ブルーロックのアニメ2期は、「紙芝居」「作画崩壊」と批判されました。ただ、動きの少なさが目立ったのは一部の見せ場で、全編が静止画だったわけではありません。
原作は連載が続いており、打ち切りの事実はありません(2026年10月時点)。3期の制作も発表されています。
記事のポイント
- 2期が紙芝居と言われる理由と批判の中身がわかる
- 作画をめぐる制作事情の噂を冷静に整理できる
- それでも人気が高い理由と原作の見どころがつかめる
- 2期の内容・声優・3期や配信情報まで把握できる
ブルーロック アニメ2期の評価|紙芝居と言われる理由
2期が「紙芝居」と言われたのは、キックやフェイントなどの一部の見せ場が、一枚絵中心の演出に見えたためです。

基本情報
アニメ2期『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』は、2024年10月5日に放送が始まりました。全14話で、制作は8bitです。
原作とアニメ2期のデータ
『ブルーロック(BLUE LOCK)』は、原作・金城宗幸さん、作画・ノ村優介さんによるサッカー漫画です。「週刊少年マガジン」(講談社)で2018年35号から連載中です(2026年10月時点)。
日本代表を世界一に導くため、300人の高校生ストライカーを集めた極秘プロジェクト「ブルーロック」が舞台です。主人公・潔世一が、仲間でありライバルでもある選手たちと競い、共闘しながら成長していきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作品名 | ブルーロック VS. U-20 JAPAN(アニメ2期) |
| 原作 | 金城宗幸(原作)/ノ村優介(作画) |
| 放送開始 | 2024年10月5日(土) |
| 放送枠 | テレビ朝日系「IMAnimation」ほか |
| 話数 | 全14話 |
| アニメ制作 | 8bit(エイトビット) |
アニメ2期のスタッフと主題歌
制作は1期に続き8bitが担当しています。スタッフは次のとおりです。
- 監督:生原雄次さん
- シリーズ構成・脚本:岸本卓さん
- キャラクターデザイン/総作画監督:田辺謙司さん
- 音楽:村山☆潤さん
主題歌のオープニングは、UNISON SQUARE GARDENさんの「傍若のカリスマ」です。エンディングは、Snow Manさんの「One」です。熱量の高い楽曲がそろっていて、試合の緊張感を一気に引き上げてくれます。
ASH DA HEROさんの「Judgement」は1期2クール目のオープニングで、2期の曲ではありません。混同されがちなのでご注意ください。
2期が「紙芝居」と言われる理由
発端は、2期の放送が始まった2024年10月ごろ、SNS上で動きの少なさを指摘する声が多数上がったことです。
「動きが少なくて紙芝居のよう」「静止画の連続に見える」といった声でした。サッカーは本来、激しい動きが売りのジャンルです。キックやフェイントなどの見せ場が一枚絵中心に見えた場面で、違和感を覚えた視聴者が多かったという指摘が目立ちます。
ただし、すべての回・シーンが止まっていたわけではありません。「一部の見せ場の動きの少なさ」という受け止めが広がり、「紙芝居」という強い言葉が独り歩きした面が大きいと思います。
作画をめぐる批判と制作事情
作画や制作の裏側についても噂が飛び交いましたが、断定できる話は多くありません。
次のような見方が、考察記事や視聴者の間で語られています。
- 「1話あたりの平均作画枚数は約2,500枚で、一般的なテレビアニメの3,000〜3,500枚より少ないのでは」という試算
- 「主要な試合シーンの約4割でモーションキャプチャが使われたのでは」という見方
- 「声優キャストに予算を割いた影響では」という視聴者側の推測
これらの作画枚数やモーションキャプチャの比率は、公式に発表された数字ではありません。考察記事や視聴者の推測にもとづくもので、事実として断定はできません。
制作の内情は外からはわかりにくく、憶測が独り歩きしやすいテーマです。アニメの表現の読み方を掘り下げた記事として、NieR:Automata Ver1.1aのアニメ評価と考察記事もあります。
それでも人気が高い理由
批判が話題になった一方で、ブルーロックの人気そのものはまったく衰えていません。
原作は、2026年6月9日(ブルーロックの日)に累計発行部数6000万部突破が発表されました。この日には24時間限定の全巻無料キャンペーンも実施されました。
作画についても、「動きが少ない」という批判の一方で、再評価・擁護の声も存在します。「一枚一枚の絵は美麗」「あえて静と動のコントラストを狙った演出だ」といった評価です。
