ムラタコウジさんが描く『だぶるぷれい』のネタバレやあらすじが気になっている方は多いかなと思います。義兄妹になった玉緒と蘭のいびつな主従関係、完結しているのか連載中なのか、最新刊は何巻まで出ているのか、登場人物や見どころ、そしてどこで読めるのかまで、だぶるぷれいのネタバレを軸に、私なりに7巻までの展開を一気に整理してみました。8巻の発売日やアニメ化の噂を調べている方も、この記事を読めば今の状況がひととおりつかめるはずです。
記事のポイント
- だぶるぷれいの作品情報と7巻までのあらすじ
- 玉緒・蘭・風紀ら主要登場人物の関係性
- 完結しているのか連載中なのかという最新の状況
- 今読める電子書籍サービスと今後の見どころ
だぶるぷれいのネタバレとあらすじ|7巻までの展開
まずは『だぶるぷれい』がどんな作品なのか、作者や作品情報とあわせて、7巻までのあらすじを整理していきます。義兄妹という設定と主従関係という切り口が独特なので、そのあたりも含めてわかりやすくお伝えしますね。

この先はだぶるぷれいの7巻までの展開に触れるネタバレを含みます。まっさらな状態で楽しみたい方は、ここから先を読む前に本編を先に読んでおくのがおすすめです。
だぶるぷれいの作品情報と作者
『だぶるぷれい』は、ムラタコウジさんが原作・作画を一人で手がける青年恋愛漫画です。出版社は日本文芸社で、レーベルはニチブンコミックス、掲載誌は同社の青年誌コミックヘヴンになります。1巻が発売されたのは2021年1月29日で、そこから長く続いているシリーズなんですね。
作者のムラタコウジさんは、前作『高嶺のハナさん』でも知られる作家さんで、本作はその作者による新連載として紹介されました。ジャンルとしては学園を舞台にした恋愛もので、性的な描写を含む青年向けの作風になっている点は、読み始める前に押さえておくとよいかなと思います。刺激的な場面もありますが、それを目的にしただけの作品ではなく、あくまで思春期の恋のもどかしさやすれ違いを丁寧に描いているのが特徴です。
基本的な作品情報を、下の表にまとめておきますね。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| タイトル | だぶるぷれい |
| 著者 | ムラタコウジ(原作・作画を単独で担当) |
| 出版社 | 日本文芸社(ニチブンコミックス) |
| 掲載誌 | コミックヘヴン |
| ジャンル | 青年漫画・学園恋愛(性的描写を含む) |
| 1巻発売日 | 2021年1月29日 |
累計発行部数については、2026年2月28日発売の7巻時点で200万部を突破していると公表されています。青年恋愛漫画としてはしっかり支持を集めている作品だと言えますね。
義兄妹と主従関係のあらすじ
物語の主人公は、高校2年生の広井玉緒(ひろい たまお)です。玉緒はかつて野球部に所属していた元野球部員で、ある夏の日、自分の部屋でソフトボール部の美少女・穂村蘭(ほむら らん)を見つけるところから話が動き出します。
じつはこの二人、親同士が再婚したことで義理の兄妹として同居することになった間柄なんですね。玉緒はひそかに蘭に憧れを抱いていたのですが、蘭のほうは玉緒に対してとても冷たい態度を取ります。この距離感のちぐはぐさが、序盤のいちばんの引きになっています。
そして、ある出来事をきっかけに、二人は「主従関係」を結ぶことになり、際どいやり取りを重ねながら、いびつな関係を深めていく——というのが『だぶるぷれい』の基本的な構図です。憧れの相手と一つ屋根の下で暮らし、しかも主従という名の特殊な関係でつながっていく。この設定のクセの強さが、多くの読者を惹きつけているんだと思います。
ポイントは、この主従関係が単なる刺激的なシチュエーションで終わっていないところです。玉緒は蘭に強く惹かれているのに、蘭のほうは素直な気持ちをなかなか見せてくれません。だからこそ、主従という形を通してしか近づけない二人の不器用さが、切なさとして立ち上がってくるんですね。同居ものらしい日常のやり取りと、際どい関係のスリルが同居しているのが、読み始めるとクセになる理由かなと思います。
また、玉緒が元野球部員という設定も、後々の展開に効いてきます。序盤は蘭との関係が物語の中心ですが、玉緒自身が抱える野球への思いが伏線のように置かれていて、後半に向けて恋愛と部活という二つの軸が育っていく構成になっています。
広井玉緒・穂村蘭らの登場人物
ここで、主要な登場人物を整理しておきますね。だぶるぷれいは複数のヒロインが登場するタイプの恋愛漫画なので、それぞれの立ち位置を押さえておくと展開が追いやすくなります。
| 名前 | 作中での立ち位置 |
|---|---|
| 広井玉緒 | 主人公。高校2年生の元野球部員。蘭に憧れている |
| 穂村蘭 | メインヒロイン。ソフトボール部のエースで4番。玉緒とは義理の兄妹として同居 |
