広告 日常・コメディ

ちいかわのモモンガの正体は?でかつよとの入れ替わり考察

ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(1)(講談社)

この作品の記事をまとめて読むちいかわの記事 9本

2020年7月22日、原作の投稿に一匹の白いモモンガが現れました。「ちいかわちゃんのお菓子…」と甘えた直後に飛び出したのが、「ついにやったゾ!!」「おもいっきりかわいこぶってやる…」というひとりごと。かわいい見た目の裏で、何かを成し遂げた直後のような言い方だったんですよね。以来、この子の中身は誰なのかが語り継がれています。この記事では正体をめぐる示唆を時系列で整理し、でかつよとの関係やアニメでの扱いまで、事実と考察を分けてまとめます。作品全体の謎を横断で見たい方はちいかわの考察まとめもどうぞ。

記事のポイント

  • モモンガの正体をめぐる結論と根拠
  • 「返せッ」の場面が示すとされるもの
  • でかつよとの関係と元に戻るのかの論点
  • アニメ初登場回・声優・グッズの情報

ちいかわのモモンガの正体は?

まず結論を示し、そう読まれる根拠を順に確認します。登場時のふるまい、でかつよが叫ぶ言葉、体を取引する魔女、スペシャル映像。並べると謎の輪郭が見えてきます。

ちいかわ コミックス8巻の表紙
ちいかわ 8巻書影 出典:Amazon

モモンガのひとりごとは原作のコマで確かめて

コミックシーモアでちいかわを試し読みする

※今なら初回購入70%割引クーポンあり

結論|中身は別人と示唆される

先に答えを書きます。モモンガは「かわいい体」をどこかで手に入れた何者かではないか——という示唆が、原作で少しずつ積み重ねられてきました。あの体の中身は別の誰かではないか——中身と体の入れ替わりこそが最大の謎だと受け止められています。

ただし大前提がひとつ。作者や出版社が正体を明言した発表は、2026年7月時点で確認できません。以下は原作の描写にもとづくファンの読み解きです。

時期 よく引き合いに出される描写 位置づけ
2020年7月 初登場時に「ついにやったゾ!!」「おもいっきりかわいこぶってやる…」と発言 考察の起点
2020年8月13日 でかつよが「返せッ」と追いかけ、モモンガは「イーヤーヤダヤダ」と拒む 最重要の場面
2024年6月 体の闇取引に関わる「魔女」と、互いに面識がある素振りを見せる 補強材料
近年 入れ替わりに関わる機械を、モモンガ自身が壊す 解釈が割れる
2025年10月 スペシャル映像で変身の演出があったとされる 記述に食い違い

表のうち原作投稿の日付は、投稿日を追うファン運営の時系列アーカイブをもとにした実測値で、公式発表の一覧ではありません。

モモンガの登場とキャラ性

正体の話の前に、どんなキャラクターかを押さえましょう。ここ次第で「返せッ」の重みが変わります。

初登場は2020年7月22日

初登場は2020年7月22日の原作投稿で、ファンの時系列まとめとピクシブ百科事典の記載が一致します。この日を誕生日として祝う人は多いものの、公式が誕生日設定を発表した事実は確認できていません。7月30日には労働の鎧さんに泣きついて可愛い子ぶり、10月にはあの場面が訪れます。

ふてぶてしさと嫌われる理由

見た目はふわふわで文句なしにかわいい。けれど中身は見た目に似合わないふてぶてしさで知られています。自分の愛くるしさを自覚し、それが最大限際立つ素振りを日々研究しているとまで評されるキャラクター。欲しい物は全部ほしがるし、労働意欲も低め。

「苦手」という声が根強いのも当然でしょう。考察系メディアでは、自己中心的な言動、非を認めない態度、嘘泣きなどのあざとさが理由に挙げられています。そこに「中身が別人かも」という読みが同情票を生み、評価を割っているという指摘まで加わるのが面白いところ。

aji

aji

あざとさに「腹立つ〜」と言いながら結局見てしまう。そこがモモンガの怖いところなんですよね。

「返せッ」が示す入れ替わり説

ここから先は原作の展開に触れます。まだ読んでいない場面を先に知りたくない方は、この見出しを飛ばしてください。

入れ替わり説の中心にあるのが、でかつよとのやり取りです。

でかつよが叫ぶ「返せッ」

2020年8月13日の投稿で、恐ろしい風貌の「でかつよ」がモモンガを追いかけ、「返せッ」「返せッ返せッ返せッ」と叫ぶ場面が描かれました。対するモモンガは「イーヤーヤダヤダ」と全力で拒否。何を返せと言っているのか、説明はありません。

ここで初登場時の「ついにやったゾ!!」が効いてきます。達成直後のような言い方と、追う者の「返せッ」。二つを結ぶとでかつよから体を奪って可愛い姿を手に入れたのがモモンガなのではという読みが立ち上がる。これが入れ替わり説の骨格です。

