『君となら恋をしてみても』第8巻(花丸コミックス・プレミアム)
江の島を舞台にした窪田マルさんの『君となら恋をしてみても』は、2026年8月5日の第8巻をもって全8巻で完結しました。白泉社のニュースにも「堂々完結!」と書かれています。
主人公は、過去のトラウマから真剣に人を好きになることをやめていた高校生の海堂天(かいどう あまね)。そして同い年の山菅龍司(やますげ りゅうじ)です。マンガParkで2021年から続いたふたりの物語が、終着点を迎えました。
記事のポイント
- 全8巻で完結したという事実と、その根拠がわかる
- 公式のあらすじと、天と龍司の関係の動きをつかめる
- 結末について公式が明かしている範囲がはっきりする
- 実写ドラマ版のキャスト・主題歌と、作品に触れる方法がわかる
君となら恋をしてみてものネタバレ|完結までの流れ

君となら恋をしてみてもは全8巻で完結した
『君となら恋をしてみても』は全8巻で完結しました。第8巻がシリーズの最終巻です。
根拠は複数あります。白泉社の公式ニュースは、第8巻の紹介文で「江の島を舞台に描かれるピュアBLシリーズ、堂々完結!」と書いています。ページには「(完)」の表記も添えられていました。
掲載媒体のマンガParkの作品ページでも、連載は最終話まで到達しています。商品ページにも「全8巻中第8巻」の表記があります。
出版社・掲載媒体・書店の3方向がそろって同じことを示しているので、完結と判断して問題ありません。
最終第8巻の書誌データ
シリーズを締めくくる第8巻の基本情報をまとめておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 書名 | 君となら恋をしてみても 8 |
| 作者 | 窪田マル |
| 出版社 | 白泉社 |
| レーベル | 花丸コミックス・プレミアム |
| 刊行 | 2026年8月 |
| 価格 | 792円(税込) |
| ページ数 | 176ページ |
| ISBN | 978-4-592-72189-5 |
| 位置づけ | シリーズ最終巻(全8巻) |
レーベルの表記が割れています。第1巻の出版社ページは「書籍扱い花丸コミックス」、第8巻のニュースページは「花丸コミックス・プレミアム」です。理由を説明した公式の記述は見つかりませんでした。
検索で「花丸コミックス」と「花丸コミックス・プレミアム」の両方が出てきても、別のシリーズではありません。
マンガParkでの連載は5年続いた
本作は白泉社のマンガアプリ「マンガPark」で連載されたParkオリジナル作品です。第1話「好きな人」①の掲載は2021年4月30日です。最終話「君と恋をする」⑤の掲載は2026年5月8日で、約5年で連載が完結しました。
マンガParkでは1話が①②③…と細かく分けて配信されます。最終話も①から⑤まで、2026年4月17日から5月8日にかけて届けられました。
連載の最終回が先に読める状態になり、完結巻の単行本は数か月後に出た、という時間差があった作品です。
作品ページの公式ジャンルタグは「女子向け」「Parkオリジナル」「BL」の3つです。公式が使うのは「BL」という略称表記で、「ボーイズラブ」という書き方は公式ページ上には見当たりませんでした。
君となら恋をしてみてものあらすじ
公式が公開しているあらすじです。作品側が、先に知られてかまわないと判断した範囲にあたります。
公式が公開しているあらすじ
過去のトラウマから真剣に人を好きになることをやめた高校生の天(あまね)は、江ノ島での新生活初日、同い年の龍司(りゅうじ)に出会う。好みの見た目だし一緒に遊びたいなと軽い気持ちだったのに、感情は思わぬほうへ動きだして…?
