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スモーキングは打ち切り?全5巻の終わり方と続編14巻の今

スモーキング コミックス1巻の表紙

スモーキング 1巻(ヤングマガジンコミックス)

2026年6月22日、『スモーキング・サベージ』の14巻が発売されました。この作品、実は『スモーキング』という漫画の続編にあたります。その『スモーキング』は全5巻で終わっていて、ネット上では「打ち切りだったらしい」と語られることが少なくありません。ただ、終わったはずの物語が出版社を変えて14巻まで続いているという事実と、打ち切りという言葉は、どうにも噛み合わないんですよね。ここでは、どこまでが確認できる事実で、どこからが出どころのはっきりしない話なのかを分けたうえで、続きがどうなっているのかまで順に見ていきます。

記事のポイント

  • 全5巻で終了した経緯と、作者名の正しい表記
  • 打ち切りと語られている話の出どころと、断定できない理由
  • 続編が別の出版社で14巻まで続いているという事実
  • 2018年の実写ドラマ化と、いま原作を読むための入口

スモーキングの打ち切りと言われる終わり方|全5巻で終了した経緯

まずは作品そのものの輪郭から押さえていきます。誰が描いた、どこに載っていた、何巻で終わった漫画なのか。そのうえで、打ち切りという話がどんな形で流通しているのかを見ていきましょう。ここを分けておかないと、確かな話とそうでない話が混ざったまま記憶に残ってしまいます。

スモーキング コミックス1巻の表紙
スモーキング 1巻書影 出典:Amazon

スモーキングとはどんな作品か

『スモーキング』は、講談社の『週刊ヤングマガジン』に掲載されていた青年漫画です。全5巻で完結しており、その後に続編が別の出版社から出ているという、少し珍しい経緯をたどった作品でもあります。

作品の基本データ

項目内容
作品名スモーキング(新装版あり)
作者岩城宏士
出版社講談社
掲載誌週刊ヤングマガジン
巻数全5巻・完結
1巻の発売日2015年10月6日
続編スモーキング・サベージ(少年画報社)
実写化2018年4月19日よりテレビ東京でドラマ放送

ここでひとつ、はっきりさせておきたいことがあります。本作の作者は岩城宏士さんです。検索結果や個人の投稿の中には「ソウマトウ」という名前が出てくることがありますが、ソウマトウさんは『シャドーハウス』などを手がけた別の作家で、この作品とは関係がありません。講談社の公式商品ページでも、作者名は岩城宏士さんと記載されています。作品を探すときに名前を取り違えると、まったく別の漫画にたどり着いてしまうので気をつけてください。

「掃除屋」たちの物語という設定

タイトルからは中身が想像しにくいと思いますが、本作は「掃除屋」と呼ばれる者たちを主役に据えた作品として展開します。掲載誌が『週刊ヤングマガジン』という青年誌であることからも、対象読者の年齢層は高め。続編のタイトルに「サベージ」(野蛮な、獰猛な、といった意味)が添えられている点も、作品の空気を伝える手がかりになるでしょう。

ただ、ここから先——彼らがどんな依頼を受け、誰と誰がどう関わるのか——については、公式の商品ページで確認できるあらすじの範囲を超えます。当サイトの方針として、確認できていない筋書きをそれらしく書くことはしません。物語の入口を自分の目で確かめたい方は、電子書店の無料立ち読みを使うのが手っ取り早いはずです。コミックシーモアなら、会員登録をしなくても試し読みができます。

なお、続編『スモーキング・サベージ』では、宅士健という人物の過去を描く外伝へ移っていると伝えられています。こちらもコミックナタリーの記事見出しから読み取れる範囲で、本文までは確認できていません。参考程度に受け取ってください。

連載はいつからいつまで続いたのか

単行本1巻が発売されたのは2015年10月6日です。ここは講談社の公式商品ページで確認できます。連載そのものは2015年から2017年にかけて『週刊ヤングマガジン』で続き、全5巻で終わりました。

一方で、「何年の何号から何号まで」という細かい号数は、この記事では書きません。まとめサイトや百科事典系のページでは具体的な号数が挙げられているのですが、講談社の公式サイト側でその号数を明記している箇所を見つけられませんでした。複数の二次情報が一致していても、出どころが同じ一つの記述をコピーし合っているだけということはよくあります。だから、確認できた「2015年から2017年」「全5巻」までにとどめておきます。

週刊誌で2年ほど、単行本にして5冊。青年誌の連載としては、決して長いとは言えない分量です。この「短さ」が、打ち切りという言葉と結びついて語られる土台になっているのだと思います。

「打ち切り」と語られている内容と、その情報源の確かさ

ここが、この記事でいちばん丁寧に扱いたいところ。結論から言うと、打ち切りだったと断定できる一次情報は見つかっていません

ネット上には、「作者がヤングマガジン編集部から打ち切りを告げられたと明かしている」という趣旨の記述を載せたページがいくつか存在します。連載終了の理由をまとめたサイトや、百科事典形式のページなどですね。それらを実際に開いて中身を読んでみたのですが、いつ・どこで・どんな形で語られた発言なのかという出典が、どのページにも書かれていませんでした。作者のコメントを引用したという体裁でも、引用元のURLや媒体名が示されていないのです。

