2026年3月25日、少年ジャンプ+で配信された第232話「ありがとうチェンソーマン」をもって、藤本タツキさんの『チェンソーマン』はついに完結を迎えました。単行本は全24巻。第1部の公安編から第2部の学園編まで、デンジとポチタ、そしてマキマをめぐる長い物語がひと区切りついたわけです。完結を知って、これから一気読みしたい人も、最終回がどうなったのか結末だけ先に押さえておきたい人もいるでしょう。この記事では、第1部のあらすじと結末、マキマ戦の顛末、第2部(学園編)の展開、最終回の描かれ方、そして主要キャラの生死や映画レゼ篇、アニメの配信状況まで、私が確認できた事実を軸に丁寧に整理していきます。曖昧なところは曖昧なままに、断定できるところははっきりと、正直にまとめていきますね。
記事のポイント
- チェンソーマンが全24巻で完結したという確定事実がわかる
- 第1部・第2部の大きな流れと物語の区切りを整理できる
- 最終回がいつ・どの話で描かれたのかを正確に把握できる
- 映画レゼ篇の情報とアニメの配信状況がつかめる
ジャンプできる目次📖
チェンソーマン ネタバレ|第1部から結末まで
まずは物語の土台から結末に向けての流れを、順を追って見ていきましょう。ここでは作品の基本情報と何巻で完結したのかという事実を押さえたうえで、第1部(公安編)のあらすじ、物語の軸になるマキマとの対決、そして第2部(学園編)から最終回までを整理していきます。核心に触れる部分は見出しごとにはっきり区切っていくので、まだ本編を読んでいない方も安心して読み進めてくださいね。

チェンソーマンとは?作品概要と完結巻数
『チェンソーマン』は、藤本タツキさんが漫画・原作ともに単独で手がけた作品です。出版社は集英社で、悪魔が実在する世界を舞台に、チェンソーの悪魔ポチタと融合した少年デンジが「チェンソーマン」として戦っていく物語ですね。
連載は大きく二部構成になっています。第1部「公安編」は週刊少年ジャンプで2018年51号から2020年51号まで連載され、単行本は全11巻。第2部「学園編」は掲載の場を少年ジャンプ+へと移し、2022年7月13日から2026年3月25日まで連載されました。単行本は12巻から24巻にあたります。
そして最も気になる完結状況ですが、『チェンソーマン』は全24巻で完結しています。最終巻となる24巻は2026年6月4日に発売されました。集英社公式の24巻詳細ページにも「堂々完結」といった惹句が掲げられており、作品全体がきちんと結末まで描き切られたことがわかります。2026年7月時点で、これはもう連載中の作品ではなく、最後まで読める完結作品なんですね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作者 | 藤本タツキ(漫画・原作) |
| 出版社 | 集英社 |
| 第1部(公安編) | 週刊少年ジャンプ 2018〜2020年/全11巻 |
| 第2部(学園編) | 少年ジャンプ+ 2022〜2026年/12〜24巻 |
| 完結 | 全24巻・最終24巻は2026年6月4日発売 |
第1部(公安編)のあらすじと結末
ここから先は物語の展開に触れるネタバレを含みます。まだ本編を読んでおらず、先に結末を知りたくない方は、この見出しを飛ばして読み進めてくださいね。
第1部「公安編」は、貧困のなかで悪魔狩りをして暮らしていた少年デンジが、相棒であるチェンソーの悪魔ポチタと融合し、「チェンソーマン」として悪魔と戦う力を得るところから始まります。やがてデンジは公安の悪魔狩り部隊に拾われ、そこで多くの仲間や強大な悪魔たちと出会っていくことになります。
公安編は全11巻という区切りのなかで、デンジの戦いがひとつの結末を迎えます。この第1部はすでに完結している部分なので、安心して「最終回まで描かれている物語」として読めますね。ただ、公安編の結末は誰がどう決着をつけるのかという核心が読みどころそのものなので、細かな展開まで先回りして断定してしまうと、これから読む方の楽しみを奪ってしまいます。ここでは「デンジと公安、そして物語の中心にいるある悪魔との対決を軸に、公安編はクライマックスへ向かっていく」という大枠にとどめておきますね。
物語の芯にあるのは、一貫して「デンジのささやかな願い」です。普通の生活、あたたかい食事、誰かとのふれあい——そんな当たり前の幸せを求めるデンジの姿が、激しいバトルの裏側でずっと描かれ続けます。この視点を持って読むと、公安編の結末がぐっと味わい深くなるはずです。
公安編は、悪魔という強大な脅威と戦うバトルの熱量と、デンジの人間らしい弱さや欲望が同時に描かれるところに大きな魅力があります。派手なアクションの連続でありながら、その根っこにあるのはいつも「幸せってなんだろう」という素朴な問いなんですね。だからこそ読み終えたあと、爽快感だけでなく胸に残るものが大きい。全11巻という決して長すぎない分量に、これだけの密度が詰め込まれているのは改めてすごいことだと思います。まだ読んでいない方は、まずこの第1部を通して読むところから始めるのがおすすめです。