短い文章ですが、作品の設計がほぼ全部入っています。天は「真剣に人を好きになることをやめた」状態から物語を始めます。彼にとって恋は、これから手に入れるものではなく、いったん手放したものです。
そこへ龍司が現れます。天の側の入り口は「好みの見た目だし一緒に遊びたい」という、かなり軽いところに置かれています。
この軽さが効いてくるのが、「感情は思わぬほうへ動きだして…?」というくだりです。本人が想定していなかった方向へ気持ちが動く、という一点にこの作品の全部が乗っていると言ってもいいと思います。
やめたはずのものが戻ってくる話なので、読んでいて苦しくもあり、あたたかくもあります。
舞台の表記は、マンガPark側のあらすじでは「江ノ島」、白泉社のニュース側では「江の島」と書き分けられています。指しているのは同じ場所です。海と江ノ電のある町の空気が、そのまま作品の温度になっています。
最終第8巻で描かれること
最終巻の紹介文は、白泉社の公式ニュースに出ています。
高校3年生に進級し、進路について悩みが生まれる龍司と天。それぞれの想いを胸に、将来について考えるけれど…。江の島を舞台に描かれるピュアBLシリーズ、堂々完結!
最終巻のテーマは、はっきり「進路」と書かれています。恋愛のもつれではなく、高校3年生という現実的な区切りです。ふたりが直面するのは、気持ちが通じるかどうかを越えた先の問題です。
卒業したあと、自分たちはどうするのか。高校生活の中だけで完結していた関係が、その外側と向き合わされます。完結巻の題材としては、なかなか手ごわいところを選んだなと感じます。
公式の紹介文は「将来について考えるけれど…」で止まります。その先で二人がどうなるのかは、意図的に書かれていません。この点は、あとの章でもう一度扱います。
海堂天と山菅龍司という主人公ふたり
物語を動かすのは基本的に主人公ふたりで、そのぶん一人ひとりの描写に厚みがあります。名前の読みに迷いやすい作品です。
| 名前 | 読み | 人物像 | ドラマ版キャスト |
|---|---|---|---|
| 海堂天 | かいどう あまね | 主人公。過去のトラウマから、本気で人を好きになることをやめていた高校生 | 大倉空人 |
| 山菅龍司 | やますげ りゅうじ | 天の同い年の相手。世話好きで、実家の食堂を手伝っている | 日向亘 |
海堂天(かいどう あまね)
まず名前の読みです。「天」は「そら」ではなく「あまね」と読みます。マンガPark公式のあらすじでも「天(あまね)」とふりがなが振られており、実写ドラマ版の公式サイトでも同じ表記です。
天は、江ノ島での新生活初日から物語に入ってきます。抱えているのは過去のトラウマで、その結果として「真剣に人を好きになることをやめた」状態にあります。
ここが重要で、彼は恋を知らないのではなく、知ったうえで距離を置くことを選んでいるのです。だから龍司への最初の関心も、「好みの見た目」という表面的なところから始まります。
傷つかない範囲で、遊びの延長として。その予防線が少しずつ崩れていく過程が、この作品の芯にあたる部分です。
山菅龍司(やますげ りゅうじ)
もうひとりの主人公が山菅龍司。こちらも「やますげ」という少し珍しい読みなので、覚えておくと調べ物が楽になります。天と同い年で、実家の食堂を手伝っている世話好きな人物として紹介されています。
この「世話好き」と「実家の食堂」という設定が、いい仕事をしていると思います。誰かの面倒を見ることが日常になっている人と、人との距離を測って生きてきた人。放っておけない側と、放っておいてほしい側です。
性質が正反対だからこそ、天の予防線は龍司の前でだけほどけていくのです。食堂は誰かが誰かにごはんを出す空間なので、関係の温度を上げる舞台としてもよくできています。
君となら恋をしてみてものネタバレと関係の変化
ここから先は物語の展開に触れます。まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。
物語の流れは、公式が公開している情報をつなぐだけでもかなりはっきり見えてきます。出会いの段階と、最終巻の段階。この2点を並べるだけで、5年かけて何が動いたのかが分かるんですね。
好みの見た目、という軽い入り口