この記事では、その内容を作者本人の発言として引用することはしません。あくまで「そう紹介しているページがある」という事実の紹介にとどめます。

もちろん、実際にどこかで語られた話が正しく伝わっている可能性もあります。ただ、出どころをたどれない情報を「作者がこう言った」と鍵括弧付きで書いてしまうと、それが次の誰かに引用され、また次へと広がっていく。伝聞が一次情報の顔をして流通してしまうわけです。読者に対して誠実でいたいので、ここは伝聞のまま提示します。

あわせて言うと、講談社や編集部が「打ち切り」を公式に発表した記録も確認できていません。つまり、いま手に入る材料で言えるのは次の2点だけになります。

論点現時点で言えること
全5巻で終了公式の商品情報で確認できる事実
打ち切りだった出典の示されていない二次情報でのみ紹介されている
編集部の発表確認できず
作者本人の発言原文確認できず

こうした「打ち切りだったのか、そうでないのか」という議論は、他の作品でも繰り返し起きています。たとえば全19巻で完結した作品をめぐるライアーゲームの打ち切り説も、公式の説明がないまま読者の推測だけが積み上がっていった例のひとつ。巻数が想定より少なかったり、終盤の展開が急に感じられたりすると、読者の側で「打ち切りだったのでは」という説明が自然と組み上がっていくものなんですよね。

aji
aji
私も昔は、短く終わった作品を見ると反射的に打ち切りを疑っていました。でも調べてみると、根拠が一周して同じブログに戻ってくることが本当に多いんです。

最終5巻はどのような終わり方だったのか

「で、結局5巻はどう終わったの?」という点が気になっている方も多いはずです。ここも正直にお伝えします。最終巻の具体的な結末について、公式のあらすじで確認できた情報はありません。読者の感想を集めたページには断片的な記述がありますが、それを継ぎ足して結末を再構成するのは、この記事の書き方に合いません。

そのかわり、結末を語るうえで欠かせない事実がひとつあります。それは、この5巻が物語の終着点ではなかったということ。『スモーキング』は完結という形をとりましたが、同じ作者による続編が別の出版社で始まり、しかも現在まで続いています。

つまり5巻の終わり方を「打ち切られて放り出された結末」と受け取るか、「次の場所へ続くための区切り」と受け取るかで、読後感はかなり変わってくるということ。実際の展開は続編を追えば分かるので、そちらの話を次の章でまとめます。

スモーキングの打ち切り後に始まった続編と、原作の読み方

ここからは、終わったあとの話。出版社を変えて再開した続編がどこまで進んでいるのか、実写ドラマはどんな形で作られたのか、そして原作をいまから読むならどこが入口になるのか。終わり方が気になっている方にとって、本当に効いてくるのはこの先の話だと思います。

スモーキング コミックス5巻(最終巻)の表紙
スモーキング 5巻(最終巻)書影 出典:Amazon

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『スモーキング・サベージ』として別の出版社で連載が再開した

『スモーキング』の続編は『スモーキング・サベージ』というタイトルで、講談社ではなく少年画報社から刊行されています。作者は同じ岩城宏士さん。前作が終わってから、そう長く間を置かずに再スタートを切りました。

掲載誌と現在の巻数

掲載誌は少年画報社の『ヤングキング』で、その後『ヤングキングBULL』へ移っています。連載が始まったのは2018年。単行本は既刊14巻まで出ており、14巻の発売日は2026年6月22日です。これは少年画報社の公式ページで確認できます。

項目スモーキングスモーキング・サベージ
出版社講談社少年画報社
掲載誌週刊ヤングマガジンヤングキング → ヤングキングBULL
巻数全5巻・完結既刊14巻(14巻は2026年6月22日発売)
状況完結連載継続中

数字を並べてみると印象が変わりませんか。前作の5巻に対して、続編は14巻。物語の分量としては、続編のほうがすでに3倍近い規模になっているわけです。

いまも物語が続いているという事実

打ち切りという言葉には、作品が途中で止められて、そこで終わってしまったという響きがあります。だからこそ、この一点は強調しておきたいところ。『スモーキング』の世界は、いまも動いています。

続編では第一部がすでに完結し、外伝にあたるエピソードへ移っていると伝えられています。作者が同じ題材を10年近く描き続けているという事実は、少なくとも「打ち切られて作品ごと消えた」という受け止め方とは違う景色を見せてくれるはずです。

