「忘却バッテリーって打ち切りになったの?」と検索して、少し不安になっている方も多いんじゃないかなと思います。忘却バッテリーの完結や最終回、休載といったワードが検索候補に並ぶと、続きが読めなくなるのかと心配になりますよね。私自身、要圭や清峰葉流火たちのやり取りが好きで、この作品の連載状況はずっと気にしてきました。この記事では、忘却バッテリーの打ち切りが本当なのかという結論を先にお伝えしたうえで、なぜそんな噂が出たのか、連載の現在地や何巻まで出ているのか、アニメ2期の見通し、要圭の記憶喪失や二重人格をめぐる考察まで、気になるポイントを丸ごと整理していきます。読み終わるころには、モヤモヤがスッキリしているはずです。
記事のポイント
- 忘却バッテリーが打ち切りではなく連載中だという結論
- 打ち切りの噂が広まった具体的な理由
- 最新刊やアニメ2期などの最新情報
- 要圭をはじめとするキャラの魅力と読みどころ
ジャンプできる目次📖
忘却バッテリーは打ち切り?連載終了の噂と真相
まずは一番気になっている「打ち切りって本当なの?」という疑問に、はっきり答えていきます。そのうえで、噂が出た背景や連載の現在地、あらすじやキャラの関係性まで、この作品の全体像を順番に見ていきましょう。

打ち切りは本当か結論を先に解説
結論からお伝えすると、忘却バッテリーは打ち切りではありません。2026年7月時点でも少年ジャンプ+で連載が続いています。単行本の刊行も止まっておらず、最新刊は23巻(2026年1月5日発売)、続く24巻は2026年8月4日に発売が予定されています。作者はみかわ絵子さんで、2018年4月から隔週木曜更新という形でコツコツと物語を積み重ねてきました。
「打ち切りが決まった作品」であれば、これだけ単行本が出続けることも、24巻の発売が予定されることもまずありません。加えて、後述するようにアニメの第2期制作まで決まっています。打ち切り作品に続編アニメが作られることは基本的にないので、この一点だけを見ても連載が健在なことがわかりますね。
打ち切りの噂が出た理由を整理
連載中なのに、なぜ「打ち切り」というワードがこれだけ出回っているのか。私が調べたかぎり、いくつかの事実が組み合わさって、一部で不安が広がったというのが実情のようです。まずは、噂の土台になっている事実の部分を整理してみます。
| 噂の背景になった要素 | 実際のところ |
|---|---|
| 隔週更新の連載形態 | 連載開始の2018年から一貫して隔週木曜更新。週刊誌と比べると更新ペースが遅く見えやすい |
| 過去の休載 | 新展開の準備や作者の体調などを理由に、休載が告知されたことがある(公式説明あり) |
| 作者の前作の経緯 | みかわ絵子さんの前作『部隊ゼミ』が単行本2巻で終了した経緯を、本人がSNSで公言している |
| 野球漫画のジンクス | ジャンプ系で野球漫画は短期終了になりやすい、という読者の経験則(公式見解ではない) |
作者のみかわ絵子さんは、自身のX(旧Twitter)で「忘却バッテリーは前作の打ち切りが決まってから、最終回までに5話分を一気に描き上げた作品」という趣旨の発言をしています。こうした前作のエピソードや、隔週更新・過去の休載といった要素が合わさって、検索サジェストに「打ち切り」「完結」「最終回」が並ぶようになり、それを見た読者がさらに不安になる、という流れができたのだと思います。
ただ、これらはあくまで一部で言われている噂の背景であって、「打ち切りが決まった」という事実を示すものではありません。「つまらなくなった」「独特なギャグ演出が賛否両論」といった声も一部にはありますが、これは個々の読者の主観であって、連載終了の根拠にはならないですね。
連載の現在地と最新刊まとめ