魔女の存在と、壊された機械

説を補強する材料としてよく挙がるのが「魔女」です。作中の魔女はちいかわ族の体を取引する存在として描かれ、モモンガは「あん時の魔女かァ?」と言及。2024年6月の更新では、互いに面識がある素振りまで見せました。体を売り買いする者と面識がある——想像は一方向へ転がりますよね。

一方で解釈が割れるのが、体を入れ替える機械をモモンガ自身が壊す場面。しかも「そんなところで入れ替わったって…なーんも変わりゃしないんだッッ」と言い放ったうえで、です。経験者ゆえの実感なのか、戻される事態を避けたかったのか。さらにセイレーン編の船上では「この体で可愛い子ぶれなくなる」といった発言も。この島の物語は映画の題材でもあるので、映画ちいかわのネタバレ解説もあわせてどうぞ。

マジカルシンドロームの描写

2025年10月21日、『まじかるちいかわ』のスペシャルミュージックビデオ「マジカルシンドローム」が公開されました。入れ替わり説と絡めて話題になった映像ですが、媒体によって書いていることが違います

一致しているのはハチワレとうさぎ

複数の媒体が共通して伝えるのは、ハチワレがでかつよ化すること、新登場の「でかつよううさぎ」が現れること。大手もまとめサイトも、この二点は揃っています。

モモンガの扱いは記述が割れる

問題はモモンガです。ピクシブ百科事典は「でかつよに変身するシーンがあり、ほぼこの説の回答となっている」と明記する一方、個人の映画評論記事は「変身後に元の姿に戻るモモンガ」という書き方。大手メディアの記事は変身自体に触れていません。矛盾こそしないものの強調点が食い違うので、本記事では入れ替わり説を補強する場面として話題になったまでにとどめます。原作でもアニメ本編でも映画本編でも、正体が明言された一次情報はありません。

補足

正体は一場面では決まらず、初登場のひとりごとから魔女、機械、船上のセリフまでの積み重ねで浮かびます。通しで読み返すと発見が多いはず。原作はコミックシーモアでも配信されていて、新規の無料会員登録で70%OFFクーポンがもらえます(2026年7月時点・条件は公式でご確認ください)。

モモンガとでかつよ・アニメ情報

後半は視点を変えます。でかつよ側から見た関係、アニメでの扱い、声優、グッズまで。「元に戻る日は来るのか」にも触れます。

ちいかわ コミックス2巻の表紙
ちいかわ 2巻書影 出典:Amazon

入れ替わり考察の根拠を最初から追うなら

コミックシーモアでちいかわ1巻を読む

※今なら初回購入70%割引クーポンあり

でかつよとの関係を整理

モモンガを語るうえで、でかつよは切り離せない相手。とはいえ本人もまだ謎だらけです。

でかつよはどんなキャラか

初登場は2020年8月13日で、「返せッ」の場面もこの同日の投稿で描かれています。同月27日には「なんかでかくて強いやつ」という呼称の説明がありました。ファンの時系列まとめの中には10月9日の投稿を紹介しているものもありますが、これは同一人物とみられる別カットの投稿日であり、「返せッ」の初出そのものではありません。

性格は意外にも穏やかです。恐ろしげな風貌に似合わず非好戦的で、弱い者がいたぶられるのを黙って見ていられない正義感の持ち主。ちいかわ族以外に危害を加えた様子もなし。詳しい経緯はでかつよの正体考察で掘り下げています。

元に戻る日は来るのか

2025年に描かれた場面では、でかつよが水面に映った自分の顔を見て沈黙します。元の姿に戻れていない示唆と受け取られている描写。「からだ…とられちゃったの?」と口にする場面があるという記述もありますが、出典が一本のみなので参考程度に。

最終的に戻るのかどうかはまったくの未確定です。機械が壊された以上は戻りにくい方向にも見えますし、魔女が残る以上どうとでも転がる。断定で語らず、続きを待ちましょう。

aji

aji

怖い見た目のほうが優しくて、かわいい見た目のほうが強欲。この逆転こそがちいかわの底知れなさだと思っています。

アニメのモモンガと声優

アニメ版でも存在感は抜群。放送はフジテレビ系列「めざましテレビ」内で、配信ではU-NEXTの作品ページから見られます(2026年7月時点・配信状況は変わることがあります)。

初登場は第25話

初登場は第25話「カルメ焼き/ついにやったゾ」、9月16日放送の回。サブタイトルが原作のあのひとりごとそのものというのが、なんとも心憎い。

井口裕香さんのコメント

声を担当するのは井口裕香さん。2026年7月24日公開の『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』でも続投しています。PASH! PLUSの記事ではキャラクターの言葉づかいで起用の喜びを表し、「わりとそのまま、私そのものです!」とも語っていました。