もっとも、掲載誌が講談社から少年画報社へ移ったこと自体が何を意味するのかは、公式には説明されていません。移籍の理由を推測して書くこともできますが、それをやると結局この記事も出典のない情報を増やす側になってしまいます。事実として置いておきましょう。

aji
aji
終わったと思って検索した先で「実は14巻まで続いてます」と知る瞬間、けっこう嬉しいものですよね。

2018年に実写ドラマ化もされている

本作は実写ドラマにもなっています。放送は2018年4月19日から、テレビ東京の「木ドラ25」枠。制作はテレビ東京とラインバック、製作著作は「スモーキング」製作委員会でした。放送開始の情報はテレビ東京の公式リリースで確認できます。

ドラマ『スモーキング』のメインビジュアル
ドラマ『スモーキング』メインビジュアル 出典:BSテレ東 番組公式サイト

深夜のドラマ枠で映像化されたという事実は、連載終了の翌年に企画が動いていたことを示しています。原作が完全に見放されていたなら、映像化の話が進むこと自体が考えにくいでしょう。

いま視聴できるかどうかについては、配信サービスの取り扱いが時期によって入れ替わるため、この記事では断定しません。ドラマ版の公式サイトは放送終了後に閉じられており、現在はつながらない状態です。視聴を検討している方は、お使いのサービスの公式ページで作品名を検索して確認するのが確実だと思います。なお、アニメ化については確認できていません。

ドラマがどのような雰囲気だったかは、テレビ東京が公開している番組PRで確認できます。

いま原作を読むなら

『スモーキング』は全5巻という手に取りやすい分量なので、休日にまとめて読み切ることもできる作品です。前作を読んでから続編の14巻へ進む、という順番なら、物語がどう地続きになっているのかを自分の目で確かめられます。

電子書籍で読むならコミックシーモアに配信があります。紙で5巻+14巻=19冊を揃えるとなると置き場所も悩ましいところですが、電子なら端末の中で完結するのがありがたいですね。

補足

コミックシーモアでは、初めて新規無料会員登録をした方に70%OFFクーポンが配布されています(2026年7月時点)。有効期限は登録日を含む7日間で、値引き前の合計が最大2,000pt(税抜)までという条件のもと、期間内なら何冊でも使えます。前作が終わったあとに物語がどうつながっていったのか——その流れを追うには前作5巻から続編へ一気に読み進めるのが分かりやすいので、複数巻をまとめて手に入れたいときと相性のいい特典です。条件は変更されることがあるため、利用前に公式ページでご確認ください。

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スモーキングの打ち切りに関するよくある質問(FAQ)

Q1. スモーキングは本当に打ち切りだったのですか?

A. 打ち切りだったと断定できる一次情報は確認できていません。作者が編集部から打ち切りを告げられたという趣旨の説明を載せているページはありますが、いずれも発言の時期や媒体といった出典が示されておらず、伝聞の域を出ないのが実情です。確実に言えるのは、全5巻で完結したという事実までになります。

Q2. スモーキングの作者はソウマトウさんですか?

A. 違います。『スモーキング』の作者は岩城宏士さんです。ソウマトウさんは『シャドーハウス』などで知られる別の作家で、本作とは関係がありません。講談社の公式商品ページでも作者名は岩城宏士さんと記載されているので、作品を探すときはこちらの表記で検索してください。

Q3. スモーキングの続きは読めますか?

A. 読めます。続編『スモーキング・サベージ』が少年画報社から刊行されており、2018年の連載開始から既刊14巻まで出ています。出版社と掲載誌が変わっているため、前作と同じ棚で探しても見つからないことがあります。タイトルで検索するのが早いはずです。

Q4. スモーキング・サベージは何巻まで出ていますか?

A. 既刊14巻です。14巻の発売日は2026年6月22日で、少年画報社の公式ページで確認できます。連載は継続中のため、この巻数はいずれ更新されます。今後の刊行状況は出版社の公式サイトでご確認ください。

Q5. 実写ドラマ版はいまでも視聴できますか?

A. ドラマは2018年4月19日からテレビ東京で放送されました。ただ、現在どのサービスで視聴できるかは時期によって変わりますし、ドラマ版の公式サイトも放送終了後に閉じられています。視聴前に各サービスの公式ページで取り扱いを確認してください。

まとめ:スモーキングの打ち切りをどう捉えるか

ここまで見てきた内容を整理します。スモーキングの打ち切りという話は、出典の示されていない二次情報の中でだけ語られているもので、作者本人の発言原文にも編集部の公式発表にもたどり着けませんでした。確実に言えるのは、岩城宏士さんによる『スモーキング』が全5巻で完結したという事実です。

そのうえで、いちばん伝えたいのはこの点。物語は終わっていません。続編『スモーキング・サベージ』が少年画報社で2018年から続き、2026年6月22日発売の14巻まで到達しています。前作の3倍近い分量が、すでに積み上がっているわけです。5巻で途切れたように見えた話には、ちゃんと先があった。

打ち切りという言葉に引っかかって検索した方が、それで読むのをやめてしまうのは少しもったいないなと思います。前作は5巻で読み切れる分量ですから、続編へつながる感触を自分で確かめてみるのがいちばん早いはず。刊行状況や配信の取り扱いは変わることがあるので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。

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AJI

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