始まりは江ノ島での新生活初日です。天が龍司に向けた気持ちは、公式のあらすじによれば「好みの見た目だし一緒に遊びたいな」という軽いもの。恋というより、暇つぶしに近い温度でしょうか。
ここを軽く始めたのは、たぶん作品として意図的です。真剣になることをやめた人間が、いきなり真剣になったら嘘になるからです。
だから最初は、本人にも「これは恋ではない」と言い張れるところから始まります。読者は、天が自分についている嘘に気づいていく過程を、天と同じ速度で味わいます。この設計が、感情が動き出したときの手ごたえを大きくしています。
高校3年、進路という現実
そして最終巻。ふたりは高校3年生に進級し、進路の悩みに直面します。公式の紹介文が示しているのは「それぞれの想いを胸に、将来について考える」という状況です。
ここで注目したいのは、最後に立ちはだかるのが恋のライバルでも誤解でもなく、卒業という時間の区切りだったという点です。
学校という枠の中では、毎日同じ場所で顔を合わせられます。けれど、その枠は必ず外れます。進路が分かれれば、会う頻度も、一緒にいられる理由も変わります。
だから将来を考えることは、そのまま関係の続け方を考えることになります。
「それぞれの想いを胸に」という書き方も意味深です。同じ方向を見ているとも、少しずれているとも読める。公式が答えを出さないまま「…」で止めているのは、ここから先が最終巻の読みどころだからでしょう。
結末について分かっていること
いちばん需要のある結末の部分です。分かっていることと分かっていないことを分けて書きます。
公式が明かしているのはここまで
最終回で天と龍司がどうなるのか、その具体的な結末は、公式のどのソースからも確認できませんでした。
マンガParkの作品ページも白泉社のニュースページも、公開しているのはあらすじと見どころまでです。最終巻の紹介文は「将来について考えるけれど…」で終わり、その先には触れていません。
つまり、出版社は結末を伏せたままにしています。単行本を手に取ってもらう前に結末を書いてしまう出版社はありませんから、当然です。
当サイトは、公式が明かしていないものを、確認済みの事実のように書くことはしません。ここを断定する記事もありますが、その根拠が示されていないことが多いのです。
読者やレビューでの受け止め
読者の感想やレビューは、二人の関係が前向きな着地を迎えたという受け止めで、おおむね一致していました。
コミックシーモアの作品ページに付いている読者由来のタグには、次の言葉が並びます。
- お互いが好き
- やりとりが可愛い
- ピュアな恋愛
- 心が温まる
読み終えた人が残す言葉が、そろって穏やかな方向を向いていることは、作品の手ざわりを知る材料になります。
また、白泉社の紹介文が使っている「ピュアBLシリーズ」という言い回しも、作品の性格を示す公式の言葉です。修羅場やどんでん返しを売りにしたシリーズであれば、こういう言葉は選ばれません。
ただ、これらはあくまで感想と、作品の性格を示す言葉です。最終回の具体的な場面がどう描かれたのかを保証するものではありません。結末を見届けたい方は、最終第8巻を読むのがいちばん確実です。
この記事で書けるのは、公式が明かしている「進路をめぐる悩みに向き合う」という状況までと、完結したという事実まで。ここが誠実な線引きだと考えています。
君となら恋をしてみてものネタバレ考察とドラマ版

完結した今、この作品に何が残ったのかを掘り下げたあと、2023年に放送された実写ドラマ版を紹介します。原作とドラマ版は同じ物語をもとにした別の形なので、分けて書きます。
完結した今、この作品に残るもの
約5年にわたって連載された作品が、ひとつの区切りを迎えました。全8巻という分量は、BL作品としては短くありません。それだけの時間をかけて何が描かれてきたのか、2つの角度から見てみます。
ピュアBLと呼ばれてきた理由
白泉社が最終巻の紹介で使った「ピュアBLシリーズ」という言葉。この呼び方が定着している背景には、作品が一貫して「気持ちが動いていく過程」に時間を使ってきたことがあると思います。
読者由来のタグに「やりとりが可愛い」「心が温まる」が並ぶのも、この性格を裏づけています。派手な事件で関係を動かすのではなく、日常のやりとりを積み重ねて距離を縮めていくタイプです。だから8巻という分量が必要だったとも言えます。