マキマ戦の顛末とデンジの選択
第1部を語るうえで外せないのが、マキマという存在です。デンジが所属する公安の上司であり、物語の中心で大きな鍵を握るキャラクターですね。公安編の後半は、このマキマとの関係と対決が物語の最大の軸になっていきます。
マキマの正体や目的、そして最終的にデンジがどんな選択をするのかは、この作品でも屈指の「解釈が語られ続けている」部分です。読者や考察の間でもさまざまな受け止め方があり、私自身も一度読んだだけでは飲み込みきれず、何度も読み返した記憶があります。だからこそ、ここで結末の細部を軽々しく断定するのは避けたいところです。
マキマの正体や最後の描かれ方、そしてデンジが下した選択の意味については、掘り下げて整理したマキマの正体と最後を解説した記事で詳しくまとめています。公安編の核心に踏み込みたい方は、そちらを併せて読んでいただくと、点と点がつながっていくはずです。
第2部(学園編)のネタバレ
この見出しには第2部の設定に触れる内容を含みます。まっさらな状態で読みたい方はご注意ください。
第2部「学園編」は、掲載の舞台を少年ジャンプ+に移して2022年7月から始まりました。第1部からがらりと雰囲気が変わり、新たな視点人物を中心に据えた「学園」という新設定が導入されたのが大きな特徴です。公安を舞台にした第1部とはまた違った切り口で物語が広がっていきます。
この第2部は、2026年3月25日配信の回まで足かけ4年近くにわたって描かれ、単行本でいえば12巻から24巻までの分量になります。第1部を読み終えた人にとっては、「あの世界のその後」を知る続きの物語として、期待をふくらませて追いかけられる構成になっていますね。
週刊少年ジャンプからWeb媒体の少年ジャンプ+へと掲載の場を移したことで、連載のテンポや読者との距離感も第1部とはまた違った空気になりました。学園という日常の舞台を入り口にしながら、そこに悪魔をめぐる非日常が食い込んでくる——この落差が第2部ならではの読み味を生んでいます。第1部の熱いバトル路線を期待して読むと少し面食らうかもしれませんが、藤本タツキさんらしい予測のつかない展開は健在です。第1部と第2部を続けて読むと、作品全体がひとつの大きな流れとしてつながって見えてくるはずですよ。
学園編の具体的な展開やキャラクターの掘り下げについては、新設定の意味も含めて丁寧に追う必要があるため、単独で第2部(学園編)を解説した記事にまとめています。第2部から新しく登場する人物や物語の方向性を詳しく知りたい方は、そちらを入り口にしていただくと整理しやすいと思います。
最終回はどうなった?結末の描かれ方
いちばん気になる最終回について、まず確実な事実からお伝えします。『チェンソーマン』第2部は、2026年3月25日に少年ジャンプ+で配信された第232話「ありがとうチェンソーマン」をもって完結しました。そしてその物語は最終巻である24巻(2026年6月4日発売)に収録されています。ここは公式の告知や単行本情報からはっきり確認できる、動かない事実です。
一方で、最終回で具体的に何が起きたのか、誰がどうなって物語がどう締めくくられたのかという「結末の中身」については、私はここで軽々しく断定しないでおこうと思います。というのも、最終回の細かな展開の受け止め方は読者や感想サイトの間でも語り口が分かれており、確かな一次情報として整理し切れていない部分があるからです。中途半端な断定で、これから読む方に誤った印象を残してしまうのは本意ではありません。
ですので、この記事でお約束できるのは「第232話『ありがとうチェンソーマン』で完結し、最終24巻に収録されている」という事実の部分までです。結末がどんな余韻を残したのかは、ぜひご自身の目で最終巻まで読み届けてほしいところですね。物語のタイトルにもなった「チェンソーマン」という言葉に、最後にどんな意味が重なるのか——そこはこの作品を締めくくる、いちばんの読みどころだと思います。
チェンソーマンのネタバレ考察と映像化情報
ここからは一歩引いた視点で、主要キャラの生死や現在地、映画『レゼ篇』の見どころ、そしてアニメの配信状況といった、作品を取り巻く情報を整理していきます。原作を読み終えた人も、これから映像から入る人も、それぞれの入り口が見つかるようにまとめていきますね。

主要キャラの生死と現在
『チェンソーマン』は、悪魔との過酷な戦いを描く作品だけあって、キャラクターの生死が物語の大きな比重を占めています。デンジやマキマをはじめ、公安編・学園編を通して多くの人物が登場し、それぞれが忘れがたい印象を残していきます。
