2022年10月26日発売の週刊少年マガジン48号で、『ダイヤのA actII』は最終回を迎えました。
第1部『ダイヤのA』の全47巻に続き、actIIも単行本全34巻で完結しています。シリーズの累計発行部数は、2026年5月までに4,500万部を超えました。
記事のポイント
- 第1部『ダイヤのA』は全47巻で完結
- actIIは2022年10月26日発売の48号で最終回・全34巻
- 作者は終わりにした理由を最終話の日に公式Xで書いた
- actIIIなど続編の告知は出ていない(2026年10月時点)
ダイヤのAは完結した?act2の最終回と完結の理由
ダイヤのAは完結しています。第1部が全47巻、続編のactIIが全34巻で、actIIの最終回は2022年の週刊少年マガジン48号です。

ダイヤのAは完結している
ダイヤのAは、第1部『ダイヤのA』とactIIの両方が完結しています。作者は寺嶋裕二さんです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 作者 | 寺嶋裕二 |
| 出版社 | 講談社(講談社コミックス) |
| 掲載誌 | 週刊少年マガジン |
| 第1部 | 『ダイヤのA』2006年第24号〜2015年第7号・全47巻 |
| 第2部 | 『ダイヤのA actII』2015年第38号〜2022年第48号・全34巻 |
| 最終回 | 2022年10月26日発売の週刊少年マガジン48号 |
| 最終巻 | actII 34巻(2023年5月17日発売) |
| 累計部数 | 4,500万部超(2026年5月発表・シリーズ合計) |
第1部『ダイヤのA』は全47巻
第1部は、週刊少年マガジンの2006年第24号で始まりました。2015年第7号でひと区切りとなり、単行本は全47巻です。
- 1巻:2006年9月15日発売
- 最終47巻:2015年8月17日発売
『ダイヤのA actII』は全34巻・2022年に最終回
actIIは、第1部が区切られた同じ2015年の第38号から連載が始まりました。1巻の発売は2015年11月17日です。
最終回が載ったのは、2022年10月26日発売の週刊少年マガジン48号です。この号には、特集と巻頭カラーで最終話が掲載されました。
終わりは直前に予告されていました。
- 2022年10月11日:公式Xが「あと3話で完結」と告知
- 2022年10月12日発売の46号:誌面で「最終回まで残り2話!」と告知
- 2022年10月26日発売の48号:最終回
完結した時期は2つあります。誌面の最終回は2022年10月、単行本の最終34巻は2023年5月17日の発売です。
最終34巻で描かれたもの
最終34巻は、甲子園を懸けた青道高校対稲城実業高校の最終9回を描く巻です。
稲実はノーアウト一塁三塁で、サヨナラの絶好機を迎えます。その場面で、青道のエース・沢村栄純が御幸一也のミットへ渾身の一球を投げぬきます。
最終回を読むなら、actIIの最終34巻はこちらです。
熱血の王道野球漫画は、この34巻で堂々完結しました。34巻には2022年第41号から最終回の第48号までの掲載分(第45号は休載)と、描き下ろしが入っています。
- 発売日:2023年5月17日(紙版・電子版とも)
- 定価:660円(本体600円)
- ページ数:224ページ
打ち切りと言われる理由と作者の言葉
最終回が載った直後、SNSでは最終回が物議を醸し、「打ち切り」がトレンドに入りました。同じ日に作者の寺嶋裕二さんは、終わりにした理由を公式Xに書いています。
作者が挙げた理由は次の3つです。
- 「体力的に週刊ペースで原稿があがらなくなってきた事」
- 「納得いかない絵が増えてきた事」
- 「取材に行く時間を取れなくなった事」
そのうえで「何より自分自身が元気のない沢村を見たくなかった」と続けます。さらに「無理して話を進め、みんなの進路や人生を雑には決めたくなかった」とも書きました。
そして「なので週刊連載でのダイヤのAはここで区切ることにしました」と結びます。「最後までわがままを聞いてくれた」担当や編集部への感謝の言葉もあります。
投稿は「最後にバカでギラギラした沢村が描けて嬉しかった」で終わります。全文は理由を書いた投稿と続きの投稿で読めます。
act3など続編はある?外伝『帝東VS.鵜久森』
2026年10月時点で、actIIIなど続編の告知は出ていません。actIIの完結後には、外伝が1冊分描かれています。
外伝『ダイヤのA actII 外伝 帝東VS.鵜久森』は全1巻
『ダイヤのA actII 外伝 帝東VS.鵜久森』は、actIIの外伝です。2024年12月25日発売の週刊少年マガジン4・5合併号から連載されました。シリーズの新作連載は約2年ぶりです。
- 初出:週刊少年マガジン2025年第4・5合併号〜第14号と描き下ろし
- 単行本:2025年5月16日発売・240ページ
- 定価:682円(本体620円)
スピンオフは吹奏楽部と猫日誌
本編とは別に、講談社からスピンオフも出ています。
- 『ダイヤのB!! 青道高校吹奏楽部』:『ダイヤのA』初のスピンオフ
- 『ダイヤのB!! act2』:吹奏楽部のスピンオフコメディの続き
- 『ダイヤのC!! 青道高校野球部猫日誌』:公式スピンオフで完結済み
第1話「運命の一球」はどんな話?