短くまとめようと思えばできた話を、あえて丁寧に時間をかけて描いた。江の島という舞台の選び方も、その方向性と噛み合っています。
評価としては、2023年の「ちるちるBLアワード」において「BEST次に来るBL部門」の6位に選ばれています。ドラマ化の時期と重なるタイミングで、作品への注目が集まっていたことがうかがえますね。
第1話と最終話のタイトルが示すもの
個人的にいちばん唸ったのが、話タイトルの置き方です。マンガParkで公開されている第1話のタイトルは「好きな人」。そして最終話のタイトルは「君と恋をする」。
並べてみると、視点がまるで違うことに気づきます。「好きな人」は誰かを外から眺めている言い方で、「君と恋をする」は自分がその中に入っている言い方です。
観察者から当事者へ。真剣になることをやめていた天がどこへ移動したのかが、この2つのタイトルだけで示されています。作者が最初から着地点を見据えていたのだとしたら、なかなかの構えです。
もっとも、これは私が話タイトルから読み取った受け止めであって、作者や出版社が説明していることではありません。念のため添えておきます。
ドラマ君となら恋をしてみてものキャスト
原作は2023年に実写ドラマ化されています。MBS(毎日放送)の「ドラマ特区」枠で放送された全5話の連続ドラマです。キービジュアルは原作の空気をよく汲んだ仕上がりでした。

雰囲気をつかむには、公式に出ている予告編を見てもらうのが早いです。30秒版が公開されています。
この動画は、ドラマ公式サイトからリンクされている公式YouTubeチャンネル「SDP MOVIE」で公開されています。ドラマの最新情報は公式アカウント@narakoi_doramaでも発信されていました。
放送データとスタッフ
ドラマ版の基本情報をまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送枠 | MBS「ドラマ特区」 |
| 放送期間 | MBSで2023年10月5日から11月2日まで(全5話) |
| 山菅龍司役 | 日向亘 |
| 海堂天役 | 大倉空人(原因は自分にある。) |
| 監督 | 松本花奈 |
| 脚本 | 森野マッシュ |
| 音楽 | 岩本裕司、川崎正貴、前田恵実 |
MBS以外のネット局は次のとおりです。
- テレビ神奈川
- チバテレビ
- とちぎテレビ
- テレビ埼玉
- 群馬テレビ
局によって開始日と放送時間が違っていたため、当時の情報を今調べると日付が食い違って見えることがあります。MBS本体での放送は2023年10月5日スタート、最終話は11月2日です。
監督を務めた松本花奈さんは、繊細な距離感の描写に定評のある作り手です。原作が持っている「言葉にならない間」を映像でどう見せるかという点で、この人選はかなり効いていたと思いますよ。
主題歌とエンディング曲
主題歌は the shes gone の「きらめくきもち」。そしてエンディング曲として osage の「夜煩い(feat.石野理子)」が使われています。
主題歌とエンディングで2曲を用意している構成が、この作品らしいところです。きらめきの側と、眠れない夜の側。
天という主人公が抱えているものを考えると、この2つを別々の曲で受け止める作りには納得がいきます。原作を読んでから聴くと、また違って響くはずです。
ドラマ版を配信で見る方法
放送が終わったあとも、ドラマ版は配信で見られます。2026年10月時点では、U-NEXTで見放題の対象として配信されています。
ポイントを消費するレンタル作品ではないので、原作を読んだあとに映像でも確かめたい、という使い方がしやすい形です。全5話とも各話タイトルが原作の流れに沿っていて、通しで見ても2時間ほどの分量です。
U-NEXTには31日間の無料トライアルがあり、月額プランは2,189円(税込・Web申込)です。
配信の取り扱いは時期によって変わることがあります。視聴を考えている方は、U-NEXTの作品ページで現在の状況を確かめてから登録するのが確実です。
君となら恋をしてみてもを漫画で読む方法
原作は、紙でも電子でも手に入ります。シリーズを締めくくる最終第8巻は176ページ・792円(税込)で、この1冊をもって全8巻の完結を迎えました。
完結済みなので、途中で止まる心配をせずに最後まで読み通せます。
