2023年8月8日発売の15巻で、『かつて神だった獣たちへ』は完結しました。最終回は別冊少年マガジン2023年7月号に載り、首都ニューフォートでハンクとケインが再び死闘を繰り広げます。
アニメ全12話は原作の途中で終わるため、この結末は原作でしか描かれていません。
記事のポイント
- 最終回は別冊少年マガジン2023年7月号・最終15巻は2023年8月8日発売
- 15巻は首都ニューフォートでのハンクとケインの死闘
- 全15巻で完結・連載は2014年7月号から約9年
- アニメ全12話はハンクの前にケインが姿を見せるところまで
かつて神だった獣たちへの最終回ネタバレ|15巻の結末
ここから先は、『かつて神だった獣たちへ』の最終15巻と最終盤の展開に触れます。
最終15巻では、業火に包まれた首都ニューフォートでハンクとケインが再び対峙します。死闘の末、物語は急転直下の結末を迎えます。

かつて神だった獣たちへとは|擬神兵とハンク
『かつて神だった獣たちへ』は、“獣狩り”のハンクと少女シャールの旅を描くダークファンタジーです。作者は『黄昏乙女×アムネジア』のめいびいさんです。

擬神兵と獣狩りのハンク
擬神兵は、禁忌の技術で作られた異形の兵士です。戦乱の国を和平へ導いた彼らは“神”と称えられ、英雄になりました。
ところが内戦から時を経た今は、ただ“獣”と呼ばれています。その擬神兵を殺すために旅を続けているのが、“獣狩り”のハンクです。
シャールは、擬神兵だった父をハンクに殺された少女です。父が殺された意味を知るため、ハンクと一緒に旅をすると決めます。
宿敵ケインと新パトリア
ハンクの宿敵がケインです。擬神兵討伐部隊クーデグラースを率いる隊長・クロードの兄でもあります。
ケインは擬神兵を率いてクーデターを起こし、3巻で「自由国家・新パトリア」の建国を宣言します。11巻からは、ケインを止めるために新パトリアを目指すハンクとシャールの旅が描かれます。
最終回はいつ?掲載号と最終15巻の発売日
最終回は、別冊少年マガジン2023年7月号に掲載されました。マガポケでは、2023年6月9日に【最終話】が配信されています。
最終話のサブタイトルは、作品名と同じ「かつて神だった獣たちへ」です。単行本では、2023年8月8日発売の最終15巻に入っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最終話 | 【最終話】かつて神だった獣たちへ |
| 掲載号 | 別冊少年マガジン2023年7月号 |
| マガポケ配信 | 2023年6月9日 |
| 最終巻 | 15巻(2023年8月8日発売・定価550円・160ページ) |
| 巻数 | 全15巻で完結 |
| 連載 | 別冊少年マガジン2014年7月号〜2023年7月号 |
| 作者 | めいびい(講談社・講談社コミックス) |
15巻の公式紹介|ハンクとケインの決着
15巻で、ハンクとケインは首都ニューフォートで再び対峙し、死闘を繰り広げます。そこから事態は、急転直下の結末へ向かいます。
11〜14巻の流れ|新パトリアと首都決戦
最終巻までの4巻で、物語は新パトリアとの戦争へ進みます。
| 巻 | 発売日 | 主な出来事 |
|---|---|---|
| 11巻 | 2020年7月9日 | 新パトリアを目指すハンクとシャールの前に、アラクネが姿を現す |
| 12巻 | 2021年3月9日 | ハンクはケインを倒せず、ケインはシャールを「エレインに代わる聖女」と確信して奪い去る |
| 13巻 | 2021年11月9日 | 囚われのシャール、ケインを追うハンク、前を向くクロード。物語が終局へ動き出す |
| 14巻 | 2022年10月7日 | 新パトリアと北部パトリアユニオンの戦いが始まり、擬神兵を率いるケインをクロードが迎え撃つ |
| 15巻 | 2023年8月8日 | 業火に包まれた首都ニューフォートで、ハンクとケインが再び死闘を繰り広げる |
15巻は首都ニューフォートの死闘
首都ニューフォートは業火に包まれ、敵も味方も擬神兵も、多くの者が命を落としました。その場所で、ハンクとケインはもう一度向き合います。
15巻を象徴するのが、「さよならだ。我が友ハンク・ヘンリエット。」という言葉です。ハンクを「我が友」と呼んで別れを告げる、重い一言です。
そして物語は、この15巻で完結しました。
ハンクの最後はどうなった?分かっている範囲
ハンクの最後で確かなのは、首都ニューフォートでケインと再び対峙し、死闘を繰り広げるところまでです。
その先は「急転直下の結末」とだけ示され、勝敗やハンクの生死は最終話の中で描かれます。
ミリエリア・エレイン・シャールのその後
最終盤の12〜13巻で、シャールはケインに囚われています。15巻の紹介は、三人のその後に触れていません。
シャール|ケインに連れ去られた少女
12巻で、ケインはシャールこそエレインに代わる聖女だと確信し、彼女をハンクから奪い去ります。
13巻のシャールは、囚われの身のままです。ハンクはケインを追ってさまよい、物語は終局へ動き出します。
エレイン|擬神兵を生み出した天才
エレインは、“神の声”を聴いて擬神兵を生み出した天才です。8巻からは、ハンクが語るエレインとの過去が描かれます。
9巻のエレインは、研究者として自らの研究に疑念を抱き、苦悩します。そこへハンク出征の知らせが届き、“エコール編”はフィナーレを迎えます。
アニメでは、能登麻美子さんがエレインを演じました。
ミリエリア|アニメでは市ノ瀬加那さん
ミリエリアは、アニメで市ノ瀬加那さんが演じたキャラクターです。
かつて神だった獣たちへのアニメと完結情報
アニメは2019年に全12話で放送され、原作の途中、ケインが姿を見せる場面までを描きました。原作は全15巻で完結しています。

