけられ、腕自慢の殺し屋たちが次々と店を訪れるようになるんです。
ここで太郎とタッグを組むのが、他人の心を読む能力を持つ青年・朝倉シン。かつて坂本を慕っていたシンとの出会いが、日常アクションとしての物語を回していく原動力になります。
中盤ネタバレ|殺連とスラーの暗躍
中盤の敵組織や黒幕に関わるネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。
日常編を抜けると、物語は一気にシリアスなバトル路線へと舵を切ります。舞台の中心になるのは、日本の殺し屋を統括する「日本殺し屋連盟(殺連)」と、そこに牙を剥く「X(スラー)一派」の対立です。
スラーの中心人物とされるのが有月憬(うづき けい)という人物。殺連会長・麻樹栖の実弟で、坂本に懸賞金をかけた張本人とされています。有月の能力は「多重人格」で、極度のストレス下で他者の戦闘技術をコピーできるという設定です。
坂本、シン、ルーたちは殺連を巻き込みながら、スラー一派との全面的な抗争へと突入していきます。日常を守るための戦いが、いつしか組織同士の大戦へと膨らんでいく。この規模の広がり方が、中盤以降の読みどころだと思います。
25巻以降の展開
最新巻付近の展開に触れます。単行本派の方はご注意ください。
単行本25巻(2025年12月4日発売)あたりでは、窮地に陥ったシンのもとへ坂本が駆けつけ、新生殺連と対峙します。
ただ、このときの坂本は過去のトラウマの影響で本来の力を発揮しきれません。単純な無双では終わらない緊張感が続いていきます。
単行本は28巻(2026年8月4日発売)まで出ています。連載は現在も進行中で、この先の展開はリアルタイムで動いているところです。
サカモトデイズ ネタバレ考察とアニメ情報
スラーの目的はまだ考察の段階で、連載は完結も打ち切りもしていません。アニメは第1期の全22話が放送を終え、第2期の放送も決まっています。

スラー(有月憬)の目的を考察
スラー(有月憬)が何を目指しているのか。これは作品最大の謎の一つで、読者の間でもさまざまな見方があります。彼は殺連会長を倒したあと、ORDER(殺連の精鋭部隊)の一部と協力して「新生殺連」を立ち上げ、活動しています。
以下は結末に近い領域に踏み込む内容です。読み進める際はご注意ください。
スラーが最終的にどうなるのか、新生殺連が何を目指す組織なのかは、まだはっきり描かれていません。既存の秩序を壊した先に何を作ろうとしているのか、その動機の解像度が上がっていくのが今後の見どころになりそうです。
完結はいつ?連載状況
「サカモトデイズはもう完結したの?」という疑問をよく見かけますが、2026年10月時点で連載中で、完結はしていません。少年ジャンプ公式サイトの連載作品一覧にも掲載されています。
「本誌の次号予告に終盤を示唆する文言があった」という噂もありますが、個人ブログ発の情報です。公式に終盤や最終回が告知されたわけではありません。
打ち切りの噂は本当?
打ち切りを裏づける公式の情報はありません。連載は継続中で、単行本も定期的に刊行され、アニメ化・実写映画化と多方面に展開している人気作です。
おそらく「終盤かも」という予想が独り歩きして、「打ち切り」というワードに変換されてしまったのだと思います。
アニメは全22話|Netflix先行と各社配信
アニメ『SAKAMOTO DAYS』の第1期は、全2クール・全22話で放送を終えています。第1クールが2025年1月11日〜3月22日、第2クールが2025年7月14日〜9月22日でした。
アニメーション制作はトムス・エンタテインメント、監督は中島大輔さん、シリーズ構成は岸本卓さんです。
配信でよく誤解されるのが「Netflix独占」という点ですが、これは正確ではありません。Netflixは独占ではなく先行配信です。
Netflixでは2025年7月14日から先行配信が行われました。テレビ放送は同時〜後追いで、他のプラットフォームでも放送後に順次配信されています。Netflix以外のサービスでも観られる作品です。
追いかけ視聴に便利なのが、見放題対象として配信しているとされるU-NEXTです。無料トライアルを使えば、まとまった話数を一気に観ることもできますよ。
第2期は2027年1月に放送予定と、アニメ公式サイトで発表されています。2026年6月29日には、第2期のティザービジュアルと新キャラクターが公式サイトで解禁されました。
どこで見られる?どこで読める?
アニメを観るなら、見放題対象のサービスが向いています。先行配信のNetflixや、追いかけ視聴に便利なU-NEXTが候補です。
原作漫画を読むなら、私はコミックシーモアをおすすめしています。1巻から28巻まで揃っていて、序盤の日常コメディからスラーとの死闘まで、話の流れを止めずに一気に追えるのが魅力です。
坂本とスラーの因縁がどこへ向かうのか、その手前までをまとめて読みたい方にぴったりですよ。コミックシーモアで『SAKAMOTO DAYS』を読む
まとめ|サカモトデイズのネタバレ
『SAKAMOTO DAYS』は、元伝説の殺し屋・坂本太郎が家族との日常を守る物語です。週刊少年ジャンプで連載が続いています。