連載の現在地がよく調べられている恋愛漫画には、初めて恋をした日に読む話の連載状況の記事もあります。

君となら恋をしてみても 8(最終巻)
176ページで5年の連載を締めくくった最終巻。ここまで読んで初めて、天と龍司がどこへ行き着いたのかが分かります。完結済みなので途中で止まる心配なく最後まで読み通せます。
楽天の参考価格 792円(書籍扱い花丸コミックス・在庫あり)
電子で読むならコミックシーモアに全8巻がそろっています。作品ページには「8巻完結」の表記があり、巻単位で購入する形です。なお同じ作品名で1話ずつ買える「ばら売り」版も別に存在するので、まとめて読みたい方は巻単位のページを選んでくださいね。

君となら恋をしてみても 1-8巻セット(全巻)
完結したので全8巻が一度にそろいます。1巻の表紙は階段に並んで座るふたり、最終8巻は夜の線香花火。並べたときの5年の距離感が、この作品らしい締めくくり方です。
楽天の参考価格 6,578円(1-8巻セット・在庫あり)
作者の窪田マルさんは公式X@k_b_t_r_m_r_で情報を発信しています。連載時の様子や告知が残っているので、作品を読み終えたあとにさかのぼってみるのも楽しいと思いますよ。
-
-
きみが死ぬまで恋をしたいのネタバレ|セイランの死亡とミミの正体・最新話まで
きみが死ぬまで恋をしたいのネタバレ。セイランは死亡したのか(アニメ第8話・原作3〜4巻)、ミミの正体=蘇生魔法で生き返った不死の秘密、pixivで無料公開中の最新第42話の内容、既刊9巻の連載状況と放送中アニメの各話・配信先まで、公式と実読をもとに整理します。
続きを見る
君となら恋をしてみてもに関するよくある質問(FAQ)
Q1. 君となら恋をしてみてもは完結しましたか?何巻で終わりましたか?
A. 全8巻で完結しました。第8巻がシリーズの最終巻です。
白泉社の公式ニュースが最終巻の紹介文で「堂々完結!」と明記し、マンガParkでも連載が最終話まで到達しています。書店の商品ページにも「全8巻中第8巻」の表記があります。
Q2. 結末で天と龍司はどうなるのですか?
A. 最終回の具体的な結末は、公式のどのソースでも公開されていません。
白泉社の最終巻の紹介文は、次の2か所までで止まっています。
- 「高校3年生に進級し、進路について悩みが生まれる」
- 「それぞれの想いを胸に、将来について考えるけれど…」
当サイトでは、公式が明かしていない部分を断定して書くことはしません。読者の感想やレビューでは前向きな着地という受け止めが多いものの、確かめるには最終第8巻を読むのが確実です。
Q3. 主人公の名前はなんと読むのですか?
A. 主人公は海堂天(かいどう あまね)と山菅龍司(やますげ りゅうじ)です。
「天」を「そら」と読み間違えられることがあります。マンガPark公式のあらすじでは「天(あまね)」とふりがなが振られています。実写ドラマ版の公式サイトでも同じ表記が使われています。
Q4. ドラマ版のキャストと主題歌を教えてください。
A. 山菅龍司役を日向亘さん、海堂天役を大倉空人さんが演じています。監督は松本花奈さん、脚本は森野マッシュさんです。
主題歌は the shes gone の「きらめくきもち」、エンディング曲は osage の「夜煩い(feat.石野理子)」。MBSの「ドラマ特区」枠で放送された全5話の作品でした。
Q5. ドラマ版はどこで配信されていますか?
A. 2026年10月時点では、U-NEXTで見放題の対象として配信されています。
君となら恋をしてみてものネタバレまとめ
この記事の要点です。
真剣に人を好きになることをやめた高校生が、江の島でひとりの同級生に出会う。約5年かけて、第1話「好きな人」から最終話「君と恋をする」まで歩いてきた物語が、全8巻で区切りを迎えました。
完結したという事実だけは、はっきりお伝えできます。
公式が結末を伏せたまま完結した作品という点では、『性別「モナリザ」の君へ。』のネタバレを整理した記事も近いところがあります。あちらは最終巻が複数の道筋を並べる構成で、ひとつの答えに絞らないまま全10巻を閉じました。
最後の一歩がどう描かれたのかは、この記事では書きませんでした。公式が伏せているものを推測で埋めるより、読む楽しみを残すほうが誠実だと思うからです。天がどこへたどり着いたのかは、最終第8巻で確かめられます。