演技についてはReal Soundのインタビューで、「とにかくかわいく、そして憎たらしく、でもなんだか嫌いにはなれない」キャラクターを大切にしていると話しています。あのあざとさが憎めない温度で成立するのは、この設計あってこそ。なおでかつよ役の声優は2026年7月時点で確認できていません

モモンガのグッズ情報

好きになると、そばに置きたくなるもの。手に取りやすいのは版元公認メーカーの「もちっとぬいぐるみS」シリーズ。ちいかわ・ハチワレ・うさぎと同じ製品ラインで、並べても統一感が出ます。Amazonではちいかわ もちっとぬいぐるみS(モモンガ)のページから確認できますよ。

ほかも見たいなら、公式のちいかわマーケットのモモンガ特集ページが早いです。ただし在庫や価格は時期によって変わり、品切れもありますので、購入前に各ショップの表示をご確認ください。

あわせて読みたい
ちいかわ考察|怖い世界観と裏設定を総まとめ

ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ(1)(講談社) 2026年7月24日、『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が劇場公開されました。かわいい絵柄のキャラクターが主役の映画なのに、原作を読んだことがある …

続きを見る

ちいかわのモモンガに関するよくある質問(FAQ)

Q1. モモンガの正体(中身)はでかつよなのでしょうか?

A. 公式に明言されたことはありません。初登場時のひとりごと、でかつよが「返せッ」と追う関係、魔女との面識といった描写から、ファンの間で有力な考察として語られている段階です。

Q2. モモンガとでかつよが入れ替わったのは何話ですか?

A. 「入れ替わりました」と明示された回は確認できていません。でかつよが初めて「返せッ」と追う場面は2020年8月13日の原作投稿とされ、そこが考察の起点になっています。

Q3. モモンガの誕生日はいつですか?

A. 初登場日の7月22日を誕生日として扱う慣習がありますが、公式が誕生日設定を発表した事実は確認できていません。祝う分には問題ないものの、公式設定として書くのは避けたいところ。

Q4. モモンガの声優は誰ですか?

A. 井口裕香さんです。TVアニメと映画のどちらも担当されています。TVアニメ初登場は第25話「カルメ焼き/ついにやったゾ」でした。

Q5. でかつよの声優は発表されていますか?

A. 2026年7月時点でキャスト一覧に記載は見当たらず、未確認です。今後の発表はちいかわ公式Xでご確認ください。

ちいかわは何巻まで?全巻の値段はこちら

まとめ|ちいかわのモモンガ

ちいかわのモモンガについて、正体をめぐる示唆からでかつよとの関係、アニメ、グッズまで見てきました。船上の発言が出たセイレーン編を追いたい方は、セイレーン編の解説もどうぞ。

ポイント

・初登場は2020年7月22日、直後の「ついにやったゾ!!」が考察の起点
・でかつよの「返せッ」とモモンガの「イーヤーヤダヤダ」が最重要の場面
・体を取引する魔女との面識も補強材料とされる
・入れ替わりの機械を自ら壊す場面は解釈が割れている
・2025年10月のスペシャル映像は媒体ごとに記述が食い違う
・正体をめぐる話は公式の明言ではなく、あくまで考察

かわいい体の中に別の誰かがいるかもしれない。そう思って読み返すと、あのわがままも嘘泣きも違う色に見えてきます。答えが出ていないからこそ、読者それぞれが自分の読みを持てる。この余白こそ、語られ続ける理由でしょうね。

本記事の考察は原作の描写にもとづく読み解きで、公式発表ではありません。配信状況やグッズの在庫・価格も変わりますので、正確な情報は公式サイトをご確認ください

最終回まで読んだら、答え合わせしませんか?

Xで結末トーク・考察・新作の読みどころを投稿しています

𝕏 @mangaloversroom をフォロー
  • この記事を書いた人

AJI

AJI /「マンガ愛読者の部屋」管理人 📖

漫画を「消費」するのではなく、心の底から「味わい尽くす」ための考察ブログへようこそ!

🖊️ 経験
元漫画家アシスタント。作り手の視点も交えて、少年漫画から少女漫画まで幅広く読み解きます。

🧡 ブログの約束
・原作を徹底的に読み込み、執筆
・「なぜそう考えたか?」思考のプロセスを重視
・憶測や不確かな情報で記事は作りません

💡 得意なこと
・伏線回収の”匂い”を嗅ぎ分けること
・キャラクターの隠れた本音を言語化すること
・作品を超えたテーマを見つけ出すこと

あなたの考察のヒントになれば嬉しいです!

▶ 詳しいプロフィールはこちら

1

今日は何を読む?待望の新刊コミック発売日! 「今日発売される注目の新刊漫画は何だろう?」「楽しみにしていたあの作品の最新刊を買い逃したくない!」と思っていませんか? この記事では、本日発売される大注目 ...

-日常・コメディ
-