第1話は、沢村栄純(15)の中学最後の試合から始まります。赤城中は成嶋中学にサヨナラ負けし、沢村は「全国に連れて行ってやれんかった」と泣いて仲間に謝りました。
赤城中は、統合で廃校になる学校です。それを笑った相手チームに、沢村はビンタを浴びせます。審判への誤爆も含めて計12発でした。
それでも仲間とは、高校で甲子園を目指そうと誓い合います。そこへ青道高校野球部副部長の高島礼が、スカウトに来ました。
高島は成嶋中との試合を見て、沢村に可能性を感じたと話します。そして「あなたが投げた最後の一球」に触れました。
沢村は仲間との甲子園を望みながらも、東京の青道を見学に行きます。
見学先で沢村は、高校通算42本塁打の東清国を笑ってしまい、勝負することになりました。そこで捕手を買って出たのが、一年生の御幸一也です。
この日に沢村が投げたのは、たった1球でした。その1球が野球人生を大きく変えることになる、という一言で第1話は終わります。第1話「運命の一球」は、マガポケで読めます。
ダイヤのAの完結を読む|アニメと読み方
TVアニメは『ダイヤのA actII -Second Season-』の第2クールが放送中です(2026年10月時点)。原作はマガポケで第1話から読めます。

アニメは act II 第2クールが放送中
第2クールは、2026年10月11日から放送中です(2026年10月時点)。
- テレ東系6局ネット:毎週日曜17:30〜
- AT-Xほかでも放送
- Netflix:放送直後から先行配信
配信サービスの一覧は、TVアニメ『ダイヤのA』シリーズ公式サイトの放送・配信ページにまとまっています。
アニメは2013年に第1期、2015年に第2期が放送されました。actIIは2019年から2020年まで放送され、続編のSecond Seasonが2026年4月から始まっています。
第2クールが原作の何巻までを描くのかは、PVや主題歌とあわせてダイヤのA actII第2クールはどこまで?で詳しく紹介しています。
ダイヤのAはどこで読める?
原作はマガポケで、第1部もactIIも第1話から読めます。単行本は講談社コミックスから出ています。
マガポケで第1部もactIIも第1話から
第1部『ダイヤのA』は、6話分が無料です(2026年10月時点)。第1話は「運命の一球」です。
『ダイヤのA actII』もマガポケにあり、第1話は「夢の先」です。
単行本は第1部47巻・actII34巻
単行本は講談社コミックスで、第1部が全47巻、actIIが全34巻です。最終34巻は紙版と電子版が2023年5月17日に同時に出ていて、試し読みもできます。
ダイヤのAの完結でよくある質問(FAQ)
Q1. ダイヤのAは完結した?いつ終わった?
A. 完結しています。『ダイヤのA actII』は、2022年10月26日発売の週刊少年マガジン48号で最終回を迎えました。最終34巻の発売は2023年5月17日です。
Q2. ダイヤのAは全何巻?
A. 第1部『ダイヤのA』が全47巻、続編の『ダイヤのA actII』が全34巻です。外伝『帝東VS.鵜久森』も1冊出ています。
Q3. ダイヤのAは打ち切りだった?完結の理由は?
A. 最終回の直後に「打ち切り」がSNSのトレンドに入りました。作者の寺嶋裕二さんは、体力的に週刊ペースで原稿があがらなくなってきたことなどを理由に挙げています。そのうえで「週刊連載でのダイヤのAはここで区切ることにしました」と書きました。
Q4. act3(actIII)はある?
A. 2026年10月時点で、actIIIなど続編の告知は出ていません。完結後には外伝『ダイヤのA actII 外伝 帝東VS.鵜久森』が連載され、2025年5月16日に単行本が出ました。
Q5. 最終回は何巻に入っている?
A. actIIの最終34巻です。34巻には、2022年第41号から最終回の第48号までの掲載分と描き下ろしが入っています。
週刊少年誌の長期連載では、『ONE PIECE』は2022年から最終章に入り、まだ完結していません(ワンピースは完結した?)。
まとめ:ダイヤのAは act II の34巻で完結
ダイヤのAは、『ダイヤのA actII』の最終34巻で完結しました。
- 第1部『ダイヤのA』は2006年第24号〜2015年第7号・全47巻
- actIIは2022年10月26日発売の48号で最終回・全34巻
- 最終34巻は2023年5月17日発売
- 作者は体力や絵、取材の時間などを理由に「ここで区切る」と書いた
- actIIIなど続編の告知は出ていない(2026年10月時点)