| 笛吹風紀 | 吹奏楽部に所属する第2のヒロイン。玉緒に思いを寄せていく |
| マネージャーの女子生徒 | 野球部マネージャー。玉緒に関心を寄せるとされる第3のヒロイン |
物語の中心はやはり玉緒と蘭の二人です。蘭はソフトボール部のエースで4番を務める実力者で、運動神経も抜群。学校では凛とした人気者ですが、家では玉緒に冷たく当たる二面性を持っています。このクールな態度の裏にどんな気持ちを抱えているのかが、読み進めるいちばんの楽しみになっているんですね。玉緒のほうは、そんな蘭に振り回されながらも一途に思いを寄せ続ける、まっすぐな主人公です。
そこに絡んでくるのが、吹奏楽部の笛吹風紀(ふえふき ふうき)です。彼女は玉緒と蘭の関係を偶然目撃したことをきっかけに、玉緒への恋愛感情を抱いていく——という流れで描かれます。さらに玉緒が野球部に戻ってからは、部のマネージャーを務める女子生徒も玉緒に関心を寄せる展開がある——という声も見られますが、この点は裏取りが弱いため参考情報にとどめておきますね。複数のヒロインが物語に彩りを添えています。
こうした義兄妹や同居ものの恋愛、いびつな関係性を描いた作品が好きな方には、三角関係の恋愛の行方を描いたセンチメンタルキスのネタバレ解説もあわせて読んでみると、雰囲気の違いが楽しめるかなと思います。
だぶるぷれいは完結?連載中の最新刊
「だぶるぷれいは完結したの?」という疑問を持って調べている方も多いと思います。検索していると「完結」というワードが目に入ることもあって、気になりますよね。結論からお伝えすると、だぶるぷれいは完結しておらず、現在も連載中です。
コミックスは7巻が最新刊で、2026年2月28日に発売されています。掲載誌のコミックヘヴン本誌でも連載は続いていて、単行本未収録分の話数がその後も掲載されている状況です。つまり物語はまだ途中で、最終回や結末はこの時点では描かれていません。
連載中の作品なので、いま追いつくなら「1巻から入る」か「最新刊まで一気に」の二択になります。どちらでも選べるように、入口の1巻と現在の最新刊を置いておきますね。
8巻の発売日について気にされる方もいますが、こちらは公式からの正式な発売告知はまだ出ていません。発売予測を掲載しているサイトもありますが、それはあくまで各サイトが独自に算出した目安であって、出版社の発表ではない点には注意してくださいね。
だぶるぷれいの見どころと今後の展開
ここからは、だぶるぷれいの見どころと、7巻までで描かれてきた展開の面白さを掘り下げていきます。玉緒と蘭の関係の行方や、複数ヒロインの絡み、野球と恋愛が交差する中盤の熱さ、そして映像化の有無やどこで読めるのかまで、まとめて解説していきますね。

玉緒と蘭の関係の行方
やはり最大の見どころは、玉緒と蘭の関係がこの先どうなっていくのかという点です。義理の兄妹として同居しながら、主従という特殊な関係で結ばれた二人。冷たい態度を崩さない蘭が、玉緒に対して少しずつ見せる変化が、読んでいてじわじわ効いてくるんですよね。
主従関係というと刺激的な部分に目が行きがちですが、根っこにあるのはお互いの本音がなかなか言えない不器用な二人の距離の縮め方です。憧れの相手と暮らせる幸福と、素直になれないもどかしさが同居していて、この揺れ動きが物語をぐいぐい引っ張っています。二人の関係が最終的にどこへ着地するのかは、まさに連載を追いかける醍醐味と言えます。
巻を追うごとに、蘭が玉緒に見せる態度には少しずつ変化が生まれていきます。表向きは冷たいままでも、ふとした場面で見せる優しさや動揺が挟み込まれることで、「本当はどう思っているんだろう」という読者の想像をかき立てるんですね。一方の玉緒も、ただ振り回されるだけでなく、蘭を思うがゆえに踏み込む場面が出てきます。この一進一退の駆け引きが、連載中の作品ならではのじれったさと期待を生んでいます。
笛吹風紀ら複数ヒロインの登場
だぶるぷれいのもう一つの魅力は、玉緒をめぐって複数のヒロインが登場するところです。メインの蘭に加えて、吹奏楽部の笛吹風紀が玉緒への思いを募らせていくことで、物語に恋愛群像劇としての厚みが出てきます。
風紀は吹奏楽部に所属する明るいタイプのヒロインで、玉緒と蘭の関係を偶然知ってしまったことをきっかけに玉緒を意識し始める、という立ち位置です。玉緒本人は蘭のことで頭がいっぱいなので、そこにもう一人の思いが交差することで、関係はどんどん複雑になっていきます。さらに野球部のマネージャーを務める女子生徒も加わって、本命は誰なのかという読者ごとの推し論争が起きやすい構造になっているんですね。
