〈物語〉シリーズは、2026年10月時点で完結していません。完結や最終巻の発表もまだありません。
最新刊は、2026年9月4日に講談社から出た『鳥物語』です。巻末には〈続刊予告〉の広告が載っています。
記事のポイント
- 最新刊は2026年9月4日発売の『鳥物語』で、巻末に〈続刊予告〉の広告がある
- シーズンごとの区切りはあるが、シリーズ完結の発表はない(2026年10月時点)
- 大暮維人さんの漫画『化物語』は22巻で完結している
- アニメは新エピソード「業物語 かれんオウガ」が2026年冬に放送予定
物語シリーズは完結した?原作の現在地
〈物語〉シリーズの原作小説は完結しておらず、2026年9月にも新刊が出ています。シーズンごとの区切りはあっても、シリーズ全体の終わりはまだ来ていません。

〈物語〉シリーズは完結していない
〈物語〉シリーズは完結していません。完結の時期や最終巻についても、発表はありません(2026年10月時点)。
むしろ、続刊が予告されています。2026年9月4日発売の『鳥物語』の巻末に、〈続刊予告〉の広告が載っています。
2014年の『続・終物語』で「ファイナルシーズン」は区切られました。それでも刊行は止まらず、2025年と2026年にも新刊が出ています。
最新刊は『鳥物語』
2026年10月時点の最新刊は、『鳥物語』です。講談社から2026年9月4日に発売されました(電子版は前日の9月3日)。
- 著者:西尾維新(イラスト:VOFAN)
- 判型:B6判・288ページ
- 定価:1,980円(本体1,800円)
『鳥物語』のあらすじ
阿良々木月火が失踪します。それも、あの臥煙伊豆湖の監視を出し抜いての失踪です。
鳥探しに奔走する斧乃木余接の相棒は、人気漫画家の千石撫子です。
巻末に〈続刊予告〉の広告
『鳥物語』の巻末、あとがきと奥付の後ろには〈続刊予告〉の広告があります。
この予告は、本編を読み終えてから見るのが前提です。続刊の題名と発売日は、まだ発表されていません(2026年10月時点)。
2026年10月時点の最新刊『鳥物語』は、こちらです。
シーズンごとの最終巻
〈物語〉シリーズは、シーズンごとに最終巻があります。ただし、シーズンの終わりはシリーズの完結ではありません。
| シーズン | 最終巻 | 発売日 |
|---|---|---|
| セカンドシーズン | 恋物語 | 2011年12月21日 |
| ファイナルシーズン | 続・終物語 | 2014年9月18日 |
| オフシーズン | 結物語 | 2017年1月12日 |
ファイナルシーズンは『続・終物語』で区切り
ファイナルシーズンは、2014年9月18日発売の『続・終物語』で区切られました。最終話は「こよみリバース」です。
講談社は、このシーズンの6冊を電子の合本版にまとめています。
- 憑物語
- 暦物語
- 終物語(上・中・下)
- 続・終物語
『死物語』のあとに出た4冊
2021年8月19日発売の『死物語(下)』のあとも、新刊は出続けています。
- 『戦物語』:2023年5月17日
- 『短物語』(短々編集):2024年9月11日
- 『接物語』:2025年10月16日
- 『鳥物語』:2026年9月4日
『接物語』のタイトルは、2014年に予告されていたものです。刊行までには、11年かかりました。
「暦の物語は終わった」の意味
「阿良々木暦の物語は終わった」は、暦の高校卒業を区切りにした言葉です。〈物語〉シリーズ全体の完結宣言ではありません。
全文は「高校を卒業し、阿良々木暦の物語は終わった。今度こそ、本当に終わった。」です。アニメ『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』の言葉です。
ただし、暦に助けられた彼女たちの物語は終わっていません。このアニメは、彼女たちの前日譚、あるいは後日談です。
漫画『化物語』は22巻で完結
漫画『化物語』は、22巻で完結しています。
- 原作:西尾維新
- 作画:大暮維人
- 連載:週刊少年マガジン(2018年3月〜2023年3月)
- 最終巻:22巻(2023年5月17日発売)
完結したのは漫画版で、原作小説の〈物語〉シリーズは完結していません。
物語シリーズの完結を待つ間に|アニメと順番
アニメは、新エピソード「業物語 かれんオウガ」が2026年冬に放送されます。原作は、シーズンごとに刊行順で読むと流れをつかめます。

アニメ新作『業物語』は2026年冬に放送
アニメの新エピソード「業物語 かれんオウガ」は、2026年冬に放送が始まります。放送決定の発表は2026年7月2日でした。
高校一年生になった阿良々木火憐の物語です。放送局と放送日は、まだ発表されていません(2026年10月時点)。
2024年にオフ&モンスターシーズンを放送
新エピソードは、『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』の新作です。このアニメは、2021年までに刊行されたオフシーズンとモンスターシーズンが原作です。
テレビ放送は、2024年9月29日にTOKYO MXとBS11で始まりました。
物語シリーズを読む順番
原作小説は、刊行順に読むのが基本です。講談社の合本版の収録順で、シーズンごとに並べます。
- 最初:『化物語』
- セカンドシーズン:猫物語(白)→傾物語→花物語→囮物語→鬼物語→恋物語
- ファイナルシーズン:憑物語→暦物語→終物語(上・中・下)→続・終物語
- オフシーズン:愚物語→業物語→撫物語→結物語
- モンスターシーズン:忍物語で開幕(合本版は全6冊)
- 『死物語』のあと:戦物語→短物語→接物語→鳥物語
『化物語(上)』の発売は、2006年11月2日です。2026年9月の『鳥物語』まで、20年近く続いてきたシリーズになります。
物語シリーズの完結でよくある質問
Q1. 物語シリーズは完結してる?
A. 完結していません(2026年10月時点)。最新刊『鳥物語』の巻末には、〈続刊予告〉の広告が載っています。
Q2. いつ完結する?最終巻は?
A. 完結の時期も最終巻も、発表されていません(2026年10月時点)。ファイナルシーズンの最終巻は2014年9月18日発売の『続・終物語』ですが、その後も新刊が出ています。
Q3. 物語シリーズの最新刊は?
A. 2026年9月4日に講談社から発売された『鳥物語』です(2026年10月時点)。前作は、2025年10月16日発売の『接物語』でした。
Q4. 物語シリーズの結末はもう書かれている?
A. シリーズ全体の結末は、まだ書かれていません。『続・終物語』は暦が直江津高校を卒業した翌朝を描き、最終話は「こよみリバース」です。
Q5. アニメの物語シリーズは終わった?
A. アニメも続いています。新エピソード「業物語 かれんオウガ」が、2026年冬に放送予定です。
まとめ:物語シリーズの完結は未発表
〈物語〉シリーズは完結しておらず、完結の発表もありません(2026年10月時点)。
- 最新刊は2026年9月4日発売の『鳥物語』で、巻末に〈続刊予告〉の広告がある
- ファイナルシーズンは2014年の『続・終物語』で区切られたが、その後も新刊が続く
- 「暦の物語は終わった」は暦の高校卒業を指す言葉で、シリーズの完結宣言ではない
- 漫画『化物語』は全22巻で完結
- アニメは「業物語 かれんオウガ」が2026年冬に放送予定