では、忘却バッテリーは今どのあたりまで進んでいるのか。連載は少年ジャンプ+(Web/アプリ)で続いており、単行本はジャンプコミックスとして刊行されています。何巻まで出ているのか気になる方のために、書誌情報をまとめておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | 忘却バッテリー |
| 作者 | みかわ絵子(みかわ えいこ) |
| 出版社・レーベル | 集英社/ジャンプコミックス |
| 掲載誌 | 少年ジャンプ+(隔週木曜更新) |
| 連載開始 | 2018年4月26日 |
| 1巻発売日 | 2018年9月4日 |
| 最新刊 | 23巻(2026年1月5日発売) |
| 24巻 | 2026年8月4日発売予定 |
直近でも15巻から23巻までがおおむね隔月ペースで刊行されており、これは打ち切り作品の刊行速度ではありません。むしろ安定して続いている作品の刻み方だなと感じます。物語としては、最新23巻の時点で「西東京大会決勝・小手指高校 対 氷河高校」という展開まで進んでいます。高校野球の熱いところにしっかり踏み込んでいるので、これからが本番という空気ですね。
ちなみに、発行部数については一部報道によると「2024年12月時点で累計300万部を突破(電子版含む)」とされています。ただ、これは複数のメディアで一致している数字ではあるものの、私が確認したかぎり出版社の公式発表として直接たどれたわけではないので、あくまで参考程度に受け止めてもらえればと思います。受賞歴の面でも「次にくるマンガ大賞2019」Webマンガ部門でランキング上位に入った実績があり、注目度の高い作品だったことがうかがえます。
物語のあらすじと見どころ
忘却バッテリーがどんな話なのか、まだ読んだことがない方向けにざっくり紹介しますね。中学の硬式野球で無双していた天才バッテリー、投手の清峰葉流火と捕手の要圭。彼らに完膚なきまでに叩きのめされた山田太郎は、野球から距離を置くつもりで、野球部のない都立小手指高校に進学します。
ところが、なぜか記憶を失った要、そして清峰、さらにイップスで一度は野球を離れた藤堂葵、理論派の千早瞬平までもが同じ高校に集結。新設された野球部で「もう一度、野球で天下を取る」ことを目指していく——というのが大きな流れです。
見どころは、なんといってもキャラクターの濃さと、シリアスとギャグの落差だと思います。要圭が見せる緩急、清峰の剛腕投球、藤堂のイップス克服のドラマなど、一人ひとりに背負っているものがあって、その掘り下げが丁寧なんですよね。野球のリアルな駆け引きと、思わず笑ってしまうテンポの良いやり取りが両立しているのが、この作品ならではの魅力かなと思います。
要圭と主要キャラの関係
物語の軸になるのが、清峰葉流火と要圭のバッテリーです。二人の主要キャラを中心に、チームの顔ぶれを整理しておきます。
| 名前 | 読み | ポジション・設定 |
|---|---|---|
| 清峰葉流火 | きよみね はるか | 投手。剛腕を誇る主人公の一人 |
| 要圭 | かなめ けい | 捕手。中学時代の記憶を失った状態で登場する |
| 山田太郎 | やまだ たろう | 一塁手。物語の狂言回し的な立ち位置 |
| 藤堂葵 | とうどう あおい | 遊撃手。イップスで一度野球を離れた過去を持つ |
| 千早瞬平 | ちはや しゅんぺい | 二塁手。理論派 |
この中でも読者の関心を集めているのが、要圭の「記憶喪失」という設定です。彼は中学時代の記憶を失った状態で登場するのですが、物語が進むにつれて、単なる記憶喪失とは違う人格の切り替わりが描かれていきます。ファンの間では、これを「二重人格」——つまり素の要圭と、天才性を演じる人格が入れ替わっている状態だと解釈する見方が広がっています。
ただ、これはあくまでファンの考察の域を出るものではなくて、公式が「二重人格」とはっきり明言しているわけではありません。「記憶喪失という設定だけど、実は人格の切り替わりが関わっているらしい」という展開を、読者がそれぞれに読み解いている、というのが正確なところかなと思います。真相の掘り下げは、ぜひ本編でじっくり味わってほしいポイントですね。