ただ、誰が生き残り、誰が命を落としたのかという生死の情報は、ネタバレのなかでも特に核心に触れる部分です。しかも巻や話数によって状況が変わるため、一覧で正確に押さえておきたいという声も多いところですね。私も読み返すたびに「あのキャラはどの時点でどうなったんだっけ」と確認したくなります。
そこで、主要キャラの生死や退場した巻・話数を確定できる範囲で整理した死亡キャラ一覧の記事を別に用意しています。誰がいつ物語から退場したのかを俯瞰で確認したい方は、そちらを参照していただくと分かりやすいと思います。この記事では、断定できない生死の細部までは踏み込まず、「生死が物語の核になっている作品だ」という点をお伝えするにとどめておきますね。
レゼ篇(映画)の範囲と見どころ
アニメ関連で大きな話題を呼んだのが、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』です。2025年9月19日(金)に全国公開されました。制作はTVアニメ版と同じくMAPPA、監督はTVアニメ版でアクションディレクターを務めた𠮷原達矢さん、主題歌は米津玄師さんの「IRIS OUT」です。TVアニメの世界観をそのままスクリーンで味わえる、ファン待望の一作ですね。
この映画は、原作でも人気の高い「レゼ篇」と呼ばれるエピソードを映像化したものです。デンジの前に現れる「レゼ」という少女をめぐる物語で、公安編のなかでも切なさとアクションが凝縮された名エピソードとして知られています。原作のどのあたりが描かれるのかを押さえたうえで観ると、より深く楽しめるはずです。
興行成績については、観客動員655万人・興行収入100億円を突破したという報道もあります。ただ、この数字は各種のまとめサイトなどで語られているもので、私のほうで一次的な興行データまで裏取りできたわけではないため、あくまで「そうした報道がある」という受け止めにとどめておきますね。
公式の本予告を貼っておきます。映画の空気感をつかむのにぴったりなので、まだ観ていない方はぜひチェックしてみてください。
アニメの配信状況|どこで見られる
TVアニメ版『チェンソーマン』は、MAPPA制作で2022年に放送された第1期があります。デンジがチェンソーマンとして戦う公安編の序盤を映像化したもので、迫力のある作画とアクションが大きな話題になりました。原作を読む前の入り口としても、読んだあとの復習としてもおすすめです。
配信状況ですが、TVアニメ版はU-NEXTで見放題配信中です。無料トライアルを利用すれば、まずは気軽にアニメ第1期から作品世界に触れられます。原作の空気感を映像と音で味わってから漫画へ進む、という楽しみ方もいいですね。
なお、映画『レゼ篇』のほうは、2026年7月時点で各種VODでの配信は確認できていません。複数の配信比較サイトも「まだ配信されていない」と一致して伝えている状況です。劇場公開済みではありますが、動画配信サービスで観られるようになるのはもう少し先になりそうなので、配信を待っている方は公式サイトの続報を待つのがよさそうです。
チェンソーマン ネタバレのよくある質問
最後に、チェンソーマンのネタバレまわりでよく聞かれる疑問を、事実ベースでコンパクトにまとめておきます。
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| チェンソーマンは完結した? | はい。第2部が2026年3月25日の第232話で完結し、全24巻で終わっています |
| 何巻で完結する? | 全24巻。最終24巻は2026年6月4日発売です |
| 最終回のタイトルは? | 第232話「ありがとうチェンソーマン」です |
| 第1部と第2部の違いは? | 第1部は公安編(全11巻)、第2部は掲載誌を移した学園編(12〜24巻)です |
| アニメはどこで見られる? | TVアニメ版はU-NEXTで見放題配信中です |
| 映画レゼ篇はVODで見られる? | 2026年7月時点で各種VODでの配信は確認できていません |
チェンソーマン ネタバレまとめ
ここまで、チェンソーマンのネタバレを第1部の公安編から最終回、そして映像化情報までまとめてきました。最後にポイントを振り返っておきましょう。
キャラ個別の考察はチェンソーマン 考察まとめで、最強キャラ談義は強さランキングで一覧にしています。
公安編から学園編までひと続きの物語として完結した今は、まさに一気読みのしどきです。デンジとポチタ、そしてマキマがたどり着いた結末を、ぜひご自身の目で確かめてみてくださいね。最終回の受け取り方は人それぞれですから、あなたが読んで感じたことをいちばん大切にしていただければと思います。なお、発売日や配信状況といった細かな情報は変わることもあるため、最新の正確な情報は公式サイトや各サービスで必ずご確認ください。