サッカー漫画では、リアルなサッカー描写で高く評価されているアオアシの打ち切り疑惑を検証した記事もあります。両作品の方向性の違いが見えて面白いです。
原作のあらすじと見どころ
物語の出発点は、日本代表を「個の力」で世界一へ導くために立ち上げられた育成プロジェクト「ブルーロック」です。全国から集められた300人の高校生ストライカーが、生き残りをかけてしのぎを削ります。
凡庸なフォワードだった潔世一が、極限の環境で自分の武器を見つけていきます。化け物じみたライバルたちと競い合いながら覚醒していく過程が、この作品最大の見どころです。
主人公の潔世一は、メガハウスの「るかっぷ」でフィギュアになっています。
「打ち切りなのでは」という声もありますが、打ち切りの事実はありません。原作は2026年10月時点でも「週刊少年マガジン」で連載が続いており、単行本も発売され続けています。
ブルーロック アニメ2期の内容と今後
アニメ3期の制作は発表済みで、1期・2期はU-NEXTなどの配信サービスで見放題です(2026年10月時点)。

2期「VS.U-20 JAPAN編」の内容
アニメ2期『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』は、U-20日本代表とブルーロック選抜チームの試合編を描いています。話数は全14話です。
この見出しには、2期の試合展開に触れる内容が含まれます。試合の結果を知りたくない方は、次の見出しまで読み飛ばしてくださいね。
格上のU-20日本代表に、ブルーロックで覚醒してきた選手たちが挑む一戦です。潔たちが磨いてきた武器をぶつけ合って試合を動かし、個々のストライカーの成長が試される場面が続きます。
主要キャラクターと声優
主要キャラクター10人の担当声優は、次の表のとおりです。
| キャラクター | 声優 |
|---|---|
| 潔 世一 | 浦和希 |
| 蜂楽 廻 | 海渡翼 |
| 千切 豹馬 | 斉藤壮馬 |
| 凪 誠士郎 | 島﨑信長 |
| 國神 錬介 | 小野友樹 |
| 御影 玲王 | 内田雄馬 |
| 剣城 斬鉄 | 興津和幸 |
| 糸師 凛 | 内山昂輝 |
| 絵心 甚八 | 神谷浩史 |
| 吉良 涼介 | 鈴村健一 |
主人公・潔世一は浦和希さん、相棒のような存在の蜂楽廻は海渡翼さんが演じています。天才肌の凪誠士郎は島﨑信長さん、クールなエースの糸師凛は内山昂輝さんです。
アニメ2期からは、U-20日本代表側の新キャラクターも登場します。
- 士道龍聖:中村悠一さん
- 烏旅人:古川慎さん
- 雪宮剣優:江口拓也さん
- ジュリアン・ロキ:下野紘さん
アニメ3期・劇場版の情報
アニメ3期の制作はすでに発表されています。
2026年6月9日に、アニメ3期にあたる『ブルーロック ネオ・エゴイストリーグ』が正式に発表されました。放送時期は、2026年10月時点でまだ発表されていません。
映像化としては、劇場版『ブルーロック -EPISODE 凪-』もあります。天才・凪誠士郎に焦点を当てたスピンオフで、本編とは違った角度から物語を楽しめます。
アニメの配信と見る順番
アニメ『ブルーロック』は、1期・2期・劇場版とも複数の配信サービスで見放題です(2026年10月時点)。
U-NEXTでは1期から見放題配信中です。独占配信ではなく他の複数のサービスでも視聴できますが、U-NEXTは無料トライアルを使えば初回から気軽に観られます。紙芝居と言われる評判の実態を、まずは自分の目で確かめたい方に向いています。
見る順番としては、まず1期を観てから2期『VS. U-20 JAPAN』へ進むのが王道です。1期でブルーロックというプロジェクトの成り立ちと潔たちの覚醒を押さえておくと、2期のU-20戦の熱量が何倍にも増します。
そのうえで劇場版『-EPISODE 凪-』を挟むと、キャラクターへの理解がさらに深まります。
原作漫画の最新情報
アニメの続きが気になったら、やはり原作漫画を読むのがいちばんの近道です。
単行本の最新刊は、2026年8月17日に発売された第40巻です。
アニメがまだ描いていない先の展開は、原作で読めます。連載中なので、これからの試合や覚醒もリアルタイムで追えます。
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ブルーロック映画のネタバレ|原作は何巻まで?
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ブルーロック アニメのまとめ
アニメ2期の評価と今後の展開の要点は、次のとおりです。