忘却バッテリーのアニメと今後・感想
ここからは、忘却バッテリーのアニメ情報と、2期の見通し、そして読者・視聴者の反応をまとめていきます。完結や巻数に関するよくある質問にも答えていくので、最後まで読んでもらえるとスッキリするはずです。

アニメの評判と放送情報
忘却バッテリーは、2024年4月9日から2024年7月2日にかけて、テレビ東京系列やAT-Xほかで第1期が放送されました。制作はMAPPA、監督は中園真登さんで、全12話構成です。原作の魅力である緩急のあるテンポが映像でもしっかり再現されていて、私も毎週楽しみにしていました。
キャストも豪華で、清峰葉流火を増田俊樹さん、要圭を宮野真守さん、山田太郎を梶裕貴さん、藤堂葵を阿座上洋平さん、千早瞬平を島﨑信長さんが演じています。主題歌はOPがMrs. GREEN APPLEの「ライラック」、EDがマカロニえんぴつの「忘レナ唄」と、こちらも話題を集めました。雰囲気は下のPVで一気につかめると思います。
アニメ2期はどうなる見通し
気になる続編ですが、忘却バッテリーはアニメ第2期の制作が決定しています。これは2024年11月10日のファン感謝デーで発表されたもので、続きが映像で見られること自体はすでに確定しています。ここが「打ち切りではない」という何よりの証拠でもありますね。
放送時期については、複数のメディアが「2027年」と報じています。ただし、具体的な放送月やクールまでは、私が確認した時点ではまだ発表されていません。「2期は決まっている、時期はおおむね2027年とされているが詳細は未発表」くらいの温度感で待つのがちょうどいいかなと思います。続報が出れば、いよいよ小手指高校の戦いの続きが動き出すので、楽しみに待ちたいところです。
読者・視聴者の感想と評価
忘却バッテリーは、キャラの魅力とシリアス・ギャグの振れ幅で高い評価を受けている作品です。一方で、独特のギャグ演出については賛否が分かれるところもあって、そのあたりは好みが出るかもしれません。とはいえ、野球描写の熱さと群像劇としての完成度を評価する声は根強いです。
作者のみかわ絵子さん自身が、前作が打ち切りになった経緯を経て本作を描き上げたことをSNSで明かしているのは、個人的にとても印象的でした。
よくある質問(完結・巻数)
最後に、忘却バッテリーの完結や巻数についてよく寄せられる疑問を、Q&A形式でまとめておきます。
Q. 忘却バッテリーは完結しましたか?
A. いいえ。2026年7月時点で少年ジャンプ+にて連載継続中で、完結はしていません。
Q. 何巻まで出ていますか?
A. 最新刊は23巻(2026年1月5日発売)です。24巻は2026年8月4日に発売が予定されています。
Q. 打ち切りや最終回の情報はありますか?
A. 打ち切りや最終回が決まったという公式の発表はありません。「打ち切り」は検索候補などで見かける噂であり、事実ではありません。
Q. 休載していると聞きましたが?
A. 過去に新展開の準備や体調などを理由とした休載が告知されたことはありますが、連載そのものは続いています。隔週更新のため週刊誌より更新間隔が空いて見えるのも一因です。
忘却バッテリーは打ち切り?のまとめ
ここまで、忘却バッテリーは打ち切りなのかという疑問を掘り下げてきました。最後にポイントを振り返っておきます。
「打ち切りかも」という不安の正体は、いくつかの事実が組み合わさって生まれた噂でした。実際には連載も単行本の刊行も続いていて、アニメ2期まで決まっている元気な作品です。要圭たちの物語の続きを、安心して追いかけていきましょう。じっくり読み返したいときは、コミックシーモアで最新刊まで揃えるのもおすすめですよ。
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