複数のヒロインが登場することで、玉緒が周囲からどう見られているのか、蘭との関係が周りにどんな波紋を広げていくのか、といった群像劇的な面白さも生まれています。恋愛の矢印が一方向ではなく、あちこちで交差していくので、読み手としてはつい「この子を応援したい」という気持ちが芽生えてくるんですよね。ハーレム的な賑やかさを楽しむ声もある一方で、あくまで玉緒と蘭の関係が芯にある構成になっているのが、本作のバランスの取り方だと感じます。
こうした一人の主人公をめぐる複数のヒロインの思いが交錯する展開が好きな方には、いびつな関係を描くラブコメ「俺たちつき合ってないから」のネタバレ紹介も近い読み味で楽しめるかなと思います。
野球と恋愛が絡む中盤の展開
中盤以降で見逃せないのが、野球の要素が物語に本格的に絡んでくる点です。主人公の玉緒は元野球部員という設定で、物語が進むにつれて野球に再び向き合っていく展開が描かれ、部活動の熱さが前面に出てくるようになります。
最新刊の紹介文でも、試合前日に豪雨の中で二人の熱が高まっていく——といった描写が予告されていて、恋愛と部活が同時に山場を迎える作りになっているのがわかります。恋の駆け引きだけでなく、勝負に懸ける青春の熱量も味わえるのが、だぶるぷれいの中盤の醍醐味ですね。恋愛一辺倒ではない、スポーツものとしての面白さも重なってくるのがこの作品の強みだと思います。
興味深いのは、玉緒が野球に向き合うことで、恋愛のほうにも変化が生まれてくる点です。グラウンドで真剣勝負に挑む玉緒の姿は、家で見せる一途で少し情けない一面とはまた違う魅力があって、その姿がヒロインたちの気持ちを揺らす引き金にもなっていきます。蘭がソフトボール部のエースであることも合わせて、スポーツという共通言語が二人をつなぐ要素として効いてくるのも、うまい仕掛けだなと思います。
部活の試合を軸にした熱い展開と、そこに絡む恋模様。この二つが交互に押し寄せてくる中盤は、ページをめくる手が止まらなくなる読み応えがあります。恋愛漫画として読み始めた人が、いつの間にか試合の行方に手に汗握っている——そんな体験ができるのが、だぶるぷれいの面白いところですね。
アニメ化・実写化はある?
だぶるぷれいのアニメ化や実写化を期待している方もいると思いますが、現時点でアニメ化・実写化の公式発表はありません。映像化に付随するキャストや放送予定といった情報も、もちろん出ていない状況です。
青年恋愛漫画としてしっかり部数を伸ばしている作品ではありますが、映像化に関する発表は確認できていません。ネット上で映像化を望む声を見かけることはありますが、あくまでファンの期待であって、決定した情報ではないという点ははっきりさせておきますね。今後もし公式から発表があれば大きなニュースになると思うので、続報を待ちたいところです。
どこで読める?電子書籍の案内
「7巻まで一気に読みたい」という方に向けて、どこで読めるのかも案内しておきますね。だぶるぷれいは電子書籍でも配信されているので、紙で揃えるのが難しい方でも手軽に読み始められます。
電子書籍サービスの中では、コミックシーモアで1巻から最新の7巻まで配信されているのを確認できます。無料で試し読みできる範囲もあるので、まずは義兄妹の関係や作品の雰囲気を確かめてから、続きを読み進められるのがうれしいところです。青年向けの作風なので、実際にどんなテイストなのかを試し読みで確認してから買い進められるのは安心材料かなと思います。
ちなみに、だぶるぷれいはオリジナルの漫画作品で、原作となる小説などは存在しません。ですので「原作を読んでから」といった手間もなく、コミックスを1巻から追っていけば物語の全体像がつかめます。7巻までまとめて楽しめる今のタイミングは、これから読み始めるにはちょうどいい区切りだと思いますよ。
なお、「無料で全巻」「zipで読める」といった違法アップロードサイトの情報を見かけることがありますが、こうしたサイトはウイルスなどのリスクがあるうえ、作者や出版社にお金が届かず作品の存続にも関わります。続きを応援したいなら、公式の電子書籍サービスで読むのがいちばんだと私は思っています。
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だぶるぷれいのネタバレ総まとめ
ここまで、だぶるぷれいのネタバレを軸に、あらすじや登場人物、連載状況、見どころまで整理してきました。最後にポイントを振り返っておきますね。
玉緒と蘭の関係の行方、笛吹風紀ら複数ヒロインの思いの交錯、そして野球と恋愛が同時に熱を帯びる中盤の展開と、続きが気になる要素がたくさん詰まった作品です。7巻まで読んで、この先の展開を一緒に見守っていくのが楽しいシリーズだと思います。
なお、この記事でご紹介した内容は本編や関連情報をもとにまとめたものですが、巻数や配信状況、今後の展開などは変わることもあります。正確な情報は公式サイトをご確認いただき、最終的な判断はご自身で行っていただければと思います。まずは無料試し読みもできるコミックシーモアから、だぶるぷれいの世界をのぞいてみてくださいね。