アニメ版は原作のどこまで?全12話の範囲
アニメ全12話が描いたのは、原作の5〜6巻あたりまでです。最終決戦の14〜15巻はアニメになっていません。
第12話「追う者たち」はケイン登場まで
第11話で、ハンクは北軍のボルドクリーク要塞攻略に加わります。敵は擬神兵ケンタウロス、マイルズ・バロンです。
第12話では、ハンクとマイルズの決着が思いもよらない形で訪れます。そしてハンクの前に、仇敵ケインが姿を見せます。
原作では5巻でボルドクリーク要塞の攻略戦が始まり、6巻でケインが姿を現します。アニメの最終話は、このあたりに当たります。
そのためアニメには、首都ニューフォートでの決戦も原作の結末もありません。
放送・スタッフ・キャスト
アニメは2019年7月1日から順次TOKYO MX・MBS・BS11で放送され、FODで独占配信されました。制作はMAPPA、監督は宍戸淳さんです。
オープニングはまふまふさんの「サクリファイス」、エンディングはGero×ARAKIの「HHOOWWLL(ハウル)」です。
主なキャストは次のとおりです。
- ハンク:小西克幸さん
- シャール:加隈亜衣さん
- ケイン:中村悠一さん
- クロード:石川界人さん
- エレイン:能登麻美子さん
- ミリエリア:市ノ瀬加那さん
全何巻で完結?打ち切りではない理由
全15巻で完結しています。打ち切りではなく、首都決戦まで描き切って幕を閉じた作品です。
そう言える理由は次の3つです。
- 最終15巻が「ここに完結!」の言葉とともに出た
- 13巻で物語が終局へ動き出し、14〜15巻で首都決戦を描いた
- 別冊少年マガジン2014年7月号から2023年7月号まで、約9年続いた
長期連載の最終回なら、嘘喰いの最終回ネタバレや東京リベンジャーズの最終回|結末と黒幕・炎上の真相も記事にしています。
かつて神だった獣たちへを読む・見る方法
単行本は紙も電子も全15巻そろっています。
マガポケ・コミックDAYSで読む
コミックDAYSでは、最終話が115ptです(2026年10月時点)。
単行本で読む
紙の単行本は講談社コミックスで全15巻です。最終15巻は定価550円・160ページです。
電子書籍も最終15巻まで出ています。BOOK☆WALKERの15巻は594円(税込)です(2026年10月時点)。
アニメを見る
アニメは2019年の放送当時、FODで独占配信されていました。
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かつて神だった獣たちへに関するよくある質問(FAQ)
Q1. かつて神だった獣たちへの最終回はいつ?
A. 別冊少年マガジン2023年7月号に掲載されました。単行本では、2023年8月8日発売の最終15巻に入っています。
Q2. 全何巻で完結?打ち切り?
A. 全15巻で完結しています。打ち切りではなく、首都ニューフォートでのハンクとケインの決戦まで描いて完結しました。
Q3. ハンクは最後にどうなる?
A. 15巻でハンクはケインと再び対峙し、死闘を繰り広げます。事態はそこから急転直下の結末へ向かい、勝敗とハンクのその後は最終話の中で描かれます。
Q4. アニメは原作のどこまで?
A. 全12話で、原作の5〜6巻あたり、ハンクの前にケインが姿を見せる場面までです。原作の結末はアニメにありません。
かつて神だった獣たちへの最終回ネタバレまとめ
『かつて神だった獣たちへ』は、2023年8月8日発売の15巻で完結しました。
- 最終回は別冊少年マガジン2023年7月号、マガポケでは2023年6月9日配信
- 15巻で、首都ニューフォートのハンクとケインが再び死闘を繰り広げる
- 事態は急転直下の結末へ向かい、「さよならだ。我が友ハンク・ヘンリエット。」の言葉が添えられる
- 12巻でシャールはケインに奪われ、13巻から物語は終局へ動き出す
- アニメ全12話は原作5〜6巻あたり、ケインが姿を見せる場面まで
- 全15巻で完結し、打ち